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POINT
薄荷(ハッカ)の風薫るまち
かつては世界の70%もの生産量を誇った北見薄荷。 この地方の経済と文化の発展に大きく寄与してきました。 今もなおハーブの名産地としても全国的に有名です。 緑あふれる公園と歴史的な遺産だけでなく、自然あふれる閑静でリラックスできる環境でありながら、1年を通じての行事や躍動感あふれるスポット、グルメなど盛り沢山の北見の街でしばし喧騒を離れ、極上の休日をお過ごしください。
- ピアソン記念館
- 北見の創成期に精神文化と学校教育振興に尽力したピアソン宣教師夫妻。彼らの伝道の拠点であった私邸を昭和45年に記念館として復元したものです。夜のライトアップされた外観はロマンティックな雰囲気をかもし出してくれます。
当ホテルより徒歩で約5分
- 北見ハッカ記念館
- 明治から北見市の経済・文化の発展に大きく貢献してきた北見薄荷(ハッカ)。 その旧ホクレン北見薄荷工場の事務所を改修したのがハッカ記念館です。館内には北見薄荷の歴史を伝える資料とハッカ製品が展示されています。爽やかな 薄荷の香りの中に、先人たちの夢と浪漫が今、甦ります。
当ホテルより徒歩で約10分
- オホーツクビアファクトリー
- 北見を訪れる人々が必ず立ち寄る名所。ビールを美味しく飲むための地元食材による料理にもこだわったビール工場併設のビアレストランです。最高の大地が生む最良のビールをぜひご賞味ください。
当ホテルより徒歩で約4分
- 野付牛公園
- 市制施行までの町名がそのまま残る市街地最大の公園。自生する樹林に囲まれた池では、ボートの貸し出し(有料)があり楽しむ市民で賑わいます。公園の北側には、人口10万人達成を記念した「イチイの森」があります。
当ホテルより徒歩で約26分、車で約10分
- 香りゃんせ公園
- 北見のさわやかな夏を彩る香りゃんせ公園。 かつてハッカで名をはせた北見を再び香りで包もうというまちおこし「香りゃんせフェスティバル」が7月に開催されます。 「北見のハッカとハーブ」は環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。
当ホテルより徒歩で約35分、車で約12分
- ナイトイン北見
- オホーツクのブルータウンがトワイライト色に染まると、昼とは違う活気を見せる北見の繁華街。 恋人同士や気の合う仲間同士の楽しい語らいと共に時を忘れる“北見の夜”。そんなナイトツアーも北見の欠かせない魅力です。
当ホテルより車で約40分
- 北見フラワーパラダイス
- 東京ドーム約6個分の広大な山一面に世界の花85種、約3万本が植えられた北見フラワーパラダイスは、名実ともに東洋一のパノラマ花園。5月上旬の中国桜、えぞ山桜、えぞ紫つつじから9月末の紅葉まで、四季おりおりに花と緑の美しい競演が楽しめます。
当ホテルより車で約15分
- 博物館網走監獄
- 博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している歴史野外博物館です。
当ホテルより車で約1時間
- おんねゆ温泉 山の水族館
- 北の大地の水族館をテーマに日本初の滝つぼ水槽や世界初の川が凍る水槽など見所いっぱい。北海道内に生息する約50種類の淡水魚を集めた全国でも珍しい淡水魚の水族館。なかでも圧巻なのが幻の魚と呼ばれる日本最大の淡水魚、イトウ。巨大なイトウが50匹近い群をなし悠然と泳ぐさまに、北海道の雄大な自然を感ぜずにはいられません。
当ホテルより車で約47分
- 網走湖
- 網走の中でもっとも大きい周囲約40kmの海跡湖。オホーツク海と網走川で結ばれ人出も多く、冬はわかさぎ釣りが楽しめ、湖東岸には網走湖畔温泉があります。
当ホテルより車で約1時間8分
- オホーツク流氷館
- 流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設です。流氷の天使「クリオネ」を間近で見たり、本物の流氷に触ったり、他にもさまざまなイベントを開催しています。
当ホテルより車で約1時間
北見の祭
- 北見ぼんちまつり(7月中旬)
- 市民が浴衣姿で中心街を練り歩く「舞踊パレード」を皮切りに「花火大会」、そして200mの綱をフンドシ姿の若者が引き合う「屯田大綱引き」など、北見の短い夏を惜しむかのように熱気と共に盛り上げます。
- 北見市ラグビーフェスティバル(8月中旬)
- 北見では毎年夏になると全国からスポーツマン達が強化合宿で来北。大学や実業団など、日本を代表するラグビーチームが練習に汗を流します。8月には各チームが東陵運動公園ラグビー場に一堂に会して、北見ラグビーフェスティバルが開催されます。
- 北見菊まつり(10月15日~11月3日)
- 北海道一の歴史と規模を誇る「北見菊まつり」。 丹精こめた菊の美しさが訪れる人々の目を奪い、NHK大河ドラマを題材とした菊人形絵巻に酔いしれます。 秋の陽差しに美しく映える1万鉢以上もの花を目当てに、道内各地から大勢の人が訪れます。
- 北見厳寒の焼き肉まつり(2月上旬)
- 焼肉の街・北見では毎年2月に「厳寒の焼き肉まつり」が北見芸術文化ホール駐車場を会場に開催されます。 「北見の焼肉文化をPRしよう」と転勤族の皆さんの発案から始まったもの。マイナス10度前後の夜空の下、箸の手を休めることなく、肉を味わう市民で盛り上がります。 ※「北見厳寒の焼き肉まつり」は「北見冬まつり」前日に行われます。
- 北見冬まつり(2月上旬)
- 「冬は友だち」をテーマに行われるのが市民参加の「北見冬まつり」氷雪像が光に浮かび上がる夜の会場はファンタジックなムードに。 ギネスに挑戦する3万個のアイスキャンドルも素晴らしい一大イベントです。