作山古墳(つくりやまこふん) 全長286m、高さ24mの3段からなる前方前方後円墳です。その規模は、県内では造山古墳(全国4位・岡山市)に次いで2番目、全国では第9位の巨大なものです。形状や構造、埴輪などの特徴から、造山古墳に次いで5世紀中ごろに築造された吉備の大首長の墓と考えられています。作山古墳は国指定の史跡です。 |
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軽部神社(かるべじんじゃ) 延宝6年(1678)建立。その昔、境内に樹齢400年の「垂乳根の桜」と呼ばれる見事な枝垂桜があったことから、乳神様として庶民の信仰を集めました。安産や母乳の出を願うため、乳房をかたどった手作りの「おっぱい絵馬」が数多く奉納されています。 |
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豪渓 高梁川の支流、槙谷川の上流にある渓谷です。温和な風土の総社地方の中でも異なった趣で知られています。 |