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住所
〒952-1575
新潟県佐渡市相川下戸町58
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TEL:0259-74-3221 |
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FAX:0259-74-3738 |
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チェックイン:15:00 (最終チェックイン:20:00) |
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チェックアウト:10:00 |
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交通アクセス
両津港から25km(車で45分/路線バスで約60分・本線相川下戸下車徒歩1分)小木港から37km(車で60分)
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駐車場 無料駐車場・車50台(大型バス駐車可能)/一部バイク用ガレージあり |
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館内には小さな美術館を併設しております。 |
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佐渡出身の佐々木象堂の鋳金や土田麦僊の書画、当館にゆかりのある与謝野鉄幹・晶子夫妻が詠んだ短歌、歌人柳原白蓮の書などを中心に、古くは江戸時代より受継がれてきた書画、美術品の数々を公開しております。 |
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ご来館の際には、是非お立ち寄りくださいませ。 |
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恵心僧都 (942年~寛仁元年)「阿弥陀如来像」 |
平安時代の天台宗の高僧。「往生要集」を著してのちの浄土教成立の基礎を築いた。明治30年、現如上人(東本願寺法主)より直々に御下附された。
美術館向かいの仏間にて公開。 |
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高村光雲 (嘉永5年~昭和9年)「羅漢像」 |
明治期の彫刻家。仏師高村東雲の弟子であったが、西洋彫刻の写実主義に関心をよせ、伝統技術を引きつぎながら木彫を近代化することに貢献した。 |
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佐々木象堂 (明治15年~昭和36年)「麒麟」 |
佐渡出身の蝋形鋳金作家。蝋形鋳金は1つの鋳物から1つの鋳物を造る古くからの伝統工芸。晩年、円空仏を造形美の極致と見た彼の作品は、美しさの中にも人間味溢れている。 |
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