やさしい風に揺れる柳の並木、カラコロと響く下駄の音…
ここ城崎は古きよき日本が息づくまち。
日常の忙しさを忘れて、ふとやさしい気持ちに包まれる…
ここ城崎は古きよき日本が息づくまち。
日常の忙しさを忘れて、ふとやさしい気持ちに包まれる…
城崎文芸館
志賀直哉や与謝野晶子をはじめとして、城崎は古くから、「文人墨客」に愛されている土地です。
日常から少し遠ざかり、自らのこころと向き合う空気が流れている場所なのかもしれません。
「城崎文芸館」では城崎ゆかりの作家・芸術家の面影を知ることができます。ご自身で俳句や短歌を作成するコーナーもあります。
入場料/大人:400円、小人:300円
※団体割引あり
開館時間/午前9時〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
日常から少し遠ざかり、自らのこころと向き合う空気が流れている場所なのかもしれません。
「城崎文芸館」では城崎ゆかりの作家・芸術家の面影を知ることができます。ご自身で俳句や短歌を作成するコーナーもあります。
入場料/大人:400円、小人:300円
※団体割引あり
開館時間/午前9時〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
城崎麦わら細工伝承館
城崎は古くから麦わらを使用した伝統工芸がさかんに行われており、非常に精密な細工を施した工芸品がたくさん存在します。
「城崎麦わら細工伝承館」は古い土蔵を改築した趣のある建物で館内には現在の作品(約40点)から、明治・大正・昭和初期などの作品(約200点)を御覧いただけます。
開館時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料/大人 300円、中高生 200円
※団体(20名以上)大人200円・中高生100円
「城崎麦わら細工伝承館」は古い土蔵を改築した趣のある建物で館内には現在の作品(約40点)から、明治・大正・昭和初期などの作品(約200点)を御覧いただけます。
開館時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料/大人 300円、中高生 200円
※団体(20名以上)大人200円・中高生100円
温泉寺
温泉寺は養老4年城崎温泉を開いた道智上人により天平10年に開創された古刹。
古より湯治に訪れた人々を見守り続けています。
写真の本堂は室町時代初期の建立。但馬地域最古の木造建築物で、国の重要文化財にも指定されています。
- 西国薬師四十九霊場 第29番札所
- 西国三十三観音霊場 番外札所
- 但馬西国三十三箇所 第33番札所
7つの外湯
それぞれに特徴のある7つの外湯。あなたのお気に入りは見つかりましたか?
定休日:火曜日
定休日:水曜日
「美人の湯」としても有名。
定休日:第1・3木曜日
定休日:毎週水曜日
定休日:毎週木曜日
玄関の大灯籠が目印です。家内安全・水子供養、衆生救いの湯としても有名
定休日:毎週金曜日
冷たいペンギンサウナやミストサウナなど様々な種類の設備が楽しめる。展望風呂からは雄大な円山川を望むこともできます。
定休日:毎週金曜日
①鴻の湯
外湯の中で最も古くから存在している湯。舒明天皇の御代(1400年前) こうのとりが足の傷をいやしたことから発見されたといういわれがある。定休日:火曜日
②まんだら湯
養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たといういわれからこの名前がつけられています。外観も御堂風のありがたいお湯です。定休日:水曜日
③御所の湯
文永四年(1267年)後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事があることがこの名前の由来。目の前には城崎の新名所「木屋町小路」がある。「美人の湯」としても有名。
定休日:第1・3木曜日
④一の湯
城崎のほぼ中心にあるお湯。江戸時代の医学者、後藤艮山の弟子香川修徳がこの湯を「天下一」と言ったことから、この名がついた。城崎の外湯の代名詞的存在。定休日:毎週水曜日
⑤柳湯
柳並木がよく似合うお湯。中国の西湖から移植した柳の木の下から湯が湧き出たというのでこの名がある。「子授安産、子授けの湯」としても有名。定休日:毎週木曜日
⑥地蔵湯
とてもインパクトのあるデザインの建物。窓の六角形は玄武洞をイメージしたもの。玄関の大灯籠が目印です。家内安全・水子供養、衆生救いの湯としても有名
定休日:毎週金曜日
⑦さとの湯
JR城崎駅を降りたら、まず目に入るのがこのお湯。冷たいペンギンサウナやミストサウナなど様々な種類の設備が楽しめる。展望風呂からは雄大な円山川を望むこともできます。
定休日:毎週金曜日