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楽天トラベルトップ > お客さまの声 > 恋旅ストーリー > あなたの「恋旅ストーリー」聞かせてください

恋旅ストーリー 楽天ウェディング 楽天トラベル10周年

旅には、出会いと感動のストーリーがある。
1つ1つの旅に綴られた想いはLOVE STORYになる。

あなたの「恋旅ストーリー」聞かせてください

最優秀賞

投稿者ニックネーム みんと

青森と千葉で遠距離恋愛だった私達は、一年に四回も会えれば良い方でした。四回と言っても一泊二日や二泊三日でお互いどちらかに会いに行くと言う形でした。クリスマスだけはお互い住んでいる間を取って仙台の「光のページェント」を見に行きました。千葉生まれの彼が凍結した道に慣れていなくて、私がどんどん歩く姿に驚いていました。

二年目に行くと開催地の並木道がなくなるかもしれないと募金活動を行っており、結婚しても来たいからと募金をして帰りました。

三年目は結婚して夫婦として行きましたが、変わらない仙台の街並み、イベントの素晴らしさに改めて感動しました。

東日本大震災があって、開催が危ぶまれましたが、仙台市民の皆さんの思いと努力が実を結び、開催されて本当に嬉しかったです。仙台は私達にとってまさに「恋旅」の地。夫婦になっても仙台に行くと恋人時代の思い出話ばかりしています。

優秀賞

投稿者ニックネーム ぐれご

夫と連れ添って、もう20年。年に1度は必ず旅行に行きます。

いつもは、子育て家事、洗濯は全くしない亭主関白の夫ですが、旅行になると少し様相が違います。普段、仕事ばかりで何もしないことを悪びれているようで。

今回も、露天風呂から帰ってきたら机の上に手紙が。この1年のことを振り返り、少しの反省と私への感謝が今回も直筆でかかれていました。

あなた、いつもありがとう。

優秀賞

投稿者ニックネーム MYM

同僚の彼女とは、何かと仕事でぶつかることが多く相性がよくなかった。

そんなある日、二人で冬の札幌へ出張となり、無事に仕事が終了し、あとは帰りの飛行機に搭乗するだけだった。外はあいにくの猛吹雪で、私たちが搭乗する最終便は、欠航になるかもしれない状況だった。その時、一便前に全員変更できることになり、いそいそとみんな乗り換え始めた。ただ彼女だけは最終便に残るといい、理由を尋ねると、小学生の時に親友にもらった「裁縫セット」を機内持ち込みの際に預けてしまったからという。その裁縫セットにはかけがえのない思い出が詰まっているらしく、何故かその思いでを大切にする小学生のような彼女が愛おしてたまらなかった。みんなが一便前に乗り、最終便の機内いるのは彼女と僕だけ。

最初に話したのは、僕の小学生の時の思い出話からだった。そしていま二人だけの旅が始まった。

優秀賞

投稿者ニックネーム 美紗

毎年クリスマスのプレゼントは私が用意するだけ。彼からプレゼントをもらったことはありませんでした。

そんな数年を過ごしてのある年の伊豆へのクリスマス旅行。ペンションの豪華ディナーを楽しんで床に着き、彼が寝静まった頃を見計らって、その年も枕元にそっとプレゼントを置いておきました。朝になりプレゼントに気付いた彼は喜んでいましたが、もちろん私の枕元にはプレゼントはありません。わかっていたのでそんんなにがっかりしないのですが。そしてチェックアウト。

彼が、清算するから先に車に行っていて、と言うのでひとりで車に行くと…、助手席に大きな包みが。開けてみると、中にはうさぎとカンガルーの着ぐるみのようなパジャマ!そして添えてあったカードには「ふたりで仲良く着てね。サンタより」と。私は笑いながら、涙がこぼれてきました。そんな私を見つけた彼は「あれ?今年は君にもサンタさん来たの?よかったね!」と微笑んでいました。

優秀賞

投稿者ニックネーム あゆりん

結婚してから3年目、夫とのすれ違いをはっきりと感じ始めていた時期がありました。彼も同じように感じていたのでしょうか、急に「今年の結婚記念日は前に一緒に行った、ロウズ・サンタモニカ・ビーチに行ってみようか」と、恥ずかしそうに、提案してくれたのです。

私たちの結婚記念日は5月、初夏の匂いを感じる、カリフォルニアのサンタモニカビーチに出発しました。

「僕は、毎年ここに一人で、このビーチを眺めに来ていた。でも君に出逢って、初めて一人じゃなくて、二人でこの景色を見たいと思ったんだ。」彼は、私と初めてこのバルコニーに立った時、私にこう告白してくれたのです。そんな事をなつかしく思い出していたら、、夫の手が私の肩にそっと置かれていました。

今、私たちは結婚8年目を迎えようとしています。もちろん、喧嘩もありますが、そんな時はいつも、このサンタモニカのローズホテルを思い出すようにしています。

優秀賞

投稿者ニックネーム aki1

妻と寄り添って早50年。

娘が送ってくれた金婚式記念旅行で山梨県を訪れた時の事。今まで経験したことのない豪華な装飾に包まれた旅館の部屋に戸惑っている私達に「この度は金婚式誠におめでとうございます。私達精一杯のおもてなしをさせていただきますのでご自宅と同じようにごゆるりとお楽しみくださいませ」と声をかけてくださった仲居さん。

私達に安堵の笑顔が戻り、記念日を楽しむことが出来ました。本当に感謝しています。

優秀賞

投稿者ニックネーム M

旅は本当に素敵なものだと改めて実感したのは、2年前のことです。

彼氏と初めて神戸に旅行した時のことです。普段、人前では強がり、決して弱音もはかず、デートも手をつないで歩くことすらしないような人でした。初めての旅行は、私が海が好きなので、港町の神戸へ出かけました。あいにく朝からずっと雨。私は、モザイクガーデンを一緒に歩きたかったのにな・・・と思っていました。

すると、神戸につくころには一時的でしたが、雨もやんでくれました。彼が「行くぞ!」とモザイクガーデンへ向け、歩き出しました。神戸港を見ていると急に彼がギュッと手を握り締め、そのままモザイクガーデンを歩き始めました。絶対、人前で手なんてつながない彼。私はそれが本当に嬉しかったです。

雨のやみ間のモザイクガーデンデートだったので、決していい景色ではなかったですが、私にとっては一番の場所となりました。

優秀賞

投稿者ニックネーム MaSa

5年目の記念日、横浜のとあるシティホテルに宿泊。

夜。夜景の見える最上階のバーを予約したと言う彼。いつもは居酒屋なのに珍しい~…なんて思いながらもついていくと、生演奏&ものすごい綺麗な夜景で「これはこれでありだ!」とすっかり雰囲気を堪能。

そしたらそこにポロッとビーズでできた指輪が。小さなビーズを重ねて『M』と文字が書いてある。そして彼が「高価な指輪とかセンスのいい指輪とかわからんから。これ。…結婚してください。」太い指で一生懸命こんな細かい「M」を作ったんだ、これを作っている間にも心変わりしなかったんだ、なんて思うと涙がボロボロ。

涙を通してみた指輪は今までショーケースで見たどんな指輪よりも輝いていました。

優秀賞

投稿者ニックネーム cherry05jp

「本当にこの人と結婚したいのかな」そんな迷いから即答できず、保留のままだったプロポーズの返事。何となくお互い気まずい雰囲気のまま迎えた屋久島旅行だったけど、私の荷物を半分持ってくれながら、体を支え合い登った縄文杉コース10時間の道のり。

飛び出して来たシカを冷静に避ける、車好きなあなたのハンドルさばき。2人で見上げた夜空には、言葉も出ないほどの星の数…。

旅って、日常生活では近くにあり過ぎて見落としがちな、自分に足りないものや必要なものが見えてくるんだね。彼となら一緒に色んなことを乗り越えていけると思える、これからも感動を共有していきたいのは、この人だ。私には彼が必要なんだ。迷いは消え、樹齢数千年の力強い木々に見守られながら、私達もこれからの人生を一緒に添い遂げようと誓い合いました。

11月、私達は結婚します。

優秀賞

投稿者ニックネーム エソラゴト

主人と結婚してちょうど20年。

お互いに仕事に夢中でやってきて、子育ても手が離れて、その間にふたりでケンカもよくしました。そのたびに謝るのはいつも私から・・・。

でもある日突然携帯に主人からメールが!「九州ってまだ行ったことなかったよね?予約したから」って素っ気ない文章。そういえば、その日の朝またちょっとしたことからの口ゲンカをしてしまったんです。

福岡へ向かう新幹線の中で「いつもごめん!」って主人が一言。もうびっくり・・・私は何も言えなくて。でもすごくうれしかった。

私がいつだったか海側の部屋に泊まってみたいなって呟いたことを覚えてくれていてとってもきれいな景色が見渡せました。ふたりが大好きなラーメンを食べながら、本当に主人と結婚して良かったわ~と幸せをかみしめた旅行でした。

優秀賞

投稿者ニックネーム あっきう

彼とお付き合いをはじめてすぐに震災が起き、彼は仕事で福島に行ってしまいました。

何ヶ月か後、東京に戻ってきた彼の疲れをとるために箱根に宿をとり旅行にいきました。宿はゆっくり休めるようにレビューで評価のよかった部屋食ところに決めました。宿は星の王子様の美術館の近くの静かな立地で静かな時間と美味しいお料理を楽しみました。

翌朝、私が先に起きて大浴場に朝風呂を浴びにいくと仲居さんが「旦那様はまだおやすみですか?」と声をかけてくれました。「旦那様」というなれない響きが気恥ずかしく、でもとても心地よかったので大浴場から戻って彼を起こすときに「旦那様起きてー」と言ってみました。彼も「おはよう、奥様」と言ってくれました。私はこのときに「この人と結婚するかも?」と具体的に意識しはじめました。

楽しいひと時を過ごし彼はまた仕事で被災地に戻っていきました。そんな時間を経て2012年7月に結婚式を挙げることになりました。私達がお互いに「旦那様」「奥様」と意識をはじめたきっかけは箱根温泉旅行でした。

優秀賞

投稿者ニックネーム ☆よっちゃん☆

私たち二人は ネットの中で恋愛して、お互い逢いたい気持ちが実現したのは、去年の8月でした。

待ち合わせ場所にはすでに彼は居ました。初めて逢ったのに、もう何年も前からの知り合いみたいに、自然と手を繋ぎ、彼が用意してくれたホテルの喫茶で語り、部屋へ。あれからもうすぐ1年になりますが、お互い助け合い、喧嘩もしながら今でも超仲良し。

今は 出会って1周年記念のプランをあれこれ考えています。それがまた楽しくていっぱい夢をふくらませています。ちなみに彼63歳、私48歳。

二人は今恋愛進行中です。

特別賞
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル  お食事券

投稿者ニックネーム yukky

特別賞
リーガロイヤルホテル東京 お食事券

投稿者ニックネーム MAKA

特別賞
リーガロイヤルホテル大阪 お食事券

投稿者ニックネーム mozukusu55

特別賞
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル お食事券

投稿者ニックネーム 落葉

特別賞
ホテル イースト21東京 お食事券

投稿者ニックネーム ずー

特別賞
軽井沢プリンスホテル フォレスターナ軽井沢 お食事券

投稿者ニックネーム めろんぱんな

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