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全国各地で開催される、冬のイルミネーションイベント。
でも、雪・氷のイベントって、北海道・東北の一部の地域でしか味わうことができません。
幻想のようで、現実の世界。 感動必至の北海道へ、足を踏み入れてみませんか。

札幌エリア

① 第68回 さっぽろ雪まつり

第68回 さっぽろ雪まつり
  • 第68回 さっぽろ雪まつり
  • 第68回 さっぽろ雪まつり
  • 第68回 さっぽろ雪まつり

毎年2月に開催され、TVやネットで話題となる札幌の冬の風物詩。3つのエリアに別れ、それぞれ違ったコンセプトで楽しむことができます。 迫力ある大雪氷像が、約1.5kmに渡って並ぶ「大通会場」。人気キャラクターや、世界的に有名な建築物などが精巧に造り上げられています。夜は冴やけた幻想的なライトアップと、目眩くプロジェクションマッピングの投影に感動必至。 「すすきの会場」では、氷像にふれる&乗るなど、“氷を楽しむ”というテーマで展開。アイスバーも開設され、お酒類や、暖かい飲み物がいただけます。 「つどーむ会場」には大きな雪の滑り台が設置され、子供連れにオススメ。移動用シャトルバスが運行され、大通会場や札幌駅からのアクセスが楽々!

【期間】
<大通会場・すすきの会場>2017年2月6日(月)~2月12日(日)
<つどーむ会場>2017年2月1日(水)~2月12日(日)
【開催場所】
<大通会場>大通公園 西1丁目~西12丁目
<すすきの会場>南4条通から南7条通までの西4丁目線(駅前通)市道
<つどーむ会場>札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(札幌市東区栄町885番地1)
【問い合わせ】
011-281-6400(さっぽろ雪まつり実行委員会)

千歳・支笏エリア

② 2017 千歳・支笏湖氷濤まつり

2017 千歳・支笏湖氷濤まつり
  • 2017 千歳・支笏湖氷濤まつり
  • 2017 千歳・支笏湖氷濤まつり
  • 2017 千歳・支笏湖氷濤まつり

国内有数の透明度をほこる、支笏湖(しこつこ)の湖水をスプリンクラーで吹き上げ凍らせた、氷のイベント。
昼は“支笏湖ブルー”と呼ばれるクリアな青色に輝き、夜のライトアップ時には、絵の具を滲ませたかのような鮮やかな幻想の世界が広がります。
期間中の土・日は18時半から約400発の花火の打ち上げを予定。また会場周辺の温泉は日帰り入浴も可能。冷えた体に染み渡る温泉の心地よさ、格別です。 会場へは、新千歳空港からバスで約55分(料金:片道1,030円)。

【期間】
2017年1月27日(金)~2月19日(日)
【開催場所】
千歳市支笏湖温泉
【問い合わせ】
0123-23-8288(支笏湖まつり実行委員会)
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旭川・層雲峡エリア

③ 第58回 旭川冬まつり

第58回 旭川冬まつり
  • 第58回 旭川冬まつり
  • 第58回 旭川冬まつり
  • 第58回 旭川冬まつり

1994年、雪の建造物として世界最大が認められギネス登録された旭川冬まつり。毎年テーマを変えた大雪像・氷の彫刻が話題に。2017年は、旭山動物園の開園50周年を祝って、動物たちの大雪像が登場予定!また、雪で造られたジャンボすべり台や、スノーアクティビティも充実。完全防寒で訪れ、まつりを十二分に楽しみましょう。 また、今年開園50周年を迎える旭山動物園。近年人気の高まる「雪あかりの動物園」が今年も開催されます。700を超える雪灯りと、夜の動物達の息遣い。闇夜にひびくオオカミの遠吠え。普段、見ること、感じることのできない、貴重な時間を過ごすことができるはず。 JR旭川駅、旭山動物園、旭山雪の村などから無料シャトルバスが運行。これらの公共交通機関を利用し、訪れるのがオススメです。

【期間】
<旭川冬まつり>2017年2月7日(火)~2月12日(日)
【開催場所】
<旭川冬まつり>石狩川旭橋河畔・平和通買物公園
<雪あかりの動物園>旭山動物園
【問い合わせ】
0166-25-7168(旭川冬まつり実行委員会)

④ 第42回 層雲峡温泉氷瀑まつり

第42回 層雲峡温泉氷瀑まつり
  • 第42回 層雲峡温泉氷瀑まつり
  • 第42回 層雲峡温泉氷瀑まつり
  • 第42回 層雲峡温泉氷瀑まつり

層雲峡の冬の一大イベントとして人気の高い氷瀑まつり。石狩川沿いに立ち並ぶ氷像がライトアップされ、まるで幻想の世界。会場内で一番高い氷の建造物「氷の展望台」からはイベント会場が一望でき、撮影にはもってこいのスポット。 期間中は、振る舞いスープ、餅まきなど、毎日のようにイベントを開催。花火の打ち上げも実施されます。また、氷でつくられた神玉が鎮座され、金運上昇・受験合格・恋愛成就のご利益があるとされる「氷瀑神社」にもお参りを。 イベントを楽しんだら層雲峡温泉へ。凍えた身体を湯に浸せば、言葉にならない極上の心地! 現地へは、JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで約30分。終点で下車し、徒歩5分程で会場に到着です。

【期間】
2017年1月25日(水)~3月20日(月)
【開催場所】
層雲峡温泉
【問い合わせ】
01658-2-1811(層雲峡観光協会)

紋別・網走エリア

⑤ 第55回 もんべつ流氷まつり

第55回 もんべつ流氷まつり
  • 第55回 もんべつ流氷まつり
  • 第55回 もんべつ流氷まつり
  • 第55回 もんべつ流氷まつり

天然の氷を使用して造られる「もんべつ流氷まつり」の氷像。白が基調となる雪像も美しいですが、透きとおる氷によって冴えわたる煌きを放ち、まるで水晶などの鉱物でできたかのような氷像・建造物は、訪れた人々に深い感動を与えます。
2015年に行われたプロジェクションマッピングの投影は、ため息が出るほどの美しさだったと大好評。2017年の実施はいかに!?
紋別に来たならば、本物の流氷もぜひ観て帰りたいもの。海一面を多い尽くす流氷は、時とともに変化をとげ、まるで生き物のよう。流氷を間近で見たい方は「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」での流氷クルーズがオススメです。 また、流氷をテーマにした科学センター「GIZA」にもぜひ。凍るシャボン玉、マイナス20度の世界を体験できる厳寒体験室、日本一の飼育数を誇るクリオネハウスなどの多彩な展示が用意され、流氷について楽しく勉強することが出来ます。

【期間】
2017年2月10日(金)~2月12日(日)
【開催場所】
紋別市海洋公園 海洋交流館横駐車場
【問い合わせ】
0158-24-3900(一般社団法人 紋別観光協会)
■北海道オホーツク流氷科学センター「GIZA」
【住所】紋別市元紋別11
■オホーツク・ガリンコタワー(株)
【住所】紋別市海洋公園

⑥ 第52回 あばしりオホーツク流氷まつり

第52回 あばしりオホーツク流氷まつり
  • 第52回 あばしりオホーツク流氷まつり
  • 第52回 あばしりオホーツク流氷まつり
  • 第52回 あばしりオホーツク流氷まつり

大小さまざまな氷雪像が会場を彩る「あばしりオホーツク流氷まつり」。2016年の大雪像は、博物館網走監獄の建造物8棟が国の重要文化財に指定されたことを記念して、網走刑務所正門をモチーフにした作品でしたが、2017年はいかに?
夜は、ライトアップなども行われます。
イベント会場内では当地グルメをめしあがれ。「カニの鉄砲汁」は、毎年行列ができる人気の一品。またお土産コーナーでは、カニ・イクラ・ホタテなどが購入可能。 流氷を間近で楽しみたいなら、「道の駅・流氷街道」から出航している「網走流氷観光砕氷船おーろら」に乗船を。流氷の大迫力を目の当たりにできます。また船内は暖房が効いているので、とっても暖か♪ アクセスは、JR網走駅や網走バスターミナルを発着する、有料シャトルバスなどの利用がオススメです。

【期間】
2017年2月10日(金)~2月12日(日)
【開催場所】
網走商港埠頭特設会場
【問い合わせ】
0152-44-6111(あばしりオホーツク流氷まつり実行委員会)
■網走流氷観光砕氷船おーろら
0152-43-6000(道東観光開発株式会社)

十勝・帯広エリア

⑦ おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」

おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」
  • おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」
  • おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」
  • おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」

十勝川に冬の訪れを告げる1,000羽を超える白鳥にちなんで開催される「彩凛華」。色とりどりの三角や丸の光のオブジェが、雪景色の中に幻想的に浮かび上がります。 2部構成によるショーも必見。第1部の「光のファンタジックショー」は、落ち着いた曲調でしっとりとした世界。第2部の「光のエレクトロダンシングショー」は、リズミカルにテンポを刻む音楽に合わせ、ダイナミックな光と音のショーがくりひろげられます。 光のオブジェの中を高速スピードで走るスリル満点のスノーラフティングにもチャレンジを。ほかにも「足湯」「手湯」などが用意され、凍えた手足もポカポカ。

【期間】
2017年1月21日(土)~2月26日(日)
【開催場所】
十勝が丘公園
【問い合わせ】
0155-32-6633(音更町十勝川温泉観光協会)

⑧ しかりべつ湖コタン

しかりべつ湖コタン
  • しかりべつ湖コタン
  • しかりべつ湖コタン
  • しかりべつ湖コタン

北海道に暮らす人々が向き合わなければならない冬の寒さと雪。この2つを冬の恵みととらえ、楽しみに変えようと、地元の若者たちが始めた、冬だけに現れる幻の村、それが「しかりべつ湖コタン」。コタンとは、アイヌ語で“村”を意味します。 雪と氷のみで作られたイグルーと呼ばれる建物には、コンサート会場、アイスバー等を設置。また、アイスブロックの建物で宿泊体験ができるアイスロッジも。氷の家で特別な一夜を過ごしてみては? 凍った湖の上に登場する氷上露天風呂も見逃せません。湖畔から沖合約100mの位置に設置され、もちろん源泉掛け流し。景色も抜群。 アクセスは北海道拓殖バスの定期路線がオススメ。なんと然別湖での下車と然別湖からの乗車は無料。太っ腹!

【期間】
2017年1月28日(土)~3月20日(月)
【開催場所】
北海道河東郡鹿追町然別湖畔
【問い合わせ】
0156-69-8181(然別湖コタン実行委員会)

北海道の冬を遊びつくす! 服装・装備の心得

本州以南ではまず体感することのない北海道の冬の寒さ。たとえば、網走の2月の最高気温は-2.5度、最低気温は-10.1度*。
場所によっては-20度を越える場合も!
特に、流氷見学や、早朝・夜間のイベントは、想像以上の寒さを体感するかもしれません。
防寒対策を万全に行い、暖かく、快適に、安全に、イベントを楽しみましょう。
アウトドアブランドショップで、専門スタッフに装備の相談をするのもオススメです。 *出典:気象庁が発表した1981年~2010年の網走の平年値

  • インナー(肌着)

    機能性の高い、速乾タイプのあったかインナー(上・下)を着用するのがオススメ。

  • トップス

    とにかく厚手の服がおすすめ。ウール・カシミヤ・アンゴラなど、天然素材を用いた服はとくに体を暖かく保温してくれるのでオススメです。ウールのセーターを重ね着しても暑いと感じることは殆どないので、数枚持っていくとベスト。

  • ボトム

    足元を暖かくすることによって、体全体が暖かくなるという話があります。ウールやコーデュロイなどの厚手のパンツを履き、中にはインナー着用が◎ ジーンズや綿パンツなどは外気で布地が冷たくなり、一層寒く感じることも。

  • アウター

    ボリュームのあるダウンコートがベスト。膝がかくれるロング丈がおすすめ。フードのあるアウターなら、雪が降ってきてもフードをかぶり、雪を避けることが出来ます。

  • 手袋&マフラー

    厚手の手袋は必須!雪で足元が悪い場合が殆どなので、ポケットに手を突っ込んだまま転んだら大変。
    ウールなどの天然素材のマフラーも必須アイテム。首元から入る冷たい風をマフラーでシャットアウト。

  • 帽子&耳あて

    耳をすっぽり覆う帽子、または耳あて(イヤーマフ)も可能であれば準備しましょう。耳が痛い程の寒さの際に重宝します。

  • 靴下

    ウール等の毛素材で厚手のものがベスト。毛素材は蒸れを逃がしながら、足を暖かく包んでくれます。また1枚とは言わず、靴下の重ね履きも◎ つま先用のカイロを常備するのもオススメです。

  • 靴は滑らない靴底加工のものを。または、靴に装着する「滑り止めバンド」なども重宝します。JR駅、地下鉄駅の売店で1つ1,000円程で売っているようです。

  • その他

    使い捨てカイロは持っているとベター。気軽に暖がとれ、重宝します。
    また外気にさらされると、寒くて鼻水が…ポケットティッシュを携帯することをオススメします。

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