ニセコ昆布温泉に鶴雅グループの宿誕生 ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄
四季折々に表情を変えるニセコの森を眺めている。
大地から湧き出る豊富な湯に身体をゆだねるとき、この火山の国の洗練された
温泉文化に感動します。
古くから湯治場として知られたニセコ昆布温泉の恵みを満喫してください。
旅装を解けば、まず長旅の疲れと汗を洗い流したい。湯処は、とろけてゆく身体の中から命の泉がこんこんと湧き出すような、その名も「命泉の湯」。昆布温泉特有の塩化物泉で、なめらかな肌ざわりの泉質を心ゆくまでお愉しみください。湯上がり後のしっとり感、すべすべ感もひとしおです。
考えてみるとちょっと不思議な「昆布温泉」という名前、その由来には諸説あります。
まず、その昔アイヌの人たちが道しるべとして木に昆布を巻きつけた、という説。
次は、岩内方面の漁師と当地の農家が海の幸と山の幸を物々交換する場所に、目印として大木に昆布を巻きつけた。
以来、物々交換に出かけることを「昆布に行く」と言うようになりそのまま地名になった、という説。
さらには、アイヌ語の「ドコンボ・ヌプリ」(小さなこぶ山、の意)が訛ったという説もあり、決定打はまだ出ていないようです。
メインの湯処「命泉の湯」のほかに、ご家族で気軽に利用できる個室風呂をルームフロアの一角にご用意しました。窓の外に樹林とニセコアンベツ川を眺めながら、誰に気兼ねすることもなく心地よい時間を。
※貸し切り時間はお1組様
50分とさせていただきます。
深いリラクゼーションとともに、日常のストレスや疲労が消えていく。 心地よいアロマの香りと音楽に身を委ねながら、ゆったりとリラックスタイムを。
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