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住所
〒930-2243
富山県富山市四方荒屋3233
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TEL:076-435-0054 |
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FAX:076-435-0094 |
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チェックイン:16:00 (最終チェックイン:19:00) |
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チェックアウト:10:00 |
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交通アクセス
JR富山駅から車で約15分/JR富山駅から地鉄バス「新港東口」乗車→「鯰温泉口」下車/名神・北陸自動車道小杉IC下車
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駐車場 有り 50台 無料 先着順 |
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富山湾で獲れるブリは、古来「越中ブリ」と呼ばれ、今も最高級のブリとされています。その中でも特に氷見の寒ブリといえば、大都市にて高値で取引されるブランド品です。
かつて、富山湾で獲れたブリは塩ブリに加工され、山道を越え、糸魚川や飛騨高山を経由し、遠く信州の山里にまで運ばれました。この、いわゆる「ブリ街道」が示すように、ブリは沿岸から山間にいたるまで、各地の文化に深く溶け込んでいます。
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富山湾のホタルイカは、4月〜6月の夕方頃になると、水深200mより深いところから海岸まで浮上してきます。翌朝、深海へと帰路につくホタルイカを、沖合約1kmで定置網が待ち構えています。網にかかった無数のホタルイカが、暗闇の中に青緑色のイルミネーションを浮かびあがらせる様子は「富山湾の神秘」そのものです。
このようにホタルイカが海岸近くまで大群をなして集まるのは富山湾だけで、富山市の常願寺川河口から魚津市の魚津港に至る15キロ間の沿岸域が、「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物に指定されています。
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水深300mから600mに形成される、富山湾独特の海底谷“あいがめ(藍瓶)”に群泳するシロエビ。日本近海をはじめインド洋、地中海、大西洋等に広く分布しますが、漁業として成り立つほど大量に獲れるのは、世界でもここ富山湾だけです。
シロエビは別称<ヒラタエビ><シラエビ><ベッコウエビ>とも呼ばれます。体長は約7cm、生きているものは水晶のように透きとおった淡いピンク色をしており、「富山湾の宝石」とも言われます。
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