創業400年、江戸時代より伝わる子宝の霊湯、伊豆 吉奈温泉
奈良時代の高僧行基によって発見された伊豆最古の温泉。 江戸時代、徳川家康公の側室「お万の方」が入湯され、後の紀州大納言頼宣様と水戸中納言頼房様のお二人を授かりました。 以来、広く子宝の霊湯として知られ、多くの方が子宝祈願に訪れます。 |
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【昭和初期の東府屋旅館】 昭和初頭頃の東府屋旅館の入口です。 数多くの著名人がここを通って中に入っていきました。 |
【東府屋旅館敷地全体】 狩野川の支流“吉奈川”に沿って約3.6万坪もの広大な敷地に建っております。 |
【大浴場】 湯治場として400年以上もの歴史があり、 悩める人々を数多く治して参りました。 |
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【現在の東府やエントランス】 2010年11月3日にリニューアルオープン モダンな玄関棟に生まれ変わりました。 |
【東府會】 小説家“志賀直哉”を筆頭に名だたる文士達がこの東府屋旅館を愛しておりました。 |
【子持地蔵】 赤子を抱えている大変珍しいお地蔵様です。 この吉奈の地を守り続けています。 |