海中に沈む、祭神・猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社。縁結びに御利益があり、境内には恋みくじがあり、縁結びを願う参拝者に人気♪また伊勢神宮の参拝前に、「清き渚」二見浦で契りを交わすのが慣わしであった。

沖合に鎮まる興玉神石を拝する鳥居の役目を担います。仲睦まじく立ち並ぶその様子から夫婦円満や良縁、縁結びの象徴としても知られます。11月〜1月は夫婦岩の間から昇る月を見ることができ、満月は圧巻です！

太陽を神格化した天照大神をまつる内宮（ないくう）は伊勢参りの中心であり、日本人の総氏神。社殿をつくり替える20年に1度の大祭「式年遷宮」を2013年に控え、諸祭・行事も進行中です。
【画像は神宮司庁提供】

衣食住の守り神・豊受大御神をまつる外宮（げくう）は、内宮とならぶ２つの正宮。平清盛ゆかりの「清盛楠」や「匂玉池」などパワースポットが多数。伊勢参りは、外宮を参拝してから内宮にお参りするのがしきたりです。

美しい女神として知られる木華開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）が祭神。縁結びや安産に絶大な信仰を集める女神は、鳥居に記して奉納した願い事をかなえてくれます！

猿田彦大神は「道開きの神様」。物事の最初に万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神として信仰を集めます。八角形の石の文字盤上の「吉方位」の文字に手のひらを当てて祈願すると、願いが叶うと秘かなブーム♪

知る人ぞ知る、超ご利益ありの神様。猿田彦と結婚した女神は、縁結びの神様として人気。芸能の神でもあり、芸能人も競って参拝！神社の隣には国歌『君が代』の歌詞に登場する【さざれ石】があります！

話題沸騰！「女性の願いならなんでも、必ず１つ叶えてくれる」至高のパワースポット！その絶大なご利益うえ、テレビや各メディアにもひっぱりだこ。参拝した有名人も数しれず。今すぐ行くしかない！

天照大御神が隠れ住まわれたという伝説の洞窟です。しかもその穴が伊勢神宮の五十鈴川まで続いているという言い伝えがある神秘的な場所。水穴から湧き出る岩清水は「日本の名水100選」にも選ばれています。

海中に鎮座する石仏は、干潮時にだけその姿を拝めます。「腰から下の病気を皆に代わり洗い流すために海中にいるので、決して高いところに移すことのないように」という言い伝えがあり、婦人病・子宝にご利益があると海女達の信仰を集めています。

本家「海の幸の王様」は今が旬。極上の幸を煮て、焼いて、刺身で。贅沢プラン、お得プランもそろってます！豊かな海がはぐくんだ本物の「美食」を多彩にご堪能あれ！

７００グラム以上の天然トラフグ、あのりふぐ。伊勢湾の極上冬の味覚！体の芯から温まる「てっちり」や料理人の技が光る「てっさ」、皮を細かく刻んだ「てっぴ」や「唐揚」も！

真珠の名産地、志摩の豊かなプランクトンがはぐくんだ大粒のかき！牡蠣の味噌鍋、三色焼きに、かきグラタン…絶品三重ブランド、自然のままの風味を贅沢にめしあがれ。

黒潮と伊勢湾からの海水。そして木曽三川と宮川の真水が程よく溶け合う浦村湾は,牡蠣にとってまさに理想郷。豊穣の海がはぐくんだ「甘み」「うま味」はもちろんのこと, その弾力性に富んだ食感が魅力。とまらない美味しさ！

2000年に国の史跡「熊野参詣道」に登録、2004年にはユネスコの「世界遺産」に。伊勢国・伊勢神宮から、熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）へ通じる参詣道には、苔むした石畳が残っています。

良質な温泉ばかり、さまざまな泉質の湯めぐりが楽しめる、県内髄一の温泉郷です。伊勢海老・あわび・松阪牛・カキと食の主役級が勢揃い。絶景に会い、美食を楽しむ。極上の癒し旅ならここ！

肌に優しい泉質と、絶景が自慢の天然温泉。四方に広がる偉観を眼下に、潮風に吹かれてひたる名湯は癒し効果抜群！四季のうつろいを見せる海景をご堪能ください。

どこまでも広がる海を眺めながらの温泉は、まるで海と一体になったかのような解放感いっぱい。夕暮れ時や満天の星空も楽しめます。浜島は「伊勢海老の町」として知られる漁師町。志摩が誇る新鮮な旬の食材もめしあがれ。