避暑にもおすすめ!中禅寺湖ビューの客室と温泉、無料サービスが自慢のホテル「ゆとりろ日光」
温泉地としても国際的な避暑地としても有名な奥日光。高所にある湖としては日本最大の中禅寺湖は、豊かな水をたたえ、訪れる人々の目を癒やしています。
そんな中禅寺湖畔にあるホテル「ゆとりろ日光」は、レイクビューの客室と源泉かけ流しの温泉が魅力。加えて、ラウンジなどの無料サービスが充実しているので、静かな湖を眺めてゆったりとした時間を過ごせます。「ゆとりろ日光」での1泊2日の滞在記を紹介します。
車がなくてもOK! いろは坂を通ってバスで「ゆとりろ日光」へ
「ゆとりろ日光」へは、JR日光駅(14:50発)または東武日光駅(15:00発)から無料送迎(要事前予約)を利用できます。車がなくてもアクセスできるのは、運転が苦手な人やお酒を楽しみたい人にはうれしいかぎり。
途中、ドライブコースとして人気の「いろは坂」を通るので、ドライブ気分も味わえます。
また、ホテル周辺は見どころが豊富なので、早めに到着して観光に出かけるのもおすすめです。無料送迎を利用しない場合は、JR・東武日光駅からホテル最寄りの中禅寺郵便局バス停までおよそ1時間。バス停からホテルまではすぐなので、お天気の優れない日も楽に移動できます。
美しい中禅寺湖はホテルのすぐ目の前。静かな湖畔に小鳥のさえずりが響き、ほっと心がほどけていきます。
日本三名瀑の「華厳(けごん)の滝」へは徒歩15分ほど。迫力があるだけでなく、絹糸が垂れるような美しい水の流れに思わずうっとり。日光は秋の紅葉が人気ですが、夏でも涼しく、避暑にもおすすめです。
チェックイン時刻は15:00。早く着いた場合はロッカーに荷物を預けて、身軽に観光に出かけられます。
中禅寺湖を望む客室
「ゆとりろ日光」の客室は全室レイクビューで、34平米以上と広々。窓いっぱいに中禅寺湖とその向こうの山々の絶景が広がり、この風景をひとり占めできるなんて、とてもぜいたくです。
客室タイプは、ベッドとソファが置かれた「洋室ツイン」と、ベッドと畳敷きのスペースを設けた「和洋室」、そして「和室」の3タイプ。
加えて、男女共用のドミトリーもあり、一人旅やリーズナブルに泊まりたい人にぴったりです。
湯の花が咲く源泉かけ流しの温泉
温泉大浴場には内風呂と露天風呂があり、内風呂は奥日光の源泉から引いたお湯をぜいたくにかけ流しています。湯の花が咲く濃厚な温泉が自慢。温度や光の角度によって、翡翠色に見えたり、乳白色に見えたりする、珍しいお湯にも気分があがります。
泉質は、肌をなめらかにする硫酸塩泉と肌に潤いを与える炭酸水素塩泉の「ダブルの美人湯」。身も心も癒してくれるのに加えて、ツルスベ肌にも導いてくれます。
天然の岩で造られた露天風呂は野趣あふれる雰囲気。少し熱めの温泉ですっきりとリフレッシュできます。
無料サービスがうれしいレイクビューラウンジ
温泉を堪能したあとは、「レイクビューラウンジ」でひと休み。ここでは15:00~22:00の間、日本酒やサワーなどのアルコール類、ジュースやビネガードリンク、コーヒーなどのソフトドリンクを無料で好きなだけ楽しめます。さらに、スイーツやアイスキャンディーも無料です。
中禅寺湖を眺めながら、ゆっくりお酒を楽しんだり、コーヒーとスイーツを味わいながらおしゃべりしたり、お風呂上がりにアイスキャンディーでクールダウンしたり、思い思いの時間を過ごせます。
レイクビューラウンジにはハンモックも備わっています。ハンモックにのんびり揺られながら、ウトウトするのも幸せなひととき。
レイクビューラウンジに隣接する「ゲームラウンジ」には、無料で利用できる卓球台も。
加えて、ボードゲームもかなりの数が用意されていて、自由に遊んでOK。卓球で身体を動かすもよし、ボードゲームで頭を使うもよし! みんなでワイワイ盛り上がる、楽しい時間を過ごせそうです。
アルコール飲み放題! 地元の名物が並ぶ夕食
お待ちかねの夕食の時間。1階のレストランで、地元の旬の食材をふんだんに使ったハーフビュッフェ形式のディナーをいただきます。
「ゆとりろ日光」では、夕食時のアルコールを含むドリンクの飲み放題が無料で付いているのもうれしいポイントです。
通常の生ビールに黒ビール、栃木産の紅あずまで造られた芋焼酎「とちあかね」をはじめ、赤・白ワイン、ウイスキーなども飲み放題。食事に合わせて、心ゆくまで楽しめます。
お料理の内容は季節や仕入れ状況、プランによって変わりますが、この日は栃木産のマスや地元の野菜などがビュッフェ台を彩っていました。
栃木のみそブランド「宮みそ」を使ったポタージュや、日光名物のゆばを使ったお料理も。
そして、メインのライブキッチンでミディアムレアに焼き上げられたビーフステーキが登場。
〆には、日光に隣接する群馬の名物「ひもかわうどん」やデザートを。幅の広いもちもち食感のひもかわうどんは、つるつるっと食べられて〆にぴったりです。地元の名物とお酒をじっくり堪能でき、お腹も心も満たされました。
レストランを出たところには囲炉裏があり、夜はここで焼きマシュマロを楽しめます。ビスケットも無料なので、スモアを作ることも可能。炭が燃えるのを見つめながら、焼きマシュマロを堪能したり、語らったり、ゆったりとした夜の時間が過ぎていきます。
自由にマンガを読める「おこもりライブラリー」
マンガ好きなら、ベッドに入る前のくつろぎのひとときはマンガを読んで過ごすのもおすすめ。館内にある「おこもりライブラリー」では、秘密基地のような空間で書籍やマンガを自由に読むことができます。読書に没頭できる環境なので、うっかり夜ふかししすぎないよう要注意!
中禅寺湖を望むレストランでの朝食ビュッフェ
ぐっすり眠って目覚めた翌朝。朝食は夕食と同じレストランでいただきます。
ビュッフェ台には、目玉焼きやウインナーソーセージ、サラダ、スープ、デザートなどが。コーヒーや牛乳、ソフトドリンクも飲み放題で、ゆったりとした湖畔の朝を楽しみました。
美しい湖畔にたたずむかわいらしいホテル「ゆとりろ日光」。源泉かけ流しの温泉や中禅寺湖ビューの客室、おもてなしの心あふれる居心地のよいホテルで、楽しくリフレッシュできました。世界遺産の社寺巡りや週末リフレッシュ旅、避暑にもぴったりの「ゆとりろ日光」へ出かけてみませんか?
ゆとりろ日光
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠2484
- アクセス
- 「東武日光」駅より車で約45分/無料送迎あり(要事前予約)
JR・東武日光駅より東武バスで約45分、「中禅寺郵便局」下車後徒歩約3分 - 駐車場
- 無料
- 総部屋数
- 45室
撮影・取材・文:大川祥子
▼関連記事