山形県全域の宿に期間限定の楽天スーパーポイント倍付けのプランをご用意！まだ山形へ行ったことのない方も、また行きたいという方もこの機会に山形へ行って温泉を満喫しよう！
山形県内アクセスはレンタカーも便利！上杉神社、最上川、日本海へはドライブでしか味わえない景色が盛りだくさん。県内主要都市のレンタカー会社へ相談してみよう！
たまったポイントでもう一度山形へ行きたいと思わせるプランがきっと見つかるはず。
（※雪道の運転の際は充分ご注意ください）
▲上杉神社：米沢城址にあり上杉謙信を祀る神社。桜の名所でもあり、上杉まつり、上杉雪灯篭まつりの会場でもあります。
「天地人」ゆかりの地・米沢で「愛」を感じる
山形の南の玄関口・米沢は、ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続ゆかりの地です。
米沢城址を中心とした松が岬公園周辺一体には、上杉神社をはじめ松岬神社や伝国の杜（米沢市上杉博物館）などがあります。この上杉神社は兼続が仕えた上杉家の藩祖・上杉謙信を祭る神社。
▲直江兼続が使用した兜（上杉神社所蔵）。
境内には、宝物殿である稽照殿（けいしょうでん）があり、上杉家や直江兼続ゆかりの品が展示されています。兼続が使用したあの「愛」の兜の本物も！
【住所】米沢市丸の内１-4-13
【時間】9:00から16:00
（1月から3月中旬は土日祝のみ開館）
【問合せ】0238-22-3189
米沢にふれる 直江兼続のこころに触れる
上杉家・直江兼続関連収蔵品や文化財を、テーマを定めて期間公開し、「天地人」と直江兼続の実像に迫ります。ドラマ「天地人」関連収蔵品の展示コーナーなど趣向を凝らしたコーナーが楽しめます
【期間】平成21年1月24日（土）から平成22年1月11日（月）
【住所】米沢市丸の内1-2-1（伝国の杜）
【時間】9：00〜17：00（入場は16：30まで）
【問合せ】米沢市総合政策課 0238-22-5111（内線2805）
▲天地人博の館内（イメージ）
米沢の伝統を幻想の世界で堪能。
約300基の雪灯篭、約3000のぼんぼりにろうそくが揺らぐ情景は、とても美しく、幻想的。
【期間】平成21年2月14日（土）〜15日（日）
【場所】松が岬公園一帯
（米沢市丸の内1丁目）
【問合せ】雪灯篭まつり実行委員会 0238-21-5111
風味・甘さも絶品！
日本三大牛のひとつとして名高い米沢牛。すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ、とろける舌触りは恵まれた成育環境の賜物。
【問合せ】米沢牛のれん会
0238-23-4400
気軽に米沢牛を味わえちゃう。
米沢牛のひき肉とじゃがいもをふんだんに使ったコロッケは、衣はサックサク、中はほっくほくで大人気！
【住所】米沢市丸の内1-1-22
【問合せ】上杉城史苑 0238-23-0700
▲小野小町が病を癒したゆかりの湯として知られている、ラジウム含有量日本一の温泉
小野小町のような美人になれるかも！
城下町米沢の奥屋敷「小野川温泉」は、端から端まで歩いて回れる小さな温泉街。
約1200年前、平安時代の美人歌人・小野小町が父を探し京都から東北に向かった途中で病に倒れ、この地の温泉につかって病を癒したという伝説が今でも残っています。
どこか懐かしい里山の風景、清らかな水の流れと気取らない町並み。そして肌に優しい柔らかなお湯。歴史に触れロマンチックな気分に浸ってください。
▲開放的な露天風呂「小町の湯」石造りでワイルド感たっぷり
▲気軽に入れる足湯もある
【住所】米沢市小野川町
【問合せ】小野川温泉旅館組合 0238-32-2740
▲冬の最上川、中流に位置する峡谷には息を呑む景色が広がる
冬はコタツでぬくぬく！
最上川の流れに身をまかせ、船上から最上峡の四季の景色を楽しむ最上川舟下り。山桜や深緑、紅葉、そして冬の雪景色はまるで水墨画のよう。冬には和船にこたつを用意した「こたつ舟」が運行されます。外は冬景色でも船の中はぽっかぽか。
▲最上川舟下りに、冬だけ登場する「こたつ舟」。船の中にこたつがあるので暖まります。
▲船上から最上峡の景色を楽しめます。四季それぞれの趣の異なる絶景はお見事。
【住所】最上郡戸沢村古口86-1
【問合せ】最上峡芭蕉ライン観光
0233-72-2001
良縁にめぐりあえますように…
「西の出雲、東の若松」と出雲大社と並び称されるほど、縁結びの観音様として有名。また、絵馬の宝庫しても知られ、千数百点もの絵馬が。
【住所】天童市山元2205-1
【問合せ】若松寺 023-653-4138
雪の芸術、白銀の世界を体感
樹氷は、湿気を含んだ雪が風により樹枝に衝突し、凍りつき、樹木全体が白い氷のようになったもの。夜はライトアップされ、鮮やかに浮かび上がる数々の樹氷はとても幻想的。
【住所】山形市蔵王
【問合せ】蔵王ロープウェイ 023-694-9518
愛をとりもつ？ラーメン！
鳥モツ煮が入ったラーメンで、煮込んだ鳥モツがスープにうまみとコクを与えています。イメージとは裏腹に意外とサッパリとした味が魅力。
【エリア】新庄市
【問合せ】新庄観光協会 0233-22-2340
▲大正ロマン漂う温泉で、ガス灯に照らされる夕景色や雪の温泉街はまさに絶景です。
大正ロマンの気分に浸って・・・
静かに流れる銀山川をはさんで、大正から昭和初期に建築された木造宿が軒を連ね、冬の雪景色にガス灯や温泉宿の灯りが浮かぶ様はまさにノスタルジック。
お湯は、細かな湯の花が混じった乳白色の塩化物泉。少々熱めのお湯は身体の芯まで温めてくれるため、女性には特におススメです。
▲冬の銀山エリアの情緒豊かな風景
▲足湯街にある和楽足湯（わらしゆ）
【住所】尾花沢市銀山新畑
【問合せ】銀山温泉旅館組合（旅館藤屋）0237-28-2141
▲あでやかな酒田舞娘
舞娘さんの姿にうっとり・・・
江戸時代には「西の堺、東の酒田」と称された酒田。江戸時代に開業した料亭「相馬屋」を修復し、舞娘茶屋として開業。紅花染めの畳を市松模様に並べた大広間では、舞娘の演舞が毎日14:00から鑑賞でき、演舞の後は、一緒に記念撮影もできます。
▲相馬樓の外観
▲平成20年にオープンしたばかりの竹久夢二美術館
【住所】酒田市日吉町一丁目舞娘坂
【時間】10時〜17時
【問合せ】相馬樓 0234-21-2310
【休】水曜日
雪の風情もまた素敵！
100年以上前に建てられた米の保管倉庫で今も現役で使用されています。
12棟の倉庫のうち2棟は改装され、人形作家・辻村寿三郎の作品を展示したミュージアムや飲食店・土産物屋などが入った「酒田夢の倶楽（くら）」となっています。
【住所】酒田市山居町1-1-8
【問合せ】酒田観光物産協会
0234-24-2233
優雅な微笑みに誘われて
山形県庄内地方鶴岡・酒田エリアの家々に、古くから大切に受け継がれてきたお雛さま。2月下旬から4月上旬にかけて、庄内地方各地でお雛様の特別公開が行われます。
【エリア】鶴岡・酒田エリア
【問合せ】庄内観光コンベンション協会
0235-68-2511
郷土料理で身も心もぽっかぽか
日本海の冷たい海の中で育った寒鱈。その寒鱈をまるごと使い、味噌仕立てにしたのが寒鱈汁。1月中旬から2月上旬にかけて庄内地方各地で「寒鱈まつり」が開催されます。
【エリア】鶴岡・酒田エリア
【問合せ】庄内観光コンベンション協会
0235-68-2511
▲あつみ川沿いに広がる1,000年以上の歴史を持つ温泉。
春は桜色になります。
やすらぎの川・温海川を眺めながら足湯につかる
温海川（あつみがわ）沿いに温泉街が広がる1000年以上の歴史をもつ温泉。温泉街には3つの足湯が。温海川河畔の「もっけ湯」、古民家の古材を使ったお洒落な足湯カフェ「チットモッシェ」内にある「もっしぇ湯」、そぞろ歩きのひとやすみにぴったりな「あんべ湯」。お気に入りの足湯がきっと見つかるはず。
▲足湯カフェ(チットモッシェ)足湯は無料で入れます。
▲温泉街から車で5分ほどで日本海。晴れていれば絶景の夕日が見られる。
【住所】鶴岡市湯温海
【問合せ】あつみ観光協会 0235-43-3547
