「ザ・リッツ・カールトン沖縄」に、開業10周年を記念した宿泊プランが新登場!朝食ビュッフェやサスティナバッグがセットに

ラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」では、ホテル開業10周年を記念した特別宿泊パッケージ第2弾「ゆいまーる(朝食付き)」の販売を開始しました。「ゆいまーる」とは、沖縄の方言で「助け合い」を意味する言葉。それを名称に取り入れたこの宿泊パッケージには、サステナブルへの思いが込められています。

 

島時間をゆったりと楽しむ、サステナブルな宿泊パッケージが登場

今回、販売をスタートした宿泊パッケージ「ゆいまーる」は、沖縄県産の食材をふんだんに使った朝食を楽しめるのが魅力。名護湾を一望するテラスを備えた沖縄料理レストラン「グスク」で、和・洋・琉球料理の幅広いセレクションをブッフェスタイルで堪能できます。

朝食で味わえる地元の味覚は、トロピカルフルーツを使用したジュースやデトックスウォーターをはじめ、日替わりチャンプル、焼き魚、海ぶどう、沖縄県産豚のソーセージなどさまざま。沖縄県みやぎ農園でのびのび育った平飼い鶏の卵を使用し、シェフが目の前で調理してくれるできたてのオムレツもおすすめです。

 

同宿泊パッケージには、沖縄の自然や文化を守り次世代へ伝えていくととともに、地球環境に配慮した旅の取り組みによって、持続可能な地域づくりへ貢献したいという思いが込められているのだそう。朝食に加え、パイナップルの葉をリサイクルして作られたオリジナルサスティナバッグと5,000円分のホテルクレジットがついた、​​​​サステナブルな宿泊パッケージとなっています。

ホテルクレジットは館内レストランで使用できるのはもちろんのこと、比地大滝でのトレッキングやサンゴの苗づくりといった体験型アクティビティでも利用可能。オリジナルサスティナバッグは、旅の思い出として末長く使えるシンプルなデザインが魅力で、館内ブティックで購入することもできます。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄では、ほかにも開業10周年を記念したオリジナルグッズを制作しています。世界のザ・リッツ・カールトンホテルで限定バージョンが用意されている「リオン君」と「カリンちゃん」ものそのひとつ。今回は10周年記念モデルとして、やんばるの森を探検するサファリの衣装をまとったバージョンが登場しました。

さらに、アンバーやムスクをベースに、爽やかなシトラス、沖縄の海を連想させるマリン、そしてスズランのフローラルな香りがバランスよく香るオリジナルディフューザー「オーシャンウェーブ」も発売。宿泊客からも好評の館内の香りを、自宅でも楽しめます。

同宿泊パッケージは、2022年12月23日まで販売予定。開業10周年という節目を迎える「ザ・リッツ・カールトン沖縄」で、サステナブルな沖縄旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄

住所
沖縄県名護市喜瀬1343-1
総部屋数
97室
アクセス
那覇空港より車で約75分

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