※表示の価格は、白浜温泉 白浜シーサイドホテル(4/21、羽田-南紀白浜、食事なし/2名1室)
東京から和歌山南紀へは、飛行機が早くてとっても便利!
羽田空港から南紀白浜空港までは約1時間。空港から白浜温泉へは車で約10分の好立地。
JAL便が毎日3往復しています。
※表示の価格は、白浜温泉 白浜シーサイドホテル(4/21、羽田-南紀白浜、食事なし/2名1室)
和歌山県内を効率的に巡るなら定額で安心な観光タクシーがオススメ。特定大型車なら9人まで乗車可能なので、家族やグループで利用すれば1人あたりの交通料金がとってもお得に(要事前予約)。さらに南紀白浜空港から飛行機利用者限定で、大幅割引キャンペーン実施中!キャンペーン期間は、2015年1月5日〜10月31日まで。>詳しくはこちら
行きたい時間に、行きたい場所を自由に巡るならやっぱりレンタカーが便利。店舗や車種の料金を比較しながら、自分の旅にぴったりの車を予約しましょう。
【JR】白浜駅から新宮駅まで、JRでの移動が可能。特急列車の途中停車駅は椿駅(一部) - 周参見駅 - 串本駅 - 古座駅 - 太地駅 - 紀伊勝浦駅。国道42号線、海を眺めながら走る心地よい列車で旅の情緒を味わえます。
【バス】南紀をじっくり回りたい方に、バスでの移動も可能です。事前に時刻を調べて旅の計画を立てるのがおすすめ。
路線バスの詳細はこちら
熊野三山を回る定期観光バスの詳細はこちら
42,520円30,370円
42,520円20,990円
77,800円55,570円
53,640円38,310円
和歌山県の南部の山間部に世界遺産の熊野三山を抱き、
沿岸部には長い時をかけて地球の胎動から生まれた不思議な自然の光景が広がります。
山と海。それぞれに文化的、自然的に重要な遺産を持つ和歌山で、
新しい年のはじまりに、ココロとカラダをリフレッシュしませんか?
2015年がいい年でありますように…。新年の幸福を、古くから人々の信仰の聖地であった熊野でお祈り。せっかくだから初心者でも歩きやすい、歴史ロマンを感じる古道を散策してみませんか?
すべての祈りの道は熊野本宮大社に通ず。古の人々が目指した祈りの聖地です。威厳に満ちた姿を見せる社殿は重厚な檜皮葺き。境内には熊野の神々の遣いといわれる八咫烏(やたがらす)をイメージした郵便ポストもあります。
五躰王子のひとつで、発心門王子の由来は「菩提心を発す門」という意味だそうです。かつては熊野大社本宮の神域の入口とされていました。まずはここで旅の安全を祈願して出発!
大斎原はかつての熊野本宮大社があった場所です。今では2基の石祠がまつられているだけですが、現在の本宮大社の8倍も大きな建物があったそうです。高さ約34m、幅約42mという巨大な鳥居は圧巻!
熊野三所権現がどこよりも最初に降臨した地とされ、平安時代以降には修験者の修行場にもなっていたそうです。山上にある巨石「ゴトビキ岩」がご神体とされています。
毎年2月6日の夜に行われる神倉神社の例祭で、約2千人の上り子(あがりこ)と呼ばれる白装束の男たちが松明を持って、神倉山の山頂から急な石段をかけおりる壮観な火まつりです。
朱塗りの社殿が印象的で境内には国の天然記念物指定のナギの木(ご神木)があり、その葉は「縁結び」の縁起物として大切に扱われています。
熊野那智大社はこの「那智の滝」をご神体とする自然崇拝からおこった社です。御滝拝所ではマイナスイオンたっぷりの滝の飛沫を浴びることができ、参拝者に癒しをもたらせてくれます。
467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿が標高約500mに鎮座し、境内には平重盛が植えたという樹齢約850年の大楠などがあります。
日本三大古道の一つ熊野古道を通る大門坂は、聖地「那智山」へ続く全長約600m、高低差約100mの石畳。かつて坂の到着地点に大きな門があったことから「大門坂」と呼ばれています。
開湯1800年。日本最古の温泉で、日に7回も湯の色が変化するといわれている天然温泉の岩風呂「つぼ湯」は、参詣道の一部として世界遺産に登録されています。
川底から絶えず湧き出す70度以上の源泉に、熊野川の支流・大塔川が混ざり合ってできる温泉。冬季限定で作られる巨大混浴露天「仙人風呂」、今年度は期間を延長し3月22日(日)まで楽しめます。
熊野灘の荒い風波に浸食された天然洞窟に湧く、ホテル浦島にある温泉。大正末期に紀州藩の徳川頼綸公が来遊されて「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と誉めたたえたと言われています。
大地の成り立ちを知るだけでなく、その地域を取り巻く歴史や文化も通じて大地と人とのかかわりを体感する「ジオパーク」が注目されています。
南紀熊野も2014年8月に日本ジオパークに認定されました。海岸沿いに広がる不思議な風景にふれて、自然の雄大さを感じてみませんか?
約850mに渡り、海の浸食によってできた岩柱が列を成して大小40余りそそり立ちます。その様は、まるで橋の杭だけが立っているように見える国の天然記念物です。
断崖には日本最古の石造り灯台が今も活躍しています。園地内にはかつて常駐していたイギリス人技師が持ち込んだといわれる水仙が今も群生しており、冬には可憐な花が咲き乱れます。
本州最南端の地・潮岬。その突端には明治6年の初点灯以来100余年もの間、沖行く船を照らし続ける白亜の灯台があります。その台上にのぼれば、眼下には太平洋の大海原が広がります。
串本の海域は熱帯の海。一歩海の中に入れば、そこはサンゴ礁が広がります。景観を維持するために国の海域公園に指定されています。「串本海中公園」では、沖合140m、水深6.3mの海に突き出た海中展望塔があり、群生するサンゴや海の生物たちを間近に観察できます。
三段壁は高さ50m、断崖絶壁が約2kmも続く勇壮な景観です。展望台からの眺めは、足がすくんでしまいます。近くには地下36mの洞窟まで降りられる観光施設「三段壁洞窟」もあります。
「千畳敷」は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤。瀬戸崎に広がる畳を幾重にも重ねたような岩の姿からこの名がつけられたといわれています。ここから見える夕陽は絶景です。
島の中央に円月形の海蝕洞が開いていることから「円月島」、通称めがね岩とも呼ばれ親しまれています。夕陽の沈むころには、さらに美しい情景が楽しめる絶好の撮影ポイントです。
南紀白浜空港から路線バスで5分ほどのところにある「アドベンチャーワールド」は、海・陸・空の動物たちや自然とのふれあいをテーマにしたパークです。2014年12月には、ジャイアントパンダの双子の赤ちゃんが誕生し、今、一番ホットなスポットです。
園内のサファリワールドをゆっくり一周する列車タイプの専用車です。アフリカの草食動物、肉食動物と間近に出会えるツアー!(約25分)
音楽にあわせてイルカやクジラが跳ぶ!舞う!スピーディーでダイナミックなライブ。人間と動物の息がぴったりあったパフォーマンスは必見です。(約20分)
2014年3月16日リニューアルオープン!アドベンチャーワールドを一望できるだけでなく、海まで見下ろす空中散歩をお楽しみください。
2014年12月2日、オスの「永明(エイメイ)」とメスの「良浜(ラウヒン)」の間に双子のパンダの赤ちゃんが誕生しました!
2匹ともメスで名前は「桜浜(オウヒン)」と「桃浜(トウヒン)」に決定!双子誕生で同園のジャイアントパンダは計7頭に。
赤ちゃんの公開タイムは午前9時45分〜午後3時。ガラス越しに親子が暮らす姿を見ることができます。
※公開時間は赤ちゃんの体調、成長に伴って、変更・中止する場合があります。
>詳しくはこちら
日本三大温泉地の1つとして知られる白浜温泉。飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、多くの宮人たちが来泉した1300年余りの歴史を持つ温泉観光地です。
南紀白浜の最南端、椿温泉は隠れた名湯。椿地域は世界遺産熊野古道を訪れた多くの旅人を癒してきた良質な天然温泉が湧出しており、古くから湯治場として栄えてきました。
県内一の多種多様な源泉を誇る那智勝浦町。熊野那智大社や那智の滝など、歴史に彩られた浪漫あふれ、水揚げ日本一の生マグロやホエールウォッチングなど魅力いっぱいの温泉地です。
和歌山県には魅力的な美味もいっぱい!全国でも果樹王国として知られ、四季折々の果物が味わえるほか、那智勝浦のマグロをはじめとする海の幸も豊富です。
日本で有数の水揚げ量を誇る漁港・那智勝浦のご当地名物。毎朝7時頃に漁協へ行くとその日に揚がったマグロのセリを見ることができます。
美食家をもうならせる幻の高級魚「クエ」。お刺身、焼き、釜飯もいいですが、やっぱり寒い季節にはお鍋!女性にうれしいゼラチン質のコラーゲンがたっぷりです。
日本屈指のみかんの産地でもある果樹王国・和歌山。県中部で古くから栽培される「有田みかん」は、和歌山を代表するブランドです。
梅の生産量日本一を誇る和歌山県。 中でも果実が大きく、果肉が厚く柔らかい「南高梅」は高価なもので1粒数百円もする高級ブランド!
- ※食事や部屋の写真は一例です。予めご了承ください。
- ※販売する商品は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※消費税増税に関して
- ・特集内の国内宿泊及びレンタカープランの表示料金は、各プランの利用条件におけるサービス料込み/消費税別です。
- ・航空券付きプランの表示料金は、各プランの利用条件におけるサービス料込み/消費税込みですので、ご注意ください。
- ・本特集以外の料金表記に関してはこちらをご確認ください