一乃湯の「芒硝鉄泉」は、全国でただ一つ、宮城県蔵王山麗にて地下1,028mより湧き出る含塩化土類芒硝酸鉄泉(がんえんかどるいぼうしょうさんてっせん)から採取した水です。 カルシウムと鉄分が多く含まれており、硫酸ナトリウムと鉄分を主成分としている極めてめずらしい温泉を源泉としているのが、この「芒硝鉄泉」です。
目が疲れやすい、子供の発育の遅れ、胃腸が弱る、手足の痺れや痛み、精神的イライラ…何か思い当たるものはありませんか?
頭痛や疲れ、高血圧やアレルギーなど、普段の心身の不調のほとんどが体内のミネラル不足によるものです。なかでもカルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分、カリウムの不足はこれらの症状の原因に大きく関係しています。また、ミネラルは基本的に体内で作られることはなく、毎日の食事などで外から補給しなければなりません。
一乃湯の芒硝鉄泉には、これらのミネラルを始めとした13種類の成分が溶け込んでいます。
主な効能としては血液中で酸素を運ぶヘモグロビンに欠かせない鉄分をおよそ21mgも含むことから、貧血には非常に効果的なものがあるといわれ、そのほかにも胆石、便秘、ガン、生活習慣病をはじめ、リウマチやパーキンソン病、動脈硬化性疾患、皮膚科疾患、消化器疾患、更年期障害、さらには不眠症などの精神・神経疾患などにも効果があるとされています。
(野島尚武医学博士が行った3,000例を超える臨床データより集計)
ミネラルには以下のような働きがあります。
- 人間の機構を若返らせる力
- 神経組織を強靭にする作用
- 心臓の鼓動を正常化する作用
- エネルギーを産み出す発電所のようなものを作る働き
- 思考力の向上
- 疲労回復
- 体にダイナミックな復元力を与える力
皆様も、「奇跡の薬湯」「宝の湯」と呼ばれる一乃湯の芒硝鉄泉を試しに、ぜひ一度いらしてください。
※ここに記載した事例は、分湯をうけた会員が一乃湯温泉を利用する上での考えとして述べたものであり、医療行為または、薬品としての効能を述べたものではありませんのでご注意下さい。