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空間造りには伝統的な工法を取り入れつつも、現代の素材に置き換え、
京町家の伝統的な良さと現代人の住み心地の調和を目指し、
古き良き家屋で暮らす様にご宿泊して頂ける一棟貸切の宿泊施設です。
春には桜が咲き乱れ、夏には風物詩でもある川床、秋には艶やかな色に染まる木々、冬には朝霜もの降りる鴨川。
鴨川を中心に集まる名勝。京都御所、平安神宮、白川・祇園エリアが徒歩圏内。
最寄りのバス停(京都市役所前)から、二条城、下鴨神社、南禅寺、銀閣寺など主要観光地へも便利にアクセスしていただけます。 |
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「坪庭」
茶の湯の定着とともに一般家屋に造られた坪庭。
茶室と坪庭を結ぶ「蹲(つくばい)」、現代的な素材の真鍮を使用し新しい坪庭を表現しております。
降りそそぐ光が四季の彩りを映し出し、吹き抜ける風から木々の香りをお楽しみ頂けます。
夜間は庭園灯でまた違った表情をお楽しみ頂く事もできます。 |
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「洋室」
自由に広がる小屋組と、柔和な和紙の風情のなかで気持ち落ち着くひと時をお過ごしいただけます。
2名様でご宿泊頂く際はこちらにベッドを2台ご用意いたします。 |
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「洗面、風呂」
5名様でご宿泊された時でも皆様でお使いいただける様、大きな鏡を洗面に配置。
別室にトイレ(ウォシュレット付き)をご用意しています。
浴槽からふと外へ目を向けると一面に坪庭が広がり、季節の移りゆく姿を望めます。 |
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「茶室」
頭の低いアーチ形の火灯口(-かとうぐち-)をくぐると、ぼんやりとした光に浮かび上がる2畳強の空間がございます。壁に塗った土壁は「蛍壁」といって、年月とともに徐々にオレンジの斑点が浮かぶ仕上げです。6名様でご宿泊頂く際はこちらにお布団を1組ご用意いたします。 |