能登半島に沿って流れ入る暖流と、深海湾の冷水が入り混じる富山湾は天然のいけすとよばれ、日本海に分布する約800種のうち500種の魚が生息しています。
ブリ、ホタルイカ、シロエビはもちろん、地元の魚津港でその日の朝水揚げされた多様な地魚をそのまま調理場へ。素材の旨さを最大限に生かした料理で、新鮮な旬の味を味わえます。
魚津は海と山が近いため、立山連峰の豊かな水が淀むことなく川や海へと流れています。
いけがみでは、地元農家がその豊かな水で愛情込めて作った魚津産コシヒカリを使用し、おいしく炊き上げています。水分と甘みのバランスがよく、お酒の締めにもぴったりです。
富山の山海の幸に合うのは、やはり富山の米と水で作られた地酒。北アルプスを水源とする湧き水に恵まれた富山では、純米吟醸酒も通常の大吟醸クラスのクオリティ。その中から、ブリに合うコクのある酒や、さらっとした呑み口の酒など、個性の違う酒を6種揃えています。
酒好きにはたまらない「富山の地酒味比べ三点セット」もご用意。おいしい料理と地酒のマッチングをお楽しみください。