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住所
〒047-0031
北海道小樽市色内1-8-12
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TEL:0134-25-0025 |
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FAX:0134-27-0213 |
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チェックイン:13:00 (最終チェックイン:22:00) |
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チェックアウト:10:00 |
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交通アクセス JR小樽駅より徒歩8分/札樽自動車道小樽I・Cより車で10分 |
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駐車場 有 12台 880円(税込み/泊) 先着順, 屋根付き |
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札幌から40分、右手に広大な日本海を眺め辿り着く小樽は、テレビドラマ・小説の舞台となることも多く、毎年700万人程の観光客が訪れる観光都市です。
三方が山、一方が海という恵まれた自然環境。古き良き歴史を刻み込んだ数々の史跡、石倉や運河の佇まいは、小樽が今日に至るまで幾多時代の盛衰とともに変貌を遂げてきた証であり、訪れる人の郷愁を誘う魅力のひとつです。 |
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小樽の歴史とともに歩んできた越中屋旅館でお待ち申し上げております |
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JR小樽駅よりほど近く、観光のメインスポットが周囲に存する景観地区に、明治10年創業の越中屋旅館があります。
江戸時代末期に富山県から移り住み、当時は廻漕問屋を営んでいた初代が、かつて「北限の港」として北前船の出入りや北海道開拓を担う屯田兵の来道で賑わった小樽で、彼らに自宅の一室を一晩提供したのが旅館開業のきっかけとなります。 |
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越中屋旅館は開業以来三度の改築を経て、現在の建物を平成6年に一新しました。安全面・衛生面の配慮から近代的な設備とはなりましたが、一部、玄関右手の現在大広間として使用している部屋は、昭和17年福井県から移築した書院造りによる「庄屋」の部屋です。 改築時大切に保存したいと完全移築したこの部屋は、昭和17年に旧宮家梨本宮が滞在なさった際に特別室としてご用意した一室で、今も昔と変わらぬ端正な純和風の佇まいでお客様をお迎えしております。 |
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