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住所
〒629-3113
京都府京丹後市網野町小浜912
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TEL:0772-72-1730 |
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FAX:0772-72-0300 |
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チェックイン:15:00 (最終チェックイン:19:00) |
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チェックアウト:10:00 |
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交通アクセス
北近畿タンゴ鉄道 網野駅/中国道→舞鶴若狭道→京都縦貫道路 京丹後大宮IC→R312→網野
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駐車場 有り 30台 無料 先着順 |
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| | | | | | 間人沖30kmにある漁礁は、全国で最も質がよい松葉がにがとれる漁場として知られています。そこは、京都府だけでなく福井県や兵庫県からもカニ漁にやってきます。しかし、日帰り漁が可能なのは間人港・網野港・津居山港だけ。幻のカニというのは、この日帰りで帰ってきたカニの鮮度の違いからでた言葉です。その幻の証明は、船・港の名前が入ったタグ(京都府は緑色、兵庫県は青色)を見れば一目瞭然である。
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| 幻の間人(タイザ)ガニとは | 丹後半島の間人沖約30kmには、魚礁がなく一体が泥地になっている良質のプランクトンが生息する地帯がある。それをえさにしている松葉ガニこそが、「幻の間人ガニ」と言われる松葉ガニです。松葉ガニを知り尽くしている漁師さん達が口を揃えて言います。「間人沖のカニの味噌は他とは違う」と、間人港の底引き漁船は、たった5隻で約15トンしかなく、波の高さ約2m、風速約10m以上になると出港する事ができません。他の港の大型底引き漁船が100トンもあり何日も操業出来る事から見てもその違いは確固たるものである。
何週間も漁に出れないこともあり、さらに日帰り漁ゆえ新鮮さと言うこともあり「幻」と称されている |
| | | | | | 間人港のセリの様子です、各ランクに分けられて5匹単位で競られていきます。 |
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| | | | | | 当館では直接間人港へ出向き、間人ガニを吟味し直接仕入れて参ります。 |
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