【ぎふ長良川の鵜匠】
正式名は、「宮内庁式部職鵜匠」
世襲制で受け継がれ、現在岐阜市では6名の鵜匠が在籍しております。 ⇒9月28日〜11月10日まで。130の体験プログラム。「長良川おんぱく開催中」 こちらの特集で、当館が紹介されました。b> |
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【鵜匠の衣装と道具】 館内には、風折烏帽子・漁服・胸あて・腰蓑・足半 などの鵜飼に関する道具が展示されています。 | 【鵜飼舟】 鵜・鵜匠と助手の「なか乗り」舟の舵をとる「とも乗り」の3人一組で鮎を捕りながら川を下ります。 | 【鵜飼観覧風景】 鵜舟6艘の内の1艘に、3〜4艘の観覧船と共に川を下りながら、鵜匠の手縄さばきと、鵜が鮎を捕らえる様を見ます。 | ||
【総がらみ】 鵜飼のクライマックス「総がらみ」、鵜舟6艘が横一線に並んで鮎を捕らえながら川を下ります。 | 【鵜が捕らえた鮎】 鵜が捕らえた鮎は、嘴で瞬時に急所を捕らえる為、もっとも新鮮とされており、また市場に出回る事が無い為、希少とされています。 | 【鳥 屋】 鵜匠宅にて、鵜飼で使用される鵜(海鵜)が、1軒で約22羽飼われています。 鵜飼の里で、見ることが出来ます。 |