楽天トラベルトップ > ランキングTOP > エンタメランキング&まとめ > 2016年春、人気急上昇の旅行先ランキング
旅行先として今年の春人気急上昇中の都道府県をランキング!花の名所やイベントなど、春を満喫できるスポット情報満載です。
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北陸新幹線が金沢まで開業し、そこから一歩足を延ばした福井県もその恩恵を受けて旅行客が急増中。「天空の城」として話題を集めた越前大野城や、年間86万人もの人が訪れる恐竜博物館など複合的な要因が重なっての効果です。4月中開催の「ふくい春まつり」では、柴田勝家、松平春嶽など歴史を彩った勇士たちの「越前時代行列」も行われます。
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今年の大河ドラマ「真田丸」の昌幸、信繁(幸村)親子が関が原後に蟄居したのが紀州・和歌山県。高野山に蟄居後、信繁は九度山で14年間暮らしています。父子の屋敷跡に建てられたお寺・善名称院、通称「真田庵」に訪れる人が増えているほか、3月13日には「九度山・真田ミュージアム」もオープンし、ますます見どころが増えそうです。
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漫画家・水木しげるさんのふるさとであり、水木しげるロードを中心に観光客を増やしている鳥取県。2013年鳥取自動車道開通、今年3月に米子鬼太郎空港がリニューアルをし、新たな観光スポットも増えアクセスも便利になっています。鳥取二十世紀梨記念館で3月19日から4月3日まで行われる「春休み梨まつり」もこの地ならでは。
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冬は雪に包まれる秋田県は、春の喜びもひとしお。豊かな自然が魅力の県です。そんな自然を満喫できるのが秋田ふるさと村。東北最大級のプラネタリウムをはじめ、伝統工芸品の体験工房、商品総数1万点が揃う秋田のお土産売り場、郷土料理やご当地グルメが楽しめるレストランを完備。秋田の観光が凝縮されたスポットです。
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SNSなどで「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」として話題を集めた、茨城県の国営ひたち海浜公園。春はネモフィラの花でみはらしの丘一面が青く染まり幻想的です。一方、4月1日から17日まで行われる「日立さくらまつり」では、国の重要有形・無形民俗文化財とユネスコ無形文化遺産に登録された山車と人形芝居「日立風流物」が登場します。
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「阿波踊り」「お遍路さん」「すだち」のほか、日本三大秘境の一つに数えられる祖谷渓など、魅力的な観光資源を持つ徳島県。鳴門の渦潮が最も大きく美しく見えるのは、春の大潮の日です。春と秋に開催されるアニメなどエンターテイメント関連会社や人気声優が一堂に会するイベント「マチ☆アソビ」も年々豪華になり盛り上がっています。
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北陸新幹線開業で首都圏からのアクセスが便利になった富山県。立山黒部アルペンルート全線開通直後の4月中旬~6月下旬にかけては、ダイナミックな雪の壁の中を歩く「雪の大谷ウォーク」を楽しめます。4月22日~5月5日に砺波チューリップ公園で開催される「となみチューリップフェア」も大人気。大花壇の地上絵はまさに絶景です。
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新幹線によって東京から約2時間半で結ばれた金沢の集客は依然好調。効果は石川県全体に及んでいます。輪島の朝市、ジンベイザメが泳ぐのとじま水族館、千里浜なぎさドライブウェイなども見どころ。日本三大名園のひとつ兼六園では、例年4月上旬から「無料開園&金沢城・兼六園観桜期ライトアップ」も実施されています。
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「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産登録され、長崎県の観光に注目が集まっています。歴史の舞台になった長崎には、三菱長崎造船所関連施設、旧グラバー住宅、軍艦島など価値のある建造物や施設が多く残っているためです。世界最大1300万球が彩るハウステンボスのイルミネーション「花と光の王国」は4月18日まで。
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高知県で春といえば、「初ガツオ」を思い浮かべた方はなかなかのグルメですね。そう、春はカツオが特に美味となり、県内各地で土佐料理の代表格「カツオのたたき」を味わえます。観光としては日本有数の鍾乳洞である龍河洞や、月の名所桂浜と龍馬像、高知城、足摺岬など、暖かい南国の春散歩を楽しめるスポット盛りだくさん。
楽天トラベルでの2016年2月25日時点での2名以上利用時の予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出
宿泊対象期間:2016年3月1日~4月28日(GW前まで) 国内旅行:国内宿泊(通常、デイユース)、ANA楽パック、JAL楽パック、インバウンド
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