四季折々の風情を目でも舌でも
お楽しみいただけるように、
伝統ある有田焼の器に繊細な「和」の盛付で
お迎えいたします。
うまいものを、うまいまま食す
和食のみぞ知る、旬を感じる贅沢 “旬感”
風雅で格調高いインテリア空間で
お手頃なランチメニューや創作会席など、
どうぞ日本の四季のお料理をお楽しみください。
灯籠を配した自慢の庭園の中で・・・
落ち着いた空間で過ごす、上質な時間
昼と夜で変化する
日本庭園の景色をお楽しみください。
アレルギーなどのご注文について
菊南温泉ユウベルホテル・菊泉では、
出来るだけ全てのお客様に
私どものお料理を楽しんでいただきたく、
事前にアレルギーや宗教上のタブーの有無などを
お尋ねしております。
苦手な食材やアレルギー等があるお客様は、
事前にお知らせ頂けますと幸いです。
熊本の郷土料理
馬刺しと言えば熊本
熊本県は日本で最も有名な馬肉の名産地です。
約400年前に熊本城を築いた加藤清正にルーツがあるとされ、
肥後熊本に広めたと言われています。
馬肉は、江戸時代に入り「風邪」に効くといわれ薬膳料理として提供されていました。
しかし、当時は高価だったため庶民には縁遠かったようです。
鉄分が他の食肉に比べて豊富に含まれている馬刺しはきれいな桜色をしているため、別名「さくら肉」とも呼ばれています。
からし蓮根は栄養食
今から約360年前の江戸時代、生来病弱だった細川家初代・忠利のために栄養食として発明されて献上したのが始まりとされ、 明治維新までは門外不出の珍味でした。
作り方は、ゆでた蓮根に辛子と麦みそを練り合わせたものを詰め、ころもを付けて揚げたもの。
蓮根のシャキシャキした歯触りと、ツーンとした辛子の味が、
絶妙にマッチして酒の肴にもぴったりです。
今流の食べ方はハンバーガーやサンドイッチに挟んで食べるとか。
一文字ぐるぐるの秘密
今から約230年前の肥後藩の藩主・細川重賢は財政を立て直すため、万事を切り詰める節倹耐乏生活を上下に呼び掛けました。
贅沢品だった酒の肴が槍玉にあげられる中、手に入りやすいひともじ(分葱)を使った肴「一文字ぐるぐる」が発明されたと言われています。
作り方は葱(ワケギ)をさっと茹で氷水にくぐらせて、根元を軸に葉の部分をぐるぐる巻きつけたものを酢味噌につけて食べるぬたに似た料理です。
会席茶屋菊泉
営業時間
[ランチ]:平日11:30~14:00(OS 13:30)、土日祝11:00~14:30(OS 14:00)
[ディナー]:17:30~21:30(OS 21:00)
料金
[ランチ]:1,450円~
[ディナー]:3,500円~
場所:本館1F
席数:64席
こだわりの食材、旬の野菜を
ふんだんに使った創作料理を
ビュッフェスタイルで楽しめる
ビュッフェレストラン「ナチュラ」。
身体にも心にもやさしく、
自然が教えてくれる季節の味わいや
あたたかな家庭の味を
皆様にお楽しみいただけます。
地産地消を心掛け、
全てのメニューにまんべんなく、
そして優しい味付けで全てのお客様に
満足を提供できるよう配慮しています。
サービス面においても
“なごめる店づくり”を追求しています。
また季節の野菜を熟知し、旬に合わせて臨機応変に
メニューを切り替えて提供いたします。
お子さまにも優しい
バイキングスタイルのレストラン
豊富なバリエーションなメニューから、
お好きなものをお選びください。
ビュッフェレストラン ナチュラ
営業時間
[朝食]
6:45~9:00(CLOSE 9:30)
※ 宿泊されたお客様のみご利用可能