自然を体感
独歩の湯
万葉公園内にある、日本最大の足湯施設。様々な効能をもつ9つの泉に足を浸しながらツボを刺激する、足だけの温泉です。
不動滝
奥湯河原の入口に位置する落差15mの滝。水量が豊かで、不動明王のような力強さを感じられることから命名されました。
湯河原海林
幕山の斜面を利用して植えられた4千本の梅が見事。梅の花の下を歩く遊歩道やハイキングコースも整備されています。
さつきの郷
相模湾を見渡す星ヶ丘の中腹に広がる自然公園。彩り豊かな5万株のさつきと、素晴らしい眺望が楽しめます。
湯河原海水浴場
澄んだ水と穏やかな波の吉浜海岸。四季を通じてサーフィンやボディボードなどのマリンスポーツが楽しめます。
あじさいの郷
ハイキングコースにもなっている城山の山頂に広がる、1万株のあじさい園。眼下には相模湾と真鶴半島が一望できます。
歴史を知る
町立湯河原美術館
晩年を湯河原で過ごした竹内栖鳳をはじめ、伊藤深水、安井曾太郎など、湯河原にゆかりの深い画家や作家の作品を展示しています。
西村京太郎記念館
トラベル・ミステリーの第一人者、西村京太郎の全著作をはじめ、生原稿や大ジオラマ、秘蔵コレクションなどを展示。
イベント
ほたるの宴
水の清らかな湯河原ならではの初夏のイベントです。万葉公園の水際に、1万匹の蛍が舞い踊ります。
海上花火大会
海水浴場の沖合の夜空を舞台に、盛大に花火が打ち上げられます。海上に半円を開かせる水中スターマインは一見の価値があります
湯かけ祭り
江戸時代、道中の無事を祈願して、神輿にお湯を掛けてお祓いをしたという故事にちなんだ豪快なお祭です。
やっさまつり
土地の豪族、土肥実平が民衆に歌を口ずさみながら舞い踊る機会を与えたことが起源といわれ、「やっさ、もっさ」のかけ声と共に、踊り連が町中を練り歩きます。