オランダの街並みを再現したハウステンボスは、日本にいることを忘れさせてくれる魅惑の観光スポット。
敷地内にホテルまであるので、1日目はのんびり異国情緒を味わおう。
2日目は海を見ながら佐世保市内を北上。水族館やマリンアクティビティで海の魅力を感じちゃおう。
1日目START 長崎空港
車で1時間
ハウステンボス
中世ヨーロッパに迷い込んだようなテーマパーク
夏場はプールもオープンする
LEDで作られたさまざまな動物を見られる
13世紀の建物を再現したナイアンローデ城
ライトアップは365日休まず行われる
広大な敷地がブルーに染まる光の丘
152万㎡の広大な敷地に中世オランダの街並みを再現したテーマパーク。園内には四季を通じて様々な花が咲き誇り、華やかな雰囲気に包まれています。大人から子どもまで楽しめるアトラクションは全部で44種類。夜になると街並み全体がイルミネーションによって演出されるなど、朝から晩までお楽しみが満載です。
住所：長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話：0570-064-110
時間：9時～22時（季節・曜日により変動あり）
休み：無休（施設・店舗により休業あり）
料金：1DAYパスポート 6,400円～（小人・中人・シニア料金あり）
アクセス：JRハウステンボス駅から徒歩すぐ
水と冒険の王国でエンジョイ！
7月1日～9月13日は大プールやスライダー、屋内スパなどで構成される「水と冒険の王国」がオープンします。暑い日差しを浴びて、おもいっきり水と戯れましょう。
stayハウステンボス公式ホテル
ハウステンボスにはオフィシャルホテルが3つあります。ここに泊まれば、開園前に園内を散策できたりと、宿泊者だけの特典も多数！ホテル自体も中世ヨーロッパの建物を再現しているので、ロマンチックな夢を見られそう。
2日目START ハウステンボス
車で40分
展海峰
複雑な海岸線と多島美を眼下に望む
展望台周辺は春には菜の花、秋には15万本のコスモスが咲くスポットとしても有名 ©SASEBO
佐世保市内で随一のビュースポット。佐世保から平戸にかけてのリアス海岸と、そこに208もの島が散らばる九十九島の絶景を一望できます。美しい夕日のスポットとしても知られているので、夕暮れ時に訪れてもいいでしょう。
住所：長崎県佐世保市下船越町399
電話：0956-22-6630（佐世保観光情報センター）
時間：散策自由
アクセス：JR佐世保駅からつくも苑行きバスで40分、展海峰入口下車、徒歩5分
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車で15分
九十九島パールシーリゾート
九十九島の魅力をギュッと凝縮
イルカのプログラムは1日3回開催
約120種１万3000匹の生きものがくらす九十九島湾大水槽
遊覧船パールクィーンによる定期便は1日5本。所要約50分、大人1,400円、小人700円
シーカヤック体験は約45分で1人乗り520円、2人乗り1,030円
クラゲシンフォニードームでは九十九島に生息するクラゲを中心に展示
九十九島の玄関口にある海のリゾートです。メインとなる施設は、九十九島に生息する海の生きものたちを展示した「九十九島水族館海きらら」。特に、ダイナミックなイルカのプログラムと、日本有数のクラゲの展示は必見です！そのほかにも、遊覧船による九十九島めぐりをはじめ、さまざまなマリンアクティビティを楽しめます。
住所：長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話：0956-28-4187
時間：施設により異なる
休み：施設により異なる
アクセス：JR佐世保駅からパールシーリゾート・九十九島水族館行きバスで25分、終点下車、徒歩すぐ
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車で45分
TRIP02.旅のモデルルート
海派のあなたにオススメ
1泊2日Tripルート
佐世保バーガー
佐世保市では、手作りハンバーガーを提供する店が多い。それらを総称して、佐世保バーガーとして売りだしたところ、またたく間に全国に浸透。今では各地からハンバーガーを食べ歩く人が訪れる。
平戸散策
佐世保市の北に位置する平戸市は、鎖国前に海外交易で栄えた歴史街。平戸ザビエル記念教会や光明寺、瑞雲寺など、和洋の建物が一体となった風景が異国情緒を感じさせる。
弓張岳展望台
西に五島灘と九十九島、南に佐世保港、東には佐世保の町並みを望む展望台。夜には市街地の街の灯と、海面にゆらゆら揺れる漁火が幻想的な雰囲気を作り上げる。桜のスポットとしても有名。
