エントランス空間にあるGALLERY 9.5では、SANDWICHとのアートプロジェクトや関西をベースに活動するクリエーターによる企画展をはじめ、国内外の多数のアーティストやクリエーターの展示を開催しております。また、ギャラリースペースを活用した様々なイベントも開催されています。
赤鹿麻耶 写真展 ときめきのテレパシー
Maya Akashika photo exhibition ‘Dokidoki telepathy’
【展示概要】
会期 : 2021年2月25日(木)〜3月22日(月)、3月24日(水)〜4月19日(月)
時間 : 11:00AM〜8:00PM
企画制作 : Happenings https://happenings.cc
協力 : キヤノン株式会社 / ホテル アンテルーム 京都 / まちじゅうアーティスト事業
- 【会場】
- ■ ホテル アンテルーム 京都 Gallery9.5 (担当:上田/須山/江口)
〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7
TEL : 075-681-5656 https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/
JR京都駅八条東口より徒歩15分。地下鉄烏丸線九条駅より徒歩8分(4番出口を烏丸通南へ直進、烏丸札ノ辻交差点を右折、30m直進左手)。 東寺まで徒歩18分





ホテル アンテルーム 京都のGALLERY 9.5にて、写真家・赤鹿麻耶による作品展『ときめきのテレパシー』を開催いたします。本展では、中国や台湾などで撮影された作品を始め、これまで取り組んできたさまざまなシリーズの枠を越え、現在の視点からセレクトした作品を展示します。テーマは、赤鹿がかねてから制作において大切にしてきた、被写体への「ときめき」と「テレパシー」。それらの瞬間を切り取ったビッグサイズのプリント作品、約40点を中心に構成いたします。作り込まれたファンタジックなポートレイトやアジアの街でのスナップなど、ありきたりなストーリーには終着させないひとつひとつのイメージは見るものに新しい想像を喚起させることになるでしょう。本展は前半(2月25日〜3月22日)、後半(3月24日〜4月19日)で展示替えを行い二部構成で開催いたします。赤鹿麻耶の京都での個展は初となります。どうぞご来場くださいませ。
- 赤鹿麻耶 Maya Akashika
1985年、大阪府生まれ。2011年、作品〈風を食べる〉で第34回写真新世紀グランプリ受賞。大阪を拠点に海外を含む各地で個展、グループ展を開催。夢について語られた言葉、写真、絵や音など多様なイメージを共感覚的に行き来しながら、現実とファンタジーが混交する独自の物語世界を紡ぐ。
https://akashikamaya.com
- Gallery 9.5
- エントランスからつながる開けた空間でアートやデザインの展示が行われるギャラリースペース。
世界中から訪れた人々や地域で暮らす人々が同じ時間を共有し、自然に影響しあい、新しい発想のきっかけが生まれるような刺激に満ちています。
展示は随時入れ換わり、訪れる度に違う楽しみに出会えます。