▲能登の食材を楽しんでいただきたいという気持ちを込めて、舟盛りは必ずお一人様に1隻ずつ提供させていただいております。 |
その当館の各海鮮会席コースは、地元の舌の肥えたお客様にもご愛顧いただき今日に至っております。 これまで当館を支えていただいたお客様には、只々感謝の気持ちを申し上げたい思いでいっぱいです。 また、このご恩をお返しさせていただきたく、よい素材、よいサービスで接客させていただきます。 代表取締役社長 帽子山 定雄 |
白海老、3〜5月 |
春いいだこ、3〜5月 |
活甘エビ、12〜6月 |
蛍烏賊、3〜6月 |
春は宝石のような美しい食材達が御膳に並ぶ季節です。能登の春旬は、どれもこれも珍しくて美味しくて彩りの美しい食材ばかり。富山港から直送される白エビや、蛍烏賊はここら辺でしか食べられない珍しい食材。
さらに、全国でも珍しい生きたまま水揚げされる能登の活甘エビや、柔らかさと味が良いとされ高級食材として取引される、七尾湾内のイイダコなども能登ならではの食材。 さらにお祝い事が多い春には欠かせない鯛も旬を迎えます。 |
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赤烏賊、7〜9月 |
あわび、6〜10月 |
さざえ、6〜10月 |
岩ガキ、7〜9月 |
夏は、ウニ・サザエ・アワビなど風味豊かな海の味がダイレクトに伝わる貝類が旬を迎え、御膳を彩る季節です。中でも迫力の「アワビの踊り焼き」はお子様にも大人気!また貝類でも、七尾湾でしか水揚げされないといわれる赤ニシ貝(小粒の赤い巻貝)や、能登特産の岩牡蠣(いわがき)といわれる手のひらくらいある大きな天然牡蠣も旬を迎えます。さらに、高級烏賊で知られる赤烏賊も舟盛りにならびます。
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アオリイカ、9〜3月 |
松茸、9〜10月 |
のどぐろ、10〜3月が旬 |
地物ズワイガニ、11〜3月 |
秋はアオリイカや11月解禁のズワイガニなど能登海鮮の主役たちが御膳を彩ります。幻の食材と言われる「のどぐろ」も旬を向かえ、冬が終わる季節まで美味しい食材の出始めの時期でもありす。
また、海産物ばかりでなくキノコ類や根菜類もたくさん実るとっても美味しい季節です。 当館では、松茸の土瓶蒸しやアオリイカのお造り、活ガニ料理が秋の定番!能登の秋の旬を感じるお料理を是非ご賞味くださいませ。 |
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能登の牡蠣、12〜3月 |
寒ブリ、10〜1月 |
香箱ガニ、12〜2月 |
地物寒ダラ、11〜2月 |
冬の能登は正に美食のトップシーズン!日本海に突き出た能登半島は高級食材、絶品食材の正に宝庫です!秋の解禁に引き続きズワイワイガニや、期間限定の雌ガニの香箱ガニ、北陸産が一番美味しいとされる寒ブリや、濃厚な味わいの牡蠣、通常のものとは別格の味の能登産地物の寒ダラなどなど。数え切れないほどの美味しい食材が御膳を飾ります。
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▲2種類の地魚、能登南瓜のスープ、温泉卵や能登産の海草が入ったお味噌汁。朝もしっかり。 |
日本海に突き出た能登半島は、美味しい海草が取れることで有名です。 特に、あおさ海苔や絹もずくや花松藻(はなまつも)などは有名です。 |
▲香り良いアオサ海苔がたっぷり入った味噌汁 |
▲フルフルの温泉卵。ほんのり温泉味。 |
和倉温泉は強塩泉という、とても塩辛い温泉です。その温泉で作る温泉卵は、ほんのり塩の香りと味がしてとっても美味しいです。 |
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▲能登野菜振興協議会の会員として、自らの土地を切り開く社長。やりすぎではないでしょうか・・・ |
また、「能登の風土を活かした生産が行われ、優れた特徴・品質を有する野菜」のみ能登野菜として認定されます。 |
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▲ホクホクで甘いかぼちゃです。 |
その仕事は能登野菜の認定や、和倉温泉全体での能登野菜の使用を促進したりすることです。 ですので、自ら作る必要はないのですが、社長自らが土地を切り開いて、野菜を生産しております。 |
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