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■町のシンボル的存在の道後温泉本館
3000年の歴史を誇る日本最古の温泉。
古代、伊予の温泉熱田津の温泉といわれていたが、大化の改新で国府が置かれ道後の名称が生まれた。
1400年前に聖徳太子も訪れたという。
道後温泉の中心にある温泉共同浴場で、別名・愛称は坊っちゃん湯。
明治時代に建築された歴史ある建物で、共同浴場番付において西の横綱に番付けされています。1994年に国の重要文化財(文化施設)として指定されました。 |
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■伊予鉄道の市内電車・道後温泉駅
湯のまちの玄関口にふさわしいノスタルジックな雰囲気が漂う道後温泉駅。
明治の駅舎そっくりに再建したものだ。
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■湯かごを持って道後温泉へ
温泉に行かれるならスタイルから入ってみてはいかがでしょう?
浴衣姿に湯かごを持って歩いてゆく姿は正しく温泉の町。 |
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■からくり時計
道後商店街の入り口、放生園にある「坊ちゃんからくり時計」。運が良ければ、坊ちゃんの時代背景を連想させる音楽にのって、からくり人形達が動き出します。 |
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■明治の古き良き時代を感じさせる「坊ちゃん列車」
乗り込んで見るとマッチ箱のような汽車。夏目漱石の小説「坊っちゃん」の中で登場する「坊っちゃん列車」が、当時を感じさせる汽笛を鳴らし、蒸気を吐き出しながら、たくさんの夢と希望を乗せて松山市内を走ります。 |