黄色の絶景！美しい菜の花畑・菜の花まつり38選（随時更新中）

北海道の滝川市は、札幌市から車で約1時間の所にあります。滝川市にある江部乙（えべおつ）丘陵地の「幸せ色の丘」では、菜の花の絶景花畑が広がり、見頃に合わせて「たきかわ菜の花まつり」も開催。まつりの開催期間中は、土日限定で「たきかわ道の駅」にグルメ会場も登場します。

例年5月頃に、菜の花でできた黄色の絨毯が見られます。道の駅よこはま周辺や、道路の両側に菜の花が広がるモダシ平地区など、多数の菜の花スポットが点在。

見頃と合わせて、毎年5月中頃の土日に「菜の花フェスティバル」が開催され、菜の花大迷路や菜の花マラソンなどのイベントが行われます。

約6haの広大な斜面に約200万本の菜の花が咲き誇る「ひまわりの丘」。「菜の花まつり」も開催され、菜の花を使ったお菓子やアイスなどが販売されます。夏は、ひまわりが楽しめる絶景スポットです。

大潟村では、総面積約11.2haの菜の花が咲き、多目的広場周辺の花畑で「桜と菜の花まつり」が行われます。GW頃には、菜の花摘み取りや、菜の花の中を走るミニSLなどが楽しめます。

また、県道沿いに咲く黄色い菜の花と、同じく道沿いに植えられているピンクの桜、黒松とのコントラストが見事な「菜の花ロード」も見る価値ありです。

約8haの広さを誇る、標高約650mに位置する花畑で、会津盆地を一望できるスポット。春は約350万本の菜の花、夏は約250万本のひまわりが咲き、眼下に広がる花の絨毯と周りの自然が作り出す美しい景観は見ものです。

「三ノ倉高原花畑菜の花フェスタ」では、花畑ウォークラリーやライトアップなどの催しも行われます。

真岡鐵道真岡線の北真岡駅から約1km続く「SL・桜・菜の花街道」では、桜と菜の花の中を走るSLを見ることができます。SLの運行は基本的に土日祝となっており、桜と菜の花の満開が重なる期間が限られているので、見頃をチェックしてお出かけするのをおすすめします。

四季折々の花が楽しめる人気スポット。園内の「スイセンの丘」では、3月中旬頃に見頃を迎える早咲きの菜の花を観賞できます。草木がまだ眠っているからこそ、黄色く色づいた菜の花が一際目を引き、一足早く春を感じられそう。4月中旬～下旬にかけては、「みはらしの里」で菜の花が咲き誇ります。

桜の名所として知られている公園。約5万平方メートルに広がる黄色い菜の花畑と、淡いピンク色の桜とのコントラストは一見の価値ありです。桜の開花時期に合わせて桜まつりが開催され、多くの花見客が訪れます。

約13,000平方メートルの中川河川敷にある市民の憩いの場。四季の花々が咲き、春は菜の花と約150本のピンク色の花桃が楽しめます。

秋には彼岸花やコスモスが咲き、県内有数のコスモス自生地としても有名です。

広さ約250haの敷地を誇り、動物とのふれあいや、味覚狩りなど、楽しさ満載の観光牧場です。菜の花の見頃には、約350万本の菜の花が園内の「花の大斜面・西」を黄色く染めます。

小湊鉄道といすみ鉄道は、房総半島を走る千葉県のローカル線です。小湊鉄道は五井駅から上総中野駅まで、いすみ鉄道はそこから大原駅まで続きます。菜の花を観賞できるスポットが路線沿いに点在するので、春のお出かけにぴったりです。

小湊鉄道の一部では里山トロッコが土日を中心に運行予定で、窓なしの展望車から菜の花を堪能することもできます。（トロッコ列車は乗車券のほかに、トロッコ整理券が必要です。※乗車日の1か月前から前日まで販売。）

いすみ鉄道の総元駅周辺では、タイミングが合えば桜とのコラボレーションが見られます。

JR安房鴨川駅の近くの團場で、鮮やかな菜の花が咲きます。「菜な畑ロード」が開催され、菜の花摘み体験や、菜の花畑の中をドクターイエローミニトレインが日にち限定で走ります。

約25万平方メートルの広さを誇る公園で、園内には海水の池や、御茶屋などがあります。高層ビル群の中に、約30万本の菜の花が咲き誇り、都会ならではの風景が楽しめます。夏から秋にかけては、コスモスを観賞することができます。

総面積約180haもあり、サイクリングやバーベキューガーデンなどレジャー施設が充実している公園。菜の花は、玉川上水口と昭島口の間のエリアにある、「原っぱ東花畑」の北側に咲きます。

秋に見られるイチョウ並木や紅葉も美しく、秋にも是非訪れたいスポットです。

千曲川のほとりにある穏やかな丘陸の一帯。唱歌「おぼろ月夜」のモチーフになったと言われているスポットで、見頃には歌のとおり、菜の花が一面に咲き、タイミングが合えば桜との共演も楽しめます。

NHKの連続テレビ小説「おひさま」のロケ地として有名になったスポット。天気が良ければ、残雪の北アルプスをバックに、菜の花畑を眺めることができます。雪解け水が溜まることによって姿を現す「幻の池」に、菜の花で黄色くなった一面が水面に映し出された景色も綺麗です。

「リバーサイドパーク」とも呼ばれる千曲川河川公園では、小布施橋のたもとに花桃や桜、菜の花が咲き、辺りが彩られます。菜の花畑は約1.5haあり、開花の時期には菜の花畑の迷路が作られます。

「日本の重要湿地500」や「21世紀に残したい日本の自然百選」などに選ばれている、自然豊かな福島潟に面した公園です。見頃になると、一面菜の花で埋め尽くされ、黄色い絨毯が広がります。隣にある「水の駅 ビュー福島潟」からは、360度のパノラマが楽しめます。

下賀茂温泉を流れる青野川沿いの桜が2月頃に開花し、周辺に咲く菜の花とのコントラストが美しいエリアです。町内にある広さ約3haの「元気な百姓達の菜の花畑」では、一面華やかな菜の花が咲き誇ります。

2月から3月にかけて町内で「みなみの桜と菜の花まつり」が開催され、桜のライトアップなどのイベントが実施されます。

田原市内では、約25haの土地に約1,200万本の菜の花が咲き誇り、1～3月に「菜の花まつり」が開催されます。芝すべりが楽しめる「なっちの丘」、「菜摘みランチ」や「菜の花シフォン」を堪能できる茶店など、見どころ満載です。

メイン会場となっている伊良湖菜の花ガーデンは、約200万本の菜の花のほかにシュロの木も植えられており、南国ムードが漂うスポットです。

琵琶湖の湖東に位置する第1なぎさ公園では、1万本以上の早咲きの菜の花が約4,000平方メートルのエリアを埋め尽くします。雪が残った比良山系とのコントラストが美しい絶景スポットです。

海を望む小高い丘にある花の名所で、春は菜の花やムラサキハナナ、夏はひまわり、秋はコスモスなど、季節ごとに異なる花畑が高原を彩ります。菜の花は、早咲きから遅咲きまで、幅広い品種が植えられています。

園内の「ユニバー記念競技場」の南斜面にある、広さ約4,000平方メートルの「コスモスの丘」では、約5万本の菜の花が黄色く色づきます。

「菜の花まつり」では、菜の花ライブやスタンプラリークイズなどのイベントが目白押し。ほかにも、見頃の時期とあわせ、グルメ屋台やキッチンカーが多数出店する「菜の花マルシェ」、菜の花ビンゴなどが開催されます。

約20,000平方メートルある春ゾーンは、醍醐池の北側にあります。見頃を迎えると、約250万本の菜の花で作り出される鮮やかな黄色の絨毯が広がります。タイミングが合えば、桜も一緒に楽しめるスポットです。

飛鳥川沿いの傾斜地にある美しい棚田で、「日本の棚田百選」にも選ばれています。四季折々の花が咲き、春は黄色い菜の花、秋は赤い彼岸花が楽しめます。

奈良時代に建てられた国分寺のひとつ。南北朝時代に焼失しましたが、江戸中期以降に再建されました。田園風景の中にそびえ立つ五重塔と、周辺に咲き乱れるレンゲやひまわりなどの花々とのコラボレーションを見ることができます。例年冬の初めから春の初め頃まで菜の花が咲き誇ります。

レストランやショッピングモール、温泉などが楽しめる複合商業施設「レスパス・シティ」のすぐ近くに、広さ約1.2haの花畑があります。3月上旬～4月上旬にかけて一面菜の花で黄色くなり、「見奈良菜の花まつり」が開催されます。

秋には、色鮮やかなコスモスを観賞することができます。

法皇山脈にある、標高約892mの高原で、四国山脈や瀬戸内海が見渡せる絶景スポット。見頃を迎えると、緩やかな傾斜地が菜の花で埋め尽くされます。「翠波高原 菜の花まつり」では、音楽ライブやバザーなどのイベントが開催されます。

伊予市双海閏住（うるすみ）地区を走る国道378号と、海の見えるフォトジェニックな駅として有名な下灘駅を通るJR予讃線周辺に菜の花が植えられています。

毎年開催される「しおかぜウォークなのはな大会」では、伊予長浜駅から伊予上灘駅までの約16kmを、菜の花を眺めながら自分のペースで歩けます。

博多湾に浮かぶ能古島（のこのしま）の北端にある公園で、ミニ動物園やアスレチックなど、家族で楽しめる施設が充実しています。四季の花々が堪能できるスポットで、春は菜の花のほかにポピーやつつじ、夏はひまわり、秋はコスモスなどが一面を埋め尽くします。

標高約1,057mの五家原岳の中腹に位置し、遠くに雲仙岳や諫早（いさはや）平野、有明海を一望する絶景スポット。広さ約10,000平方メートルのエリアに、約10万本の菜の花で辺りが黄色く染まります。

秋には、ピンクや赤の色鮮やかなコスモスを見ることができます。

国道324号沿線に位置する広さ約2haの田んぼに、約100万本の早咲きの菜の花が咲き乱れます。ここを起点に、高舞登山までの往復約5kmを、美しい景色を堪能しながら歩くウォーキングイベントが開催されます。

毎年3～4月に、約2,000万本の菜の花が岬を埋め尽くし、満開になると、菜の花の甘い香りが広がります。過去に「国東半島芸術祭」が開催された地であり、屋外アート作品も点在。オノ・ヨーコ作の「見えないベンチ」や、チェ・ジョンファ作の花のピラミッド「色色色／iro iro iro」などが楽しめます。また、園内では長崎鼻の菜の花や向日葵で作ったオイルなども直売するショップも。長崎鼻ならではのお土産も購入できます。

「菜の花フェスタ」では、レストランで季節限定メニューが販売されるほか、期間限定で「花の岬茶屋」がオープンし、フォトコンテストなども催されます。

大分川は、由布院盆地を流れる川で、自然美が色濃く残る風景を見ることができます。由布岳をバックに見られる、黄色の菜の花とピンクの桜、大分川とのコントラストが美しく、春の訪れを感じられるスポットです。

約8万平方メートルのエリアに数多くの古墳が点在する、西都原古墳群。約30万本の菜の花と約2,000本の桜が作り出す黄色とピンクのコントラストは圧巻です。

「西都花まつり」期間中は、桜のライトアップや、露店が並び、花見客で賑わいます。

周囲約15km、水深約233mのカルデラ湖で、幻の怪獣「イッシー」の湖としても知られています。菜の花の開花時期には、薩摩富士と呼ばれている開聞岳を背景に、藍色の水面と辺りが菜の花で黄色く色づいた美しい景観を眺められます。

指宿（いぶすき）は、海岸の砂地を利用した「砂むし」風呂が有名な観光地。足湯や公衆浴場も多いので、訪れた際には温泉めぐりもおすすめです。

※掲載画像は過去の開花時のものです。
※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご利用の際は公式ホームページなどでご確認ください。