香川県の風光明媚な観光地を若干ですがお届けいたします。 少しでもお客さまの旅情をそそれば幸いでございます。 【こんぴら参道・金刀比羅宮 】 古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。広い境内には、「旭社」など由緒ある御社や御堂が点在するほか、宝物館や書院などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。《車で約40分》 |
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【満濃池
】 かんがい用のため池としては日本最大級のもので、創築は大宝年間(701〜703)と伝えられています。その後、弘仁12年(821年)に弘法大師空海が改修にあたり、唐の最新土木技術を駆使し、日本最初のアーチ型ダム方式の堤防を短期間に完成させ、従来の数倍の強度を誇るため池を築き上げました。その後も改修や嵩上げ工事を重ね、今では1,540万?の貯水量を誇り、「讃岐の水がめ」として空海の恵みの水をたたえながら海のように広がっています。《車で約45分》 |
【ニューレオマワールド
】 NEWレオマワールドは、四国の自然の幸や名産物、お宝が大集合の「四国お宝村」、ジェットコースターや大観覧車など15種類の乗り物と、おもちゃ博物館など11種類のおもちゃパビリオン&ミュージアムで構成された「レオマフェスティバルパーク」「レオマおもちゃ王国」、ライオン・トラ等の猛獣類を身近に見ることが出来る上に、ペット犬や小動物とも触れ合える「NEWレオマアニマルパーク」、男女各8箇所の天然露天風呂のほか水着混浴ゾーンも兼ね備えた四国最大級の複合温浴施設「天然温泉森の湯」と「ホテルレオマの森」から構成されています。《車で約60分》 |
【荘内半島・紫雲出山】 荘内半島で最も高い紫雲出山。山頂展望台からの眺めは瀬戸内海随一と言われ、南は四国山地、北は岡山県や広島県が360°見渡せます。また、紫雲出山には浦島太郎の伝説が残されており、太郎が玉手箱を開けたときに出てきた白煙が紫の雲となって山にかかったため、この名前がついたといわれています。《車で約30分》 |
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【栗林公園
】 国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。《車で約60分》 |
【丸亀城
】 築城400年を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」は全国に現存する木造天守12城の一つです。扇の勾配と呼ばれる美しい曲線の石垣が特徴で、木造天守は重要文化財に指定されています。《車で約50分》 |
【寒霞渓(小豆島)
】 豊かな自然をたたえる小豆島。オリーブ香る小豆島。小豆島は、瀬戸内海で2番目に大きな島です。紅葉の寒霞渓、二十四の瞳が有名です。 |