「自然・建築・アートの共生」をコンセプトとした、美術館とホテルが一体となった施設
ベネッセハウスは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として、1992年に開館しました。
美術館の中に泊まれる「ミュージアム」、瀬戸内の絶景を堪能できる「オーバル」、海と緑とアートに囲まれる「パーク」、さざ波の音に包まれる「ビーチ」と、趣の異なる全4棟の宿泊棟にくわえ、レストランやカフェ、スパ・ショップを併設。建築はすべて安藤忠雄の設計によるもので、経年とともに瀬戸内海国立公園の環境と調和するように構成されています。長いスロープや階段、通路による移動、切り取られた開口部から注ぎ込む外光など、施設内外の現代アートを身体全体で感じられる鑑賞体験に誘います。
楽天トラベルでは、2006年に新設された「パーク」と「ビーチ」のお部屋をご用意。どちらの宿泊棟でも、チェックインの際は、「パーク」フロントへお越しください。
お部屋 |
瀬戸内の自然に囲まれたなだらかな場所に建つ、安藤建築には数少ない木造の施設。客室からは芝生に点在する屋外作品と瀬戸内海を一望できます。フロントを有し、レストランやショップへのアクセスに加え、シャトルバスのご乗車にも便利です。
波打ち際からわずか数歩、ベネッセハウスの中で最も海辺に近い場所に建つ、全室がスイートタイプの宿泊専用棟。瀬戸内海の水面と目線が揃い、海の中に佇んでいるような感覚にとらわれます。ゆったりと開放的な客室は、親しい方とのご滞在に最適です。