4月中旬～5月上旬に見頃を迎えるネモフィラ。一輪は小さくかわいらしくも、一面に咲き誇ることで、夢の世界に来たかのような優雅な光景が広がります。
ネモフィラ
ネモフィラはハゼリソウ科、ネモフィラ属に分類される、北アメリカ原産の植物です。4月中旬～5月上旬に開花します。別名ルリカラクサと呼ばれ、その名の通り、瑠璃色に一面に咲き誇る光景は青い宝石のようです。花言葉は「可憐」「どこでも成功」「あなたを許す」とされており、その見た目どおりの美しさと茂みに自生する力強さを表しています。
ひたち海浜公園では、春のスイセン、チューリップ、ネモフィラなどをはじめ、彩り豊かな花々が四季を通じて楽しめます。老若男女問わず、また近年は外国人からも人気のスポットとなっています。
国営ひたち海浜公園
2017年3月25日（土）から5月14日（日）の期間、春の花が彩るフラワーリレーイベント「Flowering2017」が開催されます。 期間中は、春の訪れを告げるスイセン、松林の下に広がるカラフルなチューリップ、みはらしの丘一面を青一色に染めるネモフィラをはじめ、園内各所でバトンをつなぐように次々と花が咲き誇ります。 花々を背景に、SNSのプロフィール画像やInstagram用の写真を撮るのはいかがですか？
事前泊がおすすめ！
混まない時間に行くコツ
ネモフィラの開花に合わせ、2017年4月29日（祝）～5月7日（日）まで早朝開園が行われ、7：30には入園することができます。前日から周辺宿に泊まり、混み合うお昼前に入園して、澄んだ空気の中で刻一刻と表情を変えるネモフィラを楽しみましょう！周辺のおすすめ宿をご紹介します。
いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀
国営ひたち海浜公園まで車約9分。太平洋一望の天然温泉露天風呂と新鮮な海の幸が満喫でき、三世代やファミリーに人気。
オーシャンフロント お宿 浜田館
2014年1月に全面リニューアル。東洋のナポリと呼ばれる阿字ヶ浦海岸の青い海を眺めながら寛ぎのひと時をお過ごしいただけます。
海の宿 平野屋本店
目の前が海の好立地。一年中新鮮な海の幸が食べられボリュームたっぷりのお食事が好評。お客さまからのクチコミ評価が高い宿として人気。
ひたちなか・大洗エリアの周辺スポットへ行こう
ひたち海浜公園が位置する、ひたちなか・大洗エリア周辺で合わせて訪れたいスポットをご紹介します。事前泊の前に、または公園を楽しんだ後にぜひ立ち寄ってみてください。
那珂湊おさかな市場
多くの鮮魚店や水産加工品店が集まっており、新鮮な魚が安く手に入ります。回転寿司店やレストランもあり、「炙り丼」や「さざ波丼」など、様々な丼を楽しむことができます。ひたち海浜公園から車で約15分です。
アクアワールド茨城県大洗水族館
遊びながら楽しく学べる水族館です。「出会いの海の大水槽」には80種約2万匹の魚が泳いでいます。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見ることができます。ひたち海浜公園から車で約25分です。
大洗磯前神社
平安時代初期、斉衡3（856）年に創建。大己貴命と少彦名命が祀られています。海岸の波打ち際の岩上にある神磯の鳥居は壮観で、徳川光圀公も親しんだとされています。ひたち海浜公園から車で約30分です。
- 車でのアクセス：
首都高速中央環状線～北関東自動車道～常陸那珂有料道路を利用、ひたち海浜公園ICより約1km。所要時間は約1時間45分。
※ネモフィラハーモニー期間中（2017年4月22日（土）～5月14日（日） ）は、臨時駐車場がオープンしています。 -
電車でのアクセス：
品川駅より勝田駅まで特急で約85分、勝田駅から海浜公園西口まで茨城交通バスで約20分。
※地元観光拠点と公園を結ぶシャトルバスが期間限定で運行しています。ひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦駅、阿字ヶ浦で開催される里浜げんき市場、茨城空港など、各スポットと公園を結ぶ直通シャトルバスが運行されます。また、GW時期を中心に、勝田駅と海浜公園を結ぶ直行バス（シャトルバス）も運行します。
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- ※食事や部屋の写真は一例です。
- ※宿泊単品の掲載価格は2017年3月29日(水)時点のご紹介プランおひとり様あたりの料金(サービス料込み/消費税込み)です。
- ※販売する商品は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ・本特集以外の料金表記に関してはこちらをご確認ください。