江戸時代から宿場町として多くの人に愛されてきた、一三〇〇年もの歴史をもつ嬉野温泉。
当館は薩摩藩の島津家が旅の途中に休息していた上使屋に端を発し今もなお、建物の一部に島津家の紋が配されています。
嬉野川をまたぐ広大で豊かな二万坪の空間は美術館を思わせるような佇まい。
嬉野の歴史的伝統文化である温泉・嬉野茶・肥前吉田焼と二万坪の空間美をお愉しみください。 ▲▲ |
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【旅先で出会う、本とお茶】 2021年11月3日にオープンした「BOOKS&TEA 三服」。お茶・暮らしなどのテーマにあわせた、約1万冊の書籍を自由に閲覧・購入可能な書店。 | PIERRE HERMÉ(ピエール・エルメ)が選りすぐった日本の素晴らしいものを日本から世界へ発信するコンセプトブランド「Made in ピエール・エルメ」。 | 【日本料理 利休】 「きたの茶園(茶農家)」×「瀬頭酒造(酒蔵)」×レストラン利休によるコラボ会席。 余計なものは足さない洗練された美しさ。白磁の上に並ぶ新鮮な海の幸。茶葉や酒粕を使用したソースと一緒に味わう地元野菜。温泉水でじっくりと炊き上げた佐賀牛。五感で感じる珠玉の会席料理が出来上がりました。 | ||
【水明荘 白竜】 側面全体に広がる大きな窓からは、四季の移ろいを感じられる草木、流れる川のせせらぎをBGMに、時を忘れるほど居心地の良い空間がそこにあります。 | 【水明荘 特別会席一例】 水明荘専属の料理人がつくる特別会席。 有田焼をはじめとする佐賀ならではの美しい器にもご注目ください。 | 【みやび館露天風呂付客室】 竹垣に囲まれた露天風呂(源泉かけ流し)とテラス(月見台)がついた禁煙和室。 全室に配した月見台では月の満ち欠けや嬉野の山々を眺めながら思い思いの時間を過ごせます。 |