●てっさ● ふぐは他の魚と違い、活きている内に刺身にはぜず、活きふぐを三枚におろし上身としたものを、さらしに包み、余分な水分をとり刺身にします。てっさの厚みは薄すぎず、厚すぎず、ぽん酢と薬味との調和を考えております。 ●てっちり● 天然ふぐの刺身にしたとらふぐの、あらを用い食べごたえがあります。また、自家製野菜を使い、ふぐの持つ淡白で深い味を大切にし、てっちりの後の雑炊は、ふぐの味が生きた絶品のお味となります。 |
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●てっぴ● 痛いトゲを取り除いて、湯引きしてあります。ぽん酢でどうぞ。皮も厚く、歯ごたえも充分。 |
●とうとおみ● ふぐが大きいのでとうとうみ(肉皮)と、てっぴ(外皮)が取れます。それぞれの歯ごたえとお味が楽しめます。養殖物等の小さいふぐではとうとうみはできてきません。五作荘の3キロ級の大きいふぐならこそ味わっていただけます。 |
●唐揚げ● 塩・コショウで味付けをした、ブツ切りを用います。魚とは思えない歯ごたえで人気の一品です。 |
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●白子● 五作荘は生でお出しできます。お好みで白子焼き、なべ用にとお申し付け下さい。 |
●真子の粕漬● とらふぐの卵巣を塩漬けの後、酒粕でねかせ三年間かけてようやく食することができるようになります。当店ならではの逸品です。 |
●ふぐの茶碗蒸し● ふぐのだしを用い、白子と身が入り、あっさりとした上品な味わいです。 |