第1位に輝いたのは、高知市の中心部帯屋町にあるアーケード街の中にある「リッチモンドホテル高知」。近くに店が多いため買い物にも食事にも困りません。広さ17.1平米のシングルルームに幅140cｍのダブルベッドを採用しており、広々ゆったりとしたベッドで休むことができます。朝食は、選べるメインとハーフビュッフェ形式。選べるメインには高知名物カツオのたたきなどもあります。
第2位は、ホテル内に大浴場がある「ツーリストイン高知」。昨年6度目の楽天トラベルアワードを受賞。男性用大浴場には展望露天風呂もあります。JR高知駅より徒歩約5分の好立地にあり、ホテル近くには飲食店などが多く便利です。朝食は和洋のバイキングで、早朝の出発に助かる6:45スタート。ホテル1階にはビジネスコーナーがあり、ファックスとコピーの複合機やパソコンなどビジネストリップにうれしい設備が整っています。
JR高知駅から徒歩約2分という便利な場所にある「高知パシフィックホテル」が第3位にランクイン。客室はすべて16㎡以上かつシモンズのダブルベッド導入なので、ゆったりとした空間で休むことができます。洋室の客室以外に和室の畳敷きの客室もあり、用途や好みによって選ぶことが可能です。朝食は手作りのおかずが並ぶビュッフェを用意。朝からしっかり食べて出発することができます。24時間利用のコインランドリーやレンタサイクルの貸し出しもあります。
第4位は、JR高知駅改札より徒歩約1分で電車を使うビジネスや観光の拠点に適している「高知ホテル」です。24時間フロントがオープンしているので、深夜や早朝のチェックインチェックアウトにも対応。客室にはシモンズベッドとワイドデスクが設置されています。高知駅側の面がすべて窓になっている明るい朝食会場は6:30からスタートなので朝早く用事がある場合も朝食を済ませて出発できるのもうれしいポイントです。
第5位には観光名所であるはりまや橋のすぐ側にある「西鉄イン高知 はりまや橋」。コンビニ併設なので、ちょっとした買い物など滞在中なにかと便利です。朝食では、はりまや橋が見える会場で地元食材を使ったバイキングを用意。テイクアウトして客室で食べることもできます。また、朝食が食べられない場合には朝食券をコンビニで使える買い物券として利用でき無駄にならない工夫がされています。
第6位には「高知パレスホテル」がランクイン。シングルルームは、スタンダードなシングルルームのほかに、ソファのあるリラックスタイプと大きめのデスクがあるビジネスタイプがあり用途によって選べます。完全禁煙の禁煙館が併設されているので、タバコの匂いが気になる人は禁煙館への宿泊がおすすめです。好みの枕が選べるサービスもうれしいポイント。地元の新鮮な野菜を使用したメニューをいただけるバイキング形式の朝食も人気です。
第7位は、生ビールかソフトドリンクをいただけるウェルカムドリンクサービスが人気の「ウェルカムホテル高知」。ロビーには無料で使えるパソコンが2台あるので、旅の情報収集や急な仕事の用事などに役立ちます。客室は細部までこだわった落ち着いたデザインが施されており、滞在中リラックスした気分で過ごせます。朝食は宿泊者全員が無料でいただけるのもうれしいサービスです。
2017年12月オープンの「天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知」が第8位にランクイン。JR高知駅と高知城の中間にあり、観光にもビジネスにも便利な立地。深夜も入浴可能な天然温泉が人気です。天然温泉の内風呂のほか外気浴風呂とサウナもありビジネスや旅の疲れを癒すことができます。朝食では、カツオのたたきや土佐じゃこ天などご当地メニューも味わえるバイキングが用意されています。
第9位は、ホテル8階にあるサウナ付きの展望浴場から高知を見渡せる「サウスブリーズホテル」。高知のお酒や、カツオや四万十鶏など高知の食材を使った料理を提供している居酒屋がホテル内にあるので、帰り道を気にすることなく楽しめます。朝食では、ホテル自慢の焼きたてワッフルや土佐のちりめんじゃこなどが用意された地産地消のバイキングをいただけます。
第10位は、高知市の観光名所にもなっている大きな屋台村の「ひろめ市場」から徒歩約5分の「ホテルＮｏ．１高知」。屋上には男女別の露天風呂があり、男性用の露天風呂からは高知城や高知の夜景を見ることができます。宿泊客が利用できる無料のレンタルサイクルがあるのもうれしいポイント。朝食は約20種類のメニューが並ぶ和洋バイキングが用意されています。
※このランキングは、楽天トラベルでビジネスホテルを対象に宿泊実績をもとに集計したものです。
※対象期間：2017年7月1日～2018年6月30日
