
2025年1月から放送がスタートしたTVアニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』。物語の舞台である沖縄・うるま市では、劇中に登場するロケ地を紹介した聖地巡礼MAPの配布が始まりました。
また、市内の飲食店などを利用するとオリジナルノベルティがもらえる限定キャンペーンも実施中です。
うるま市を舞台に描かれる異文化ラブコメ「沖ツラ」

空えぐみ原作の同名コミックをアニメ化した『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』(略称「沖ツラ」)。東京から沖縄に転校してきた主人公・中村照秋(てーるー/CV:大塚剛央)が、明るく元気な沖縄方言を話す少女・喜屋武飛夏(ひーなー/CV:鬼頭明里)に恋をするも、方言の壁に苦戦する姿を描いた“異文化ラブコメディ”です。
物語では沖縄ならではの風景や文化を背景に、登場人物たちの三角関係や友情、そして恋模様をユーモアたっぷりに展開。うるま市出身で地元観光大使を務めるロックバンド「HY」がオープニング主題歌を手がけていることでも話題です。

作品の舞台であるうるま市では、アニメの放送開始に合わせ、エメラルドグリーンの海や地元の人気ドライブコース「海中道路」をバックにメインキャラクター3人が描かれた観光ポスターと、作品の世界を体感できるロケ地MAPを製作しました。

ロケ地MAPはアニメに登場するスポットが劇中シーンと並んで紹介されるなど、ファン垂涎の仕上がりに。実際に現地に行って、アニメの登場シーンと同じ構図の写真が撮れるよう、詳細な撮影スポットを確認できる二次元コードも掲載されています。
MAPにはほかにも、沖縄文化の紹介や方言レクチャーなど内容が盛りだくさん。さらに、自宅でも飾って楽しめるように、丈夫で上質なUV疑似加工が施されています。旅の思い出が詰まった貴重なファングッズになること間違いなし!
聖地でしか手に入らない数量限定ノベルティも!


ロケ地MAPには、聖地巡礼の合間に立ち寄れる飲食店「沖ツラグルメ」も紹介されています。
MAPをもとに対象店舗を訪れて、500円以上利用すると、作品のオリジナルステッカーがもらえるキャンペーンも実施中です。ステッカーは全5種類。数量限定なので、手に入れたい人はお早めに!

ちなみに、ロケ地は住宅街や地域住民の生活エリアにあるため、マナーを守って、地域の方への配慮を忘れずに! 車を停める際は、劇中にも登場する「具志川(ぐしかわ)公民館」の駐車場を利用できます。
その公民館では、聖地オリジナルTシャツ(2,500円)が販売されていて、購入者には限定クリアファイルがプレゼントされます。こちらもなくなり次第終了となります。
具志川公民館
- 住所
- 沖縄県うるま市具志川381
- アクセス
- 沖縄自動車道「沖縄北」ICから車で約30分
- 開館時間
- 8:30〜17:00
土・日・祝日休館



上の写真はすべて、劇中に描かれているロケ地。まるで「沖ツラ」の登場人物たちがそこにいそうな気さえする、うるまののどかな街並みは、南国ならではのゆったりとした時間を演出してくれます。話題作の聖地巡礼を兼ね、穏やかな沖縄旅行を楽しんでみてはいかがですか?
「沖ツラ」ポスター掲示・ロケ地MAP配布
- 配布開始日
- 2025年1月4日(アニメ放送開始日)
- ポスター掲示場所
- うるま市役所、具志川公民館、市内観光スポット、飲食店など
- ロケ地MAP配布場所
- うるま市役所観光イベント課
あまわりパーク内観光案内所
美ら島海道観光案内所(海中道路・ロードパーク)
具志川公民館
沖縄観光情報センター(那覇市)
沖縄観光コンベンションビューロー東京事務所(東京都)
©空えぐみ・新潮社/「沖ツラ」製作委員会
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