日本初!瀬戸内の恵みと感性を刺激するアートなスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」
岡山県の南端に位置する風光明媚な瀬戸内海沿いの町・玉野市。その土地で73年もの長い歴史を誇る玉野競輪場のリニューアル計画にともない、2022年日本初のスタジアム一体型ホテルとして誕生したのが「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」。
ホテルのほんの数メートル先には競輪場のバンク(競争路)に競輪選手が疾走し、館内には元競輪場の廃材を再生した競輪モチーフのインテリアがそこかしこに並んでいます。レトロと新しさがミックスしたカラフルなインテリアは、どこを切り取っても「映える」スポットばかり。競輪×ホテルという未体験の世界を堪能する1泊2日の滞在を紹介します。
目次
- 1.ホテルの最寄り駅で現代アートを楽しむ
- 2.競輪選手カラーを採用したポップな外観
- 3.迫力の眺め!レストランでカフェタイム
- 4.レトロが新鮮!競輪モチーフが集まるロビー
- 5.お洒落なスイートルームと圧巻の眺望
- 6.コンパクトなテラス付きタイプのお部屋
1.ホテルの最寄り駅で現代アートを楽しむ
ホテル最寄りの宇野駅は瀬戸内海に浮かぶ島々への玄関口です。宇野港からほど近く、3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」のエリア内に位置。幾何学模様に囲まれた宇野駅もイタリア人アーティスト、エステル・ストッカー氏が手掛けたアート作品です。
駅舎の横にも放置自転車に鉄くずを溶接して、新たな自転車として生まれ変わったアート作品を発見。カラフルな自転車は、オブジェとしてだけでなく観光案内所で手続きをすれば、レンタサイクルとして借りることもできるというから驚きです。観光案内所の前には周辺の観光マップも置いてあるので、情報収集もお忘れなく。
玉野観光案内所(宇野駅構内)
- 電話番号
- 0863-21-3546(9:00~17:00)
- レンタサイクル
- 貸出時間:9:00~17:00
料金:シティサイクル800円、アートサイクル700円 - 公式・関連サイト
- 玉野観光案内所<
ホテルに向かう前に宇野港のシンボル的存在のアート作品もチェック!駅から海に向かって徒歩7~8分ほどの旅客船乗り場の近くに、宇野港開港80周年記念モニュメント「宇野のチヌ」があります。高さ約3.5m幅約6mの大きな作品で、フォトスポットとしても人気。
こちらの作品は近年、美術の教科書などにも紹介されているそう。近寄ってよく見てみると、たくさんのビニール傘やサンダル、洗剤の空きボトルなどが素材に使われていました。
隣には口の中が滑り台になったユニークな作品「宇野のコチヌ」も並んでいます。
2.競輪競技のモチーフカラーを採用したポップな外観にワクワク
宇野駅周辺でアートを楽しんだら、駅に戻ってタクシーでホテルに向いましょう。競輪場への送迎バスを使用してホテルに行くこともできますが、乗車時間が合わなければタクシーが便利。タクシーをご利用した方は領収書を提出すると、上限1,000円までのキャッシュバックサービスを受けられます。
海を左手に見ながら緩やかなスロープを上がっていくと、目の前に地上8階建ての「KEIRIN HOTEL10」が見えてきました。外観は競輪選手のヘルメットやユニフォームに使われるモチーフカラーがポイントになっています。
エントランスの横にはホテルの大きなロゴがお出迎え。そこにはホテルのコンセプト「YOU ARE THE 10TH RACER」が描かれていました。9人の選手で競う競輪の「10人目の選手はあなたです」という、歓迎の意味がこめられたゲストへのメッセージ。ポップな印象のロゴの横には、かつての競技場で実際に使われていたというカラフルな椅子も置かれています。
3.迫力の眺め!レストラン「FORQ」で地元産の素材を使ったスイーツを
ホテルチェックインの前後にぜひ楽しみたいのが、隣接するレストラン「FORQ(フォーク)」でのカフェタイム。ここは、競輪場のバンクを見渡す眺望抜群のレストラン。ホテル宿泊者以外も利用可能で、レース開催日も食事を楽しみながら特等席で食事を楽しめる唯一無二のお店です。
伺った日はレース開催日ではなかったのですが、バンクで練習する選手たちの姿に遭遇!レース開催が無い日は、選手がトレーニングしていることも多いそうで、その姿に目を奪われます。
この日いただいたのは、「瀬戸内レモンパウンドケーキ」(600円)と、岡山県美作にある下山さんちのほうじ茶をたっぷりと加えたその名も「下山さんちのほうじ茶のブラウンマンジェ」(600円)。パウンドケーキは、ケーキ1本に地元産レモンを皮ごと6~7個を使ってつくられているそうで、レモンの爽やかな味わいがしっかりと感じられます。ブラウンマンジェはぷるぷるとした触感とほどよい甘さ。濃く煮だしたほうじ茶シロップをかけると口の中に豊かな風味が広がります。
レストランでは元競輪場の廃材をアップサイクルしたテーブルや照明にも注目。特に数字のデザインのテーブルはレトロな雰囲気が絶妙なかわいさで、思わずスイーツと一緒に写真に収めたくなります。
地元産の素材を使ったドリンクも充実。右から「スパイスレモンソーダ」、「パクチーレモンソーダ」、「季節の自家製ソーダ」(各660円)などのメニューも揃えています。
大きな窓から見える選手の練習風景に刺激を受け、非日常の体験に話が弾みます。レストラン内では地方で開催されている競輪レースの様子がモニターに。スタート前の緊張感なども見られ、気になった選手のレースを思わず見届けてしまいます。
レストランの一角には無料の卓球コーナーも。営業時間内ならいつでも誰でも使うことができ、ラケットとボールのレンタルもフリー。気軽に遊べるので、カフェタイムの後にチャレンジしてみるのもおすすめです。
FORQ
- カフェタイム
- 10:00~(L.O.17:00)
※11:30~15:30までは、ランチメニューの提供もあり
4.レトロが逆に新鮮!廃材を活用した競輪モチーフがあふれるロビー
15時を過ぎたのでフロントに向かい、チェックイン。カウンターで手続きをしていると、スタッフの後ろにある部室を思わせるロッカーや小物アイテムに目が留まります。聞くと、すべて玉野競輪場をリニューアルする際に不要になった品々とのこと。レストランでも見られた廃材の活用がインテリアのポイントになっていました。
ロビーにはフロア案内板をはじめ、カラフルなアイテムがたくさん。見渡すと、自転車のホイールをアレンジした照明やフレームを使ったオブジェ、昔のスタジアムで使われていたというフェンスや観客席の椅子などもポップな雰囲気にレイアウトされています。
入口には、実際に競輪選手が使っていたロードバイクの展示も。無駄な装飾がないスタイリッシュな形状、タイヤの細さやサドルの高さなどもじっくりと観察できます。
そして、ロビーを一歩出ると、すぐ横は玉野競輪場のトラック。ちょうど、練習中の選手たちが目の前を猛スピードで疾走していくところで、ここでも目が釘付けに。レストランとはまた違った眺めで迫力満点!
館内に戻り、フロント横のトイレや販売機の案内をよく見ると…、みんな自転車のヘルメットをかぶっていました。館内にはこんな思わずクスッと笑顔になってしまうような仕掛けにも注目。宝探しのようにそんな遊び心を探すのも滞在の楽しみ方のひとつですね。
5.スイートルームから眺める競輪場 ✖ 瀬戸内海の絶景
いよいよ宿泊する「オーシャンバンクビュー 半露天スイート・テラス付き」のお部屋へ。ホテルの客室は全149室あり、そのうち126室がバンクビュー。中でも人気なのが、最上階の8階に2室限定で用意されているスイートルームです。
壁一面の窓からは、スタジアムの全景とその後ろに、穏やかな瀬戸内の海を見渡すことができます。テラスに出れば、大小のさまざまな島々が連なる絶景をいつでも独り占め! テラスには、テーブルや椅子、ベンチソファも備えられています。
※レース開催時は八百長防止や安全の面からテラスに出ることはできません。
「地域のショーケース」をテーマにしているという室内には、気になるオブジェやインテリアも豊富。自転車フレームのシャンデリアやスタジアムの廃材を再利用したアートなオブジェ、岡山県出身作家の工芸作品など、ひとつひとつ見ているだけで楽しい気分に。
お部屋の一角には、上部がラウンド型にデザインされた美しいカウンターバー。ここには、コーヒーミルやポット、ワインセラーやグラスなどが用意されています。
冷蔵庫にある瀬戸内産のソフトドリンクはすべて無料。ワインを味わうなら、岡山県産の珍しいワイン(別料金)をいただくのもおすすめ。
挽きたての珈琲豆でいれた一杯は香りも格別!工程も楽しみながらいつもより丁寧に作って、絶景を眺めながらテラスでいただきます。
瀬戸内海のやさしい波音に耳をすましていると、時間を経つのも忘れてしまうほど。日ごろの疲れを癒す贅沢な時間になりました。夕暮れの眺めや、夜の星空も待ち遠しく感じます。
お部屋のクローゼットには、競輪選手のユニフォームを思わせる館内着と館内バッグが掛けられていました。館内着は、その着心地の良さとデザインが気に入って、販売してほしいという要望も多いそう。「10人目の選手」気分になれる「10」の数字がアクセントで、遊び心あふれるデザインです。
ハンガーは自転車の車輪を一部切り取ったようなデザイン。思わず「かわいい!」と口に出てしまうようなユニークなアイテムがお部屋のいたるところに。
もちろん、部屋のカードキーも、持って帰りたくなるほどかわいいデザインです。
使い勝手のよいダブルシンクの洗面エリアにもユニークなアイテムを発見。真っ白な工具入れの中には、アメニティ類が。デニムバッグの中には、ドライヤーやティッシュが収納されています。デニムが岡山県の名産ということを思い出させてくれますね。
館内に大浴場もありますがスイートルームには大きな窓を備えた半露天風呂があるのも特徴。夜遅い時間や早朝でも、時間を気にせず窓を開けてゆったりとバスタイムを過ごすことができます。バンクと瀬戸内海を望みながらの異次元のバスタイムは、このホテルでしか味わえない貴重な体験です。
6.選手のロッカールームをイメージしたコンパクトで使い勝手のいい部屋
5~8階の高層階にはテラスを備えた12~25平米のダブルやツインの客室があります。大きな窓からバンクとその先に瀬戸内海を望めるフロアで、テラスには椅子とテーブルも用意。
どことなくスポーティーな印象の内装は選手のロッカールームをイメージしてつくられているそう。使い勝手を最大限に考えたコンパクトなデザインで、お部屋のミニマムさを感じさせません。
高階層のお部屋には、大浴場や館内の移動に便利なオリジナルバッグと、ヘルメットをかぶったユニークなオリジナルイラストの珈琲も用意されています。
7.フランス製の本格的な自転車をレンタルして海風を浴びながらサイクリング
レンタサイクルで借りられる自転車もここでは本格派。その理由は競輪選手が副業としているレンタル自転車をホテルが借り受けているから。日本ではなかなか手に入らないフランスから輸入した自転車に乗ることができます。
- 自転車レンタル料
- 1時間500円、1日2,000円
夕食までまだ時間があるので、早速レンタサイクルで近くの散策に出発!
ホテルのスロープに描かれた丸や四角の模様が気になってよく見てみると…。自転車に乗る選手が隠れていました!ユニークなデザインの発見に会話も弾みます。
ホテルを出て道路を渡るとすぐ目の前に瀬戸内海!海の風を感じながらのサイクリングは最高に気持ちのいいアクティビティです。
ホテルから歩いても3~5分くらいのところにある日の出公園には、瀬戸内国際芸術祭に出品されたアートオブジェ「S.F.(Seaside Friction)」金氏徹平氏の作品があります。ここでも以前の競輪場で使用されなくなった椅子や備品がオブジェに生まれ変わっていました。
駅近くにあった「宇野のチヌ」も自転車なら、ここから10分ほどの距離。駅で手に入れた宇野の周辺マップを見ながら、宇野の町を自転車でまわるのもおすすめです。
8.ギャラリーコーナーで競輪の魅力に触れる
ホテル館内にあるギャラリーコーナーも見逃せません。競輪に馴染みがない人にも魅力を知ってもらい、競技を盛り上げたいという想いでつくられたギャラリー。
競輪選手の秘密クイズやジャンプのチャレンジコーナーなどがあり、選手たちの身体能力の高さにも驚き。楽しみながら、知らなかった競輪の歴史や競輪の見どころに触れることができました。
- 競輪ギャラリー
- 6:30~22:00
9.地元産の素材をふんだんに使ったシェフのこだわりのディナーに感動!
そろそろお腹が空いてきたので、レストラン「FORQ」のディナーへ。今日いただくのは宿泊3日前までに予約が必須というディナーコース(7,000円)。地元産の旬の素材にとことんこだわったフレンチベースの創作料理です。
アミューズから順にマッシュルームガレットと牡蠣オコ、かぶと蟹ガトー仕立て、季節地野菜グリル、旬の魚介とピーチポーク、デザートにはクリームブリュレが運ばれてきます。どの料理も素材の味を最大限に引き出すために、素材の切り方や火入れまでシェフが細部にまでこだわった逸品ばかり。
単品でもオーダーできる「岡山野菜のスペシャリテ:香ばし焼き野菜」(1,400円)は、旬の野菜の味を活かすために種類ごとに厚みや火入れを変え、一番おいしい状態でサーブされます。野菜の旨味を引き立たせるために採用しているのは、江戸時代から続く地元のナイカイ塩業のにがりを含まない純度99.8%の塩。
「スペアリブ~瀬戸内レモンハニーマスタード~」(1,400円)も人気メニューのひとつ。ナイフを入れるとほろっとほどける柔らかいスペアリブに、瀬戸内産のレモンを使ったハニーマスタードソースがベストマッチ。脂っこさがないので一人でペロリと食べられます。
こちらは、目にも美しい色鮮やかな「岡山県産野菜のFORQデリプレート」(1,500円)。全国的にも日照時間の長い岡山県産の野菜はとにかく甘くておいしいとシェフも絶賛!手作りのたまねぎドレッシングをかけて味わうと、夕食はこれだけでいいと思えるほど、サラダの無限ループにハマってしまうおいしさです。
FORQ
- ディナータイム
- 17:30~22:00(L.O.21:30)
※仕入れ状況や季節によって内容は変わります
※ディナーコースは宿泊者のみの提供メニューです(追加の場合は3日前までに要予約)
10.サウナも完備した大浴場で疲れを癒す
夕食も終わり、ひと息ついたところで部屋のタオルをオリジナルバッグに詰め込んで2階の大浴場へ。玉野競輪場の公式マスコットキャラクター「ガッツ玉ちゃん」のシルエットパネルが大浴場の入口の目印。ここでも、ヘルメットをかぶったオリジナルイラストが、のれんや看板にプリントされており、男女別の湯に案内してくれます。
大浴場は大小2つのサイズがあり、奇数日と偶数日で男女入れ替え。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、乳液、化粧水、洗顔料などは大浴場に備えられています。
どちらの浴場にも、サウナ―にうれしいドライサウナとキリッと冷えた水風呂を完備。脱衣所の横には、ランドリーコーナーもあります。
- 大浴場
- 6:00~10:00、15:00~24:00(男女入れ替え制)
※奇数日は女性が大きな浴室、偶数日は男性が大きな浴室
11.地元産のクラフトビールやクラフトジンでバータイム
夜はレストラン「FORQ」のバーもおすすめです。バーカウンターに座り、シェフにおすすめのお酒をたずねました。
イチ押しは「クラフトジン瀬戸内 レモン」のジントニックトニックorソーダ割(各880円)。レモンの爽やかさと苦みがほどよいバランスで、何杯でもスルスルいけそうな軽い口当たり。アルコール度数が47度もあるので飲みすぎにはご注意を。もうひとつのおすすめはイタリア、アストリア社のスパークリングワイン「コールドワイン9.5」(990円)。
ビール好きなら、岡山県美作のクラフトビール(1,300円~)で土地の味を楽しむのもおすすめ。季節ごとに作られる限定品を仕入れているので、飲み比べも楽しそうです。
12.朝からたっぷりの新鮮野菜をとって体の中から元気に!
「窓から見える朝日もホテルの自慢です」というスタッフのお話を聞き、翌朝は早起きをしてお部屋から日の出を拝むことに。朝焼けの空と瀬戸内の島々の先に橙色の太陽が見られ、煌めく海面に映りこむ様子はまるで一枚の絵画のよう。いつまでも心に残る美しさです。
朝食は和食と洋食の2種類から選べます。和食でひときわ目を引くのが、岡山県「山地養鶏場」で飼育された鶏の産みたて「マルヤマのたまご」。こんもりとした、まるい黄みが輝いていて食欲をそそります。食べると甘みとコクのバランスが絶品。洋食の主役は口の中でとろりと溶ける瀬戸内産のレモンソースを使った「フレンチトースト」です。それぞれに、岡山県産の蒸し野菜も付いています。
生野菜はサラダバーから好きな種類を好きなだけいただけるセルフサーブ。ドリンクコーナーにはオレンジジュース、牛乳、冷茶のほかに季節のスムージーも用意されています。
13.旅の想い出にホテルオリジナル商品をお土産に!
朝食をゆっくり食べたら、チェックアウトの時間。客室にはセルフ決済のためのQRコードが用意されていて、クレジットカードで簡単にチェックアウトができます(フロントでのチェックアウト手続きも可能)。カードキーをフロントに返したら、宿泊の想い出にロビーにあるオリジナルグッズの品々もチェック!
人気はオリジナルキャラクターのバックプリントがインパクト大のTシャツ(SML各4,620円)。シアー素材がオシャレなトートバッグ(各3,850円)にも注目です。
14.近隣の島々まで日帰りもできる!観光拠点としても便利なホテル
チェックアウト後は、日帰りで近隣の島に観光に出かけるのも選択肢のひとつ。アートの島として知られる直島へは宇野港からフェリーや旅客船で15~25分。「豊島美術館」で知られる豊島は、宇野港から約25分。どちらも瀬戸内の自然とアートを満喫できるとあって、人気の観光スポットです。
いままで身近に体験することのなかった、競輪場。風を切って走る選手の迫力や瀬戸内の景色に圧倒された1泊2日の旅となりました。館内にはそこかしこにゲストを楽しませてくれる仕掛けがあり、スマートフォンのアルバムには「映え写真」でいっぱいに。今度のお休みは、今までの旅とはひと味違った体験を求めて、友だちやカップル、家族みんなで、「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」へ出かけてみませんか。
KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新
- 住所
- 岡山県玉野市築港5-18-3
- アクセス
- JR岡山駅より宇野線に乗車、宇野駅よりタクシーで約5分、もしくは徒歩約15分
※10:05〜13:35まで、宇野駅とホテル(玉野競輪場)間のジャンボタクシーの無料送迎が利用可能
※チェックイン時に限り、宇野駅からホテル間のタクシー代の領収書と引き換えに上限1,000円までキャッシュバックのサービスあり - 駐車場
- 12台 ※満車の場合、ホテル反対側道路に70台駐車可能(ホテルから徒歩約3分)
- チェックイン
- 15:00(最終チェックイン:22:00)
- チェックアウト
- 10:00
写真/田辺エリ 取材・文/山本美和