沖縄の暑い日ざしを受けながら向かうのは、やちむん(焼物)のメッカ、読谷(よみたん)村。共同の登り窯で作品を創作する数十個の工房が集まる「やちむんの里」に行こう。入り口からすぐにの場所あるのは、稲嶺盛吉氏の「宙吹ガラス工房虹」。外から工房の中をのぞくことができ、真っ赤に溶けたガラスの塊が、みるみる美しい器へと形を変えていく様を見ることができる。
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ガラス工房の隣は、島袋常秀氏の焼物工房。販売店の「うつわ屋」には、素朴な質感と柄がかわいい焼物が所狭しと並ぶ。伝統的な椀や酒器、ビアマグやカップ&ソーサーなどの日常使いの器も多く、値段も手頃でうれしい。
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15世紀の琉球王国の街並みが再現されたテーマパークが「体験王国 むら咲むら」。 吹きガラスややちむん(焼物)、シーサーの色付け、トンボ玉など、たくさんの体験工房が集まっている。沖縄の伝統工芸を体験したいという方には、 おすすめのスポット。 |
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国道58号線を北上し嘉手納を通過すると読谷村の入り口、大湾交差点に到着。そこを右折し800mほどのところに沖縄そばの店「清流舎」がある。 あっさりとしたスープと腰のある麺がおいしい!ジューシー(炊き込みご飯)も美味。「やちむんの里」に行く前に立ち寄ってみよう! |
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