背に3~4億年前の変成岩で形成された「耳納連山」
眼前に九州一の大河筑後川…
河童伝説とフルーツ狩りの里、久留米市田主丸町にある片の瀬温泉は、大自然の中、筑後川のほとりに湧く小さな秘湯です。
湯の花が浮く珍しい琥珀色の源泉を贅沢に100%そのまま掛け流しています。
美肌の湯と言われる「片の瀬温泉」の秘密を知って、ゆったりと温泉を堪能してください。
まるで琥珀のような、鮮やかな【紅褐色】、手ですくうと、“サラっ”と溢れだす滑らかなお湯です。
主な泉質は「ナトリウム炭酸水素泉」で効能は筋肉痛、関節痛、打撲、冷え性。
pH7.8、泉温34.1℃の自家源泉を循環せずにそのまま掛け流しております。
温泉が湧き出た時の「pH値」の数値によって、お肌への効果も変わってきます。
「pH値」とは、水素イオンの濃度のことで、数値が低くなると〝酸性〟に、逆に高くなると〝アルカリ性〟となります。
湯元小林の自家源泉は、pH値7.8の「弱アルカリ性」のお湯で皮脂を溶かしてお肌を自然とクレンジングするような効果があります。
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弱アルカリ性の温泉は石鹸のような効果で皮膚を溶かし古くて硬い角質を軟化させます。
毛穴の汚れをとったりやメラニン分解にも期待できるため、
湯元小林の温泉に浸かれば〝お肌を自然にクレンジング♪〟
アルカリ性が強すぎると皮脂が取られすぎてカサカサになってしまうので、湯元小林の弱アルカリ性の自家源泉は肌が弱い方にも低刺激な温泉です。
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「露天風呂はないけど、湯元小林の源泉が好きだからまた入りたい」 源泉をそのまま贅沢に掛け流ししているから、入っていてすごく気持ちよかった。
露天風呂はないけれど、湯元小林の源泉が好き。また入りたい! -
「温泉の成分が沈殿していた。とても濃い温泉なんだなと思った」 お風呂が最高でした。手ですくうと、“サラっ”と溢れだす滑らかな湯でした。
温泉の成分が沈んでいたので、濃い源泉がじんわり体に浸透していそうで嬉しかった。 -
「入浴中は、まろやかな肌触り。入浴後は肌がツルツルすべすべ♪」 見た目が濁り湯だったので刺激的かなと思ったけれど、まろやかな肌触りで、
入浴後はお肌がつるつるすべすべになってとても嬉しかったです!
ゆったり浸かって、日頃の疲れも吹っ飛びリフレッシュできました♪
- 入浴時間
- 15:00~23:00 / 翌 6:00~9:00
- 泉質
- ナトリウム炭酸水素塩泉
- 効能
- 五十肩 / 冷え性 / 疲労回復
- 温泉について
- 自家源泉100%そのまま掛け流し(循環なし)
- 日帰り入浴について
- 可能 お一人様 600円(大人)