約300万本の水仙が咲き揃う爪木崎水仙まつり。白く清楚なお花畑を歩くと水仙の甘い香りが楽しめ、一足早い春を感じることができます。
（水仙まつり　12月20日〜1月31日開催）

標高452mの頂上からは富士山、駿河湾、箱根、天城など360度の大パノラマが楽しめます。絶景を楽しみながらの足湯や「恋人の聖地」として認定された「空中公園」など、カップルにもおすすめ。

下田市や東伊豆町など、伊豆東海岸が漁場として有名な金目鯛。11〜3月の冬の間が一番美味しいと言われています。

3月上旬に満開になる早咲きの桜でソメイヨシノより色が濃く、開花から1ヶ月間の長期にわたり、一足早い春を楽しむことができます。（河津桜まつり・みなみの桜と菜の花まつり 2月5日〜3月10日開催）

日本屈指の大温泉地である熱海温泉は、徳川家康が愛したことでも知られる名湯です。年間を通じて開催される海上花火大会も有名。独特の地形が醸し出す大迫力の花火は一見の価値ありです。

目前に迫る富士山に向かって思わず叫びたくなる雰囲気から『誓いの丘』と名付けられました。誓いのモニュメントに鍵をかけ、誓いの鐘を鳴らすと幸せが訪れると言われています。

市の南西部に位置する標高193mの丘陵地を利用した自然公園。2月には30品種約390本の梅、4月には桜が咲き誇り、梅・桜の名所として知られ、この季節は多くの花見客でにぎわいます。

地元市民に親しまれ、平日も多くの人が訪れる市営温泉会館。大浴場は壁一面がガラス張りになっており、刻々と変化する富士山を眺めながら入るお風呂は贅沢の極み。

全国に多数ある浅間神社の総本宮。ソメイヨシノが中心だが、シダレザクラ(3月中旬〜)、ヒガンザクラ(2月下旬)も咲くお花見スポット。境内の桜のライトアップも行われます。

もっちりとした食感とコシの強さが特徴の麺に、キャベツや肉かすを加え、イワシの削り粉をかけて食べる、全国的にも有名なB級グルメです。

世界文化遺産の構成資産に登録されている三保松原。万葉の昔から変わることのない白砂青松と霊峰富士の眺望の素晴らしさで全国にその名を知られています。一度は訪れたい景勝地。

地元の有志グループ「梅の会」によってオープンした家山梅園。約1・5ヘクタールほどの土地に、約360本の梅が植えられており、見ごろは2月上旬から2月下旬頃です。

濃口醤油を使い、牛すじでだしを取った黒いつゆが特徴で、すべての種に竹串を刺し、「だし粉」と呼ばれるイワシの削り節や鰹節、青海苔をかけて食べるのが静岡流。牛すじと焼津産黒はんぺんがおすすめ。

南アルプスの麓から湧き出す良質な温泉です。湯上がりの肌のつるつるすべすべとした感じが特徴で「美女づくりの湯」として知られており、切り傷、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病などに良いと言われています。

静岡県最南端の海岸から顔をのぞかせる富士山。山裾が左右均等に広がる富士山をワイドな眺めで楽しめます。

四季折々の花々が織り成す憩いのはままつフラワーパーク。1〜4月にかけて梅、菜の花、早咲きの桜、チューリップが楽しめます。東名浜松西インターから車で15分。

浜名湖沿岸の温泉地。ロープウェイで登った対岸の大草山からは浜名湖はもちろん、その先に続く遠州灘、太平洋まで見渡せます。

はままつフラワーパーク　3月21日〜6月15日、
浜名湖ガーデンパーク　4月5日〜6月15日開催（PDFダウンロード）

浜松はうなぎ養殖発祥の地。浜名湖の温暖な気候と地下からくみ上げられた天然水が美味しいうなぎを育てます。