5つ星ホテル「マンダリンオリエンタル東京」で驚きと感動に満ちた宿泊体験【楽天トラベル】

公開日: 2022/06/01

江戸の文化が色濃く残り、徳川家康によって五街道の起点として定められた東京・日本橋。その歴史ある街の天空に浮かぶように佇む5つ星ホテルが「マンダリンオリエンタル東京」です。

「マンダリンオリエンタル東京」は「フォーブス・トラベルガイド」で、8年連続「ホテル」と「スパ」の両部門で最高評価の5つ星を獲得している日本で唯一のホテル（2022年現在）。世界が認める最高峰のホスピタリティを体感し、地上約200mからの絶景を心ゆくまで味わう幸せ……。「マンダリンオリエンタル東京」が特別たる所以を、滞在記とともに詳しくご紹介します。

「マンダリンオリエンタル東京」予約・詳細

世界が認める5つ星ホテル「マンダリンオリエンタル東京」とは

「マンダリンオリエンタル東京」は日本橋三井タワーの30階〜38階に位置するラグジュアリーホテル。2005年12月、世界に名を馳せるマンダリンオリエンタルホテルグループ日本初のホテルとして誕生しました。

グループの理念は「センス・オブ・プレイス」。立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくりを意味し、「マンダリンオリエンタル東京」では美しい日本の自然や日本橋の文化を随所に感じることができます。

アクセスもとても便利で、地下鉄銀座線・半蔵門線の三越前駅や、JR総武本線の新日本橋駅から地下通路で直結。JR東京駅からも徒歩約8分で到着します。

日本橋三井タワーの1階がエントランス。都会的なタワーの雰囲気から一変し、デザインコンセプトの「森と水」を感じられる幻想的な空間となっています。印象的な布のアートは、テキスタイルデザイナーの須藤玲子さんが「大木の根」を表現したもの。

駐車場を挟んでエントランスの向かいにある傾斜した壁には、水が流れています。

これは建物全体を「一本の大きな木」として、木の根から水が吸い上げられ、枝葉であるゲストルームへと運ばれるという、自然のストーリーがイメージされています。

1階エレベーターで注目したいのが、壁に飾られた「扇」。こちらは、天正18（1590）年から続く老舗「伊場仙（いばせん）」による特注品。「マンダリンオリエンタル」のコーポレートカラーであるゴールドをベースに、江戸時代の日本橋の様子が描かれています。

1階のベルデスクで荷物を預けた後、エレベーターに乗り、最上階38階のホテルレセプションへ。到着した瞬間、広がっているのは地上約200mからの絶景！東側には東京スカイツリー、西側には高層ビル群が立ち並び、大都会・東京を肌で感じることができます。

チェックインの際に案内されるのが「hello MO」。これは2021年にスタートした新サービスで、滞在中にFacebook、LINE、WhatsAppを利用して、様々なことをホテルへ問い合わせることができます。例えば、アメニティを持ってきてほしい時にも電話は不要。客室からも外出先からも、気軽に質問やリクエストができます。

天井の高いコンテンポラリーなロビーを彩るのは、G7伊勢志摩サミットの装花も手掛けた、日本を代表する花匠（かしょう）・佐々木直喜さんの作品。和のしつらえとともに、日本の美意識を感じられる空間となっています。

東京スカイツリーを眺望！「デラックスプレミアルーム」

タイプが9種類ある全179室は、デザインコンセプト「森と水」の成長と成熟をテーマに2019年改装。ホテルの歴史に重ねて、春を迎え、そして果実が実り、落ち葉が重なり、深みを増したイメージを、ゴールド、オレンジ、ダークパープルのアクセントカラーで表現しています。

32〜36階の高層階に位置する「デラックスプレミアルーム」の広さは約50平米。周囲に高い建物がないため、直線的に東京スカイツリーを眺めることができます！

客室のベッドはシモンズ製。枕カバーやシーツの生地の目の細かさにまでこだわり、極上の眠りへと誘います。また、枕はなんと12種類から選択が可能。あらかじめ用意されているダウンの枕のほか、アロマセラピー枕や馬の毛の枕など、好きな枕をリクエストできます。

ラグジュアリーなバスルームは、シャワーブース別の大きなバスタブ付き。大人の男性でも足を伸ばせるほどの大きさで、パスピローに頭を委ねてリラックスできます。

「マンダリンオリエンタル東京」は使い捨てプラスチックの削減に向けた取り組みを実施しており、アメニティ類はサステナブルに配慮した素材を採用。

2022年5月には全ゲストルームのアメニティを、環境保護や持続可能性などの基準を考慮して製造されている、スペイン・バルセロナ発のスキンケアブランド「ナチュラビセ」に変更。心を解きほぐすローズマリー&ホワイトティーの香りで、詰め替え用ボトルにはシャンプー、コンディショナー、バスフォームが用意されています。

プレミアムウォーター「ノルダック」も、使い捨てプラスチック削減への取り組みの一環。最先端特許技術フィルターを通した水道水を館内で繰り返し使用可能な専用グラスに詰めることで、ペットボトル使用削減とともに、輸送排出時の二酸化炭素も削減しています。

室内に置かれたコーヒーはイタリアの老舗エスプレッソブランド「illy（イリー）」、紅茶は英国高級紅茶ブランド「JINGTEA（ジンティー）」です。

ウェルカムティーとして冷蔵庫に用意されているのが、「マンダリンオリエンタル東京ブレンドティー」。中国・福建省産最高級の烏龍茶を、ベルガモットで華やかな香りに仕上げた一品です。そのほか、冷蔵庫のドリンクは有料。

「センス・オブ・プレイス」を大切にしているマンダリンオリエンタルらしく、ルームウェアは扇柄の浴衣。男性用が紫、女性用が緑です。ロゴがあしらわれたフカフカのスリッパは、極上の肌ざわり。

希望があれば、セパレートタイプのパジャマもリクエスト可能。なめらかな生地が身体を包み込んでくれます。

「デラックスプレミアルーム」は愛犬との宿泊にもおすすめのゲストルーム。床が絨毯なので滑りにくく、フローリングが苦手なワンちゃんにもおすすめです。「マンダリンオリエンタル東京」は2021年より1部屋につき1匹、体重15kgまでの犬の宿泊が可能となり、1泊あたり12,650円（サービス料込）の追加料金で同じゲストルームに泊まることができます。

愛犬が快適に過ごせるよう、ベッド、ボウルセット、ランチョンマット、ウェルカムクッキー、おもちゃセット、チューイングボーン、トイレシートのアメニティ付き。ベッドは愛犬家の大日方久美子さんが監修した、ペットにも最高の睡眠を提供する「NOMIN PET BED（ノーミン・ペットベッド）」です。

食事はルームサービスで、シェフがプロデュースした特別なドッグフードを提供。「和牛ハンバーグステーキ」など、ヒューマングレードのおいしいごはんが注文可能です。

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子ども連れにもおすすめの「マンダリングランドルーム」

枝垂桜（しだれざくら）を刺繍したヘッドボードや竹を使用した床など、伝統的な日本らしさを感じる「マンダリングランドルーム」。30～36階に位置する大手町方面のシティビューで、上から見ると「円」の形をしている日本銀行旧館も望むことができます。

約60平米と十分な広さがあるので、子ども連れの滞在にもぴったりです。入り口の近くに広々としたスペースがあり、ベビーカーを置くことも可能。子どもの宿泊は11歳以下が無料で、ベビーベッド、またはエキストラベッドも追加できます。

家族全員が楽しく過ごせるよう、キッズアメニティも充実。歯ブラシ、スリッパ、パジャマ、子ども用スキンケアセット、おもちゃ、クレヨン、ホテルオリジナルのキッズブック、塗り絵など、基本的なアメニティから、子どもが滞在中遊べるグッズまで、無料で用意してくれます。

また、赤ちゃん用のバスタブ、哺乳瓶消毒器、ミルクウォーマー、オムツ用ゴミ箱などのグッズも利用可能。バスルームには小さな子どもでも手が届くよう、踏み台も用意されています。

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特別な記念日を彩る「マンダリンコーナースイート」

特別な記念日を祝うのに最適なゲストルームが「マンダリンコーナースイート」。事前に記念日と伝えておくと、ホテルからちょっとしたプレゼントがあるかもしれません！

室内のデコレーションやフルーツプレートなど、どんなサプライズがあるかはお楽しみに。アニバーサリーのサービスはスイート宿泊者以外も対象となり、オプションで花束やバルーンの装飾なども対応してくれますので、問い合わせを。

リビングルームの一角には冷蔵ショーケースも。お祝いのデザートやシャンパンなどを保冷しておくことができます。

シャンパンやワインなど追加で注文した物の受け取りは、玄関にある「パススルークローゼット」を利用できます。スタッフとも顔を合わせることなく、非接触で必要な物を届けてくれるサービスです。緑のボタンが点灯していたら、荷物が届いているサイン。こちらは全ゲストルームに備わっています。

30～32階の角部屋に位置する「マンダリンコーナースイート」の広さは約100平米。L字型にリビングルーム・ベッドルームが独立したレイアウトで、2方向の眺望を楽しむことができます。美しい夜景も高層階にある「マンダリンオリエンタル東京」の魅力！

さらに、「マンダリンコーナースイート」の特徴の一つが「ビューバス」。バスタブの脇に窓が付いているので、絶景を眺めながらお風呂に浸かることができます。シャンパンでお祝いし、バスルームからも大都会・東京を望む贅沢。一生忘れない、心に残る記念日になるでしょう。

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大人気スイーツ「KUMO^®」ケーキを味わう幸せ

荷ほどきを終えた後は、事前に整理券を受け取っていた「ザマンダリンオリエンタルグルメショップ」の「KUMO^®」ケーキでティータイムを。

ホテルのシグネチャーとなっている「KUMO^®」は、エグゼクティブペストリーシェフのステファン・トランシェさんが2017年に生み出した名作スイーツ。毎日9:30に整理券を配布しますが、数量限定のため特に土・日は9:30時点で配布が終了してしまうことも。平日であれば比較的余裕をもって購入が可能だそうです。

人気の理由は、まずその見た目のかわいさ！まさに、雲のような形をしており、その上に可憐な蝶が舞うアーティスティックなケーキとなっています。季節の味が楽しめるのも魅力で、2022年の夏は「マンゴー＆ココナッツ」が限定で販売されています。

ホワイトチョコレートの中に入っているマンゴームースはふわふわの食感で、幸福感で満ちあふれる味わい。ゲストルームで極上の景色とともにいただくと、より一層おいしく感じました。

こだわりの「炭火仕上げの叉焼」に感動。広東料理「センス」でディナー

ホテル内にはフレンチやイタリアンなど多彩なダイニングがあります。今回は香港からスタートしたマンダリンオリエンタルが自信を持って届ける、37階の広東料理「センス」でディナーコース「瑪瑙（アガット）」を堪能しました。

「センス」は37階に位置するため、夜景が最高！東京スカイツリーなど宝石箱のように煌めく東京の景色を眺めつつ、伝統を守りながらも「センス」独自の広東料理を味わえます。

料理長を務めるのは、「センス」開業時から在籍している鈴木豪さん（左）と中間利幸さん。2人の料理長が目指すのは、「本場よりおいしい広東料理」。調理をしたら即時に提供し、作り立ての料理の熱量を届けることを大切にしています。

そのこだわりを最も感じられるのが、写真左手にある前菜「香港焼き物盛り合わせ」の「炭火仕上げの叉焼（チャーシュー）」。中華料理店の店先でよく見かける、吊り下がっているチャーシューのように、あらかじめ火入れしていることが一般的ですが、「センス」のチャーシューは作り立て。

そのため、表面の脂は踊るように動き、一口食べるとそのジューシーさに驚きます！コースの内容は季節によって一部変わりますが、「香港焼き物盛り合わせ」は定番として味わうことができるので、作り立ての感動の味をお楽しみください。

この日の前菜は、「クレソンとアオリイカの湯引きフィッシュソイソース」や「沖縄産尾長鯛のライスペーパー包み揚げオリエンタルな香りのライムソース春野菜添え」と続きます。

「乾燥茸と広東ドライフルーツの佛跳牆（ファッティウチョン）」は、黄茸、楡茸（ニレダケ）、衣笠茸、茶樹茸（チャジュタケ）、椎茸と5つのきのこを使った蒸しスープで、それぞれのきのこが織りなす滋味深い味わいと食感を堪能できます。

魚料理「国産活鮑のオイスターソース煮込み髪菜（ファーサイ）添え」は、6時間煮込んだ柔らかな鮑がこの上ないおいしさ。「センス」を代表する一皿です。

「京鴨の北京ダックの盛り合わせ京鴨胸肉の甜麺醤とプラムソース2種」も作り立てにこだわり、企業秘密の焼き方で仕上げた逸品です。

透き通ったスープに技術が光る「北海道産花咲蟹と天使海老のワンタン入り香港細麺」を楽しんだ後、最後のデザートは「今と昔の杏仁豆腐」「京豆乳プリン太極仕立て芝麻球（ちーまーちゅう）と共に」など、4種類の中から1つ選択できます。

「今と昔の杏仁豆腐」は喉の薬として飲まれていた昔の「杏仁茶」と、日本で普及した「杏仁豆腐」の両方を味わえるユニークなデザートです。杏仁は本物にこだわり、杏仁の種を使用。さらに、隠し味としてある食材が入っているのですが……シェフとの楽しい会話も大きな魅力なので、ぜひいろいろ聞いてみてくださいね。

広東料理「センス」

営業時間: 【ランチ】平日／11:30～15:00（L.O.14:30）、土・日・祝日／11:30～16:00（L.O.15:30）
【ディナー】17:30～21:00（L.O.20:00）

「マンダリンバー」で味わう極上の一杯

1日の最後は、37階「マンダリンバー」でカクテルを。カクテルコンペティションで優勝経験を持つヘッドバーテンダー・小田健吾さんをはじめとして、腕の立つバーテンダーの技術を感じる極上の一杯を堪能できます。

おすすめは3つのホテルオリジナルカクテル。写真左の「マンダリンオリエンタル東京マティーニ」（2,950円、サ別）は、「マンダリンオリエンタル東京ブレンドティー」の香りを用いた、柑橘系の爽やかな香りが特徴のホテルを代表するカクテルです。

艶やかな赤が印象的な「室町」（2,750円、サ別）は、呉服の街・日本橋室町を着物で歩く女性を表現。真珠入りのローズ風味のリキュールがゴージャスに光る、フルーティーでフローラルな味わいとなっています。

珍しい出汁のカクテルが、真ん中の「ニッポンサワー」（2,750円、サ別）。日本橋の老舗「にんべん」の焼きあご出汁と卵白を用いたサワーカクテルで、ふわりとした飲み心地とともに出汁がさりげなく香ります。

オリジナルカクテルを片手に37階から眺める東京の夜景と、ホスピタリティにあふれるスタッフのおもてなし……。ここでしか体験できない特別な夜を過ごすことができました。

マンダリンバー

営業時間: 12:00～22:30（L.O.21:30）

朝食前に絶景ワークアウト。天空のフィットネスへ

翌朝は朝食前にフィットネスセンターで運動をしようと、少しだけ早起き。ロビー階に移動して西側を見ると富士山が見え、清々しい気持ちに。

フィットネスセンターには、ヨーロッパ最大のフィットネスマシンメーカー「テクノジム」のランニングマシンなどの設備がそろい、なにより38階にあるため絶景！東京スカイツリーを眺めながら汗をかくことができます。

フィットネスセンター

営業時間: 6:00～20:30

「ケシキ」で和と洋の選べる朝食を

朝食は38階の「ケシキ」で「アメリカンブレックファスト」、もしくは「和朝食」を堪能。

「アメリカンブレックファスト」はホテルのベーカリーで早朝に焼き上げたパン、そして、8種類から選べるメイン料理などボリュームたっぷりです。メイン料理は「ずわい蟹のエッグベネディクト」が開業当初より大人気。飲み物はコーヒー、紅茶、搾りたての自家製野菜ジュースなどがおかわり自由で楽しめます。

皮までおいしい焼き魚がメインの「和朝食」は、ご飯か出汁餡のお粥を選択できます。ご飯には1854年創業の築地「丸山海苔店」の海苔付き。卵料理には富士山の麓にある山梨県「中村農場」の、平飼いで育てた特選ハーブ卵を使用しています。

ケシキ

営業時間: 朝食／7:00～10:30（L.O.10:00）、ランチ／11:00～15:30（L.O.14:30）、ディナー／17:00～21:00（L.O.20:30）

「マンダリンオリエンタル東京」の朝食付きプランをチェックする

5つ星スパで至福の時間。「ザ･スパ･アット･マンダリン･オリエンタル･東京」

せっかく5つ星ホテルに滞在するなら、37階「ザ･スパ･アット･マンダリン･オリエンタル･東京」で極上のトリートメントを体験するのもおすすめ。こちらも「フォーブス・トラベルガイド」のスパ部門で8年連続、最高評価5つ星を獲得しているスパです。

特別な「スパスイート」では東京の絶景に囲まれながら施術を受けることができ、気分は天国！人気メニューの「タイムリチュアル」（120分52,800円、サ別）は時間枠のみ予約し、当日、高い技術を誇るセラピストの丁寧なカウンセリングによってメニューを決めるのが特徴です。

その日のゲストに最適なメニューをカスタマイズし、至福へと導きます（スイート利用料6,600円）。トリートメント利用者は施術前に温浴施設で身体を温める「ヒート&ウォーター」も体験可能です。

スパブティックでは、トリートメントでも使用するオリジナルのアロマオイル「クインテセンス」などが購入できます。

ザ･スパ･アット･マンダリン･オリエンタル･東京

営業時間: 月～木／11:00～20:00、金～日・祝／10:00～21:00

「ザマンダリンオリエンタルグルメショップ」でホテルの味をお土産に

帰宅してからも滞在の余韻を楽しむべく、最後は「ザマンダリンオリエンタルグルメショップ」でお土産選び。ホテルメイドのパン、焼き菓子、ケーキ、ジャムなどが購入できます。

焼き菓子などのパッケージには、「マンダリンオリエンタル東京」シンボルの扇がデザインされています。

「エコバッグ」（3,300円）も人気。生地が厚手で作りがしっかりしているのが良いですね。

パンやスイーツなどを購入し、テラス席でも食べることができます。ゆったりコーヒーやお茶を楽しみながら、旅の思い出に浸れます。

ザマンダリンオリエンタルグルメショップ

営業時間: 11:00～19:00

地上約200mからの美しい眺望とともに、滞在を通して真のホスピタリティを感じる「マンダリンオリエンタル東京」。空間も素晴らしいのですが、やはり特筆すべきは「人」。驚きと期待を上回るサービスを提供する一流のおもてなしが、「フォーブス・トラベルガイド」で8年連続5つ星を獲得している大きな理由なのだと実感しました。

ちなみにスタッフと会話を楽しむときには、胸元に付けたゴールドのピンバッジにご注目。宝石入りピンバッジは、マンダリンオリエンタルの永年勤続表彰制度で授与される特別な記念品です。勤続年数に応じて宝石が変わり、ピンクサファイアは15年以上勤務者が対象。ブルーサファイアやイエローサファイアを付けているスタッフもいます。

天空のホテルで楽しむ世界最高峰のサービス。そんな特別な旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。