およそ30か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところから湯気が立ち込める海岸沿いの景色も美しい温泉地。
日本一長い足湯や熱量日本一である温泉、数々の温泉宿の他にも立ち寄り湯など魅力もいっぱい!
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- 温泉地として古くからの歴史を持つ小浜温泉。夕日がとっても美しく、源泉からは105℃の湯が一日に15,000tも涌いて熱量日本一である。
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- 日本一長~い足湯。海に面した憩いの場でもありペットと楽しめる足湯や蒸し釜もある。日頃の疲れをまずは足から癒してみては?
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住所:長崎県雲仙市小浜町北本町905-68
0957-74-2672(小浜温泉観光協会)
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- 温泉宿の女将や若旦那など、小浜を知り尽くした「マイスター」たちと一緒に早朝の温泉街をぶらりと散歩でリフレッシュ!
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火・木・土の6:50~8:00
※申込みは小浜温泉各宿泊施設にて
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- 海に面した小浜温泉の共同浴場「茜」。湯につかりながら眺める水平線に沈む夕日は格別に美しい!至福のひと時を。
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住所:長崎県雲仙市小浜町マリーナ20
TEL:0957-74-2672(小浜温泉観光協会)
雲仙のダイナミックな山々に囲まれた雲仙温泉は長崎県の代表的な観光地。
「八万地獄」をはじめ「大叫喚地獄」など恐ろしい名前が多いが、それとは裏腹に実は美肌の湯でも有名。
多くの湯宿が集まっているオススメ宿泊エリア。
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- 古くから愛され国際的な避暑地としても知られていた雲仙温泉。硫黄を含んだ泉質はその効能に加え、カラダの芯から癒してくれる。
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- 雲仙を代表する観光名所のひとつ。キリシタン殉教の舞台としても知られている。地熱体感施設も加わり、立ち寄り必須のスポット。
TEL:0957-73-3434(雲仙温泉観光協会)
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- 早朝から地元インストラクターと一緒にウォーキング。隠れた名所を巡りながら早朝の澄んだ空気で気分爽快!
土・日・月の7:00~8:00(1,000円)
TEL:0957-73-3434(雲仙温泉観光協会)
※申込みは雲仙温泉各宿泊施設にて
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- 19世紀のボヘミアンガラスやオイルランプなど、日本のビードロや陶磁器の美術館。自分でつくるオリジナルグッズも体験できる。
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住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320
TEL:0957-73-3133
雲仙市にはご当地ならではのグルメから地酒など美味しいものが盛りだくさん。
温泉と絶景とともにいただくグルメで心もカラダもぽっかぽか!ご当地スイーツもあるので探してみよう!
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- 小浜温泉街の名物として有名な小浜ちゃんぽん。豊富な海鮮とあっさりスープが基本。温泉街の様々なお店で食べられる。
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- 雲仙がもともと国際的な避暑地であったため、80年前から「洋風丼」の名で食べられていた。それが「雲仙ハヤシ」として今に復刻。
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- ほっとふっと105の蒸し釜を利用した温泉たまご。雲仙地獄にも温泉たまごが!「1個食べたら1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き」と言われている。
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- 雲仙岳の伏流水で仕込んだ地酒。その9割が地元で消費されてしまうほど地元に愛されている日本酒。飲めるお店を見つけてみよう。
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住所:雲仙市愛野町甲1378
TEL:0957-36-0025(あい娘酒造合資会社)
江戸、明治、昭和と古き良き時代が一か所に固まったような神代小路。
そのまちなみを満喫するには歩くだけでなく、さまざまな施設に立ち寄ることが醍醐味。
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- 鍋島邸を中心に江戸時代からの生垣、水路など当時の区割りがそのまま残っている美しいまちなみ。のんびり散策には最高のスポット。
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- 佐賀鍋島藩神代領領主・鍋島氏の陣屋跡。国重要文化財に指定されており、現在は屋敷内部も見学できるように。緋寒桜は3月上旬までが見頃!
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住所:雲仙市国見町神代丙103-1
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- 古い中学校舎を改造した建物で、中に入るとどこか懐かしい昭和時代へタイムスリップ。古い校舎に立ち入るめったにないチャンス。
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住所:雲仙市国見町神代丙178-1
TEL:0957-78-2334
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- 自由気ままな散策でも十分楽しめる神代小路を、ガイドと一緒に散策することでより一層江戸時代の息吹を知ることができる。
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TEL:090-6605-4204(雲仙市神代小路ガイド協会)
雲仙普賢岳、ジオパーク、見事な紅葉など硬派なイメージがある雲仙にも恋人たちのために
用意したかのようなスポットがあちらこちらに。紹介のスポット以外にもまだまだあるので二人で探してみよう!
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- 「じゃがちゃん」とはじゃがいもを使ったご当地グルメ。二人でほおばりながら千々石展望台より橘湾と雲仙普賢岳を眺めるのがおすすめ。
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- 境内にある三つの小さい鳥居をくぐりぬけると良縁や子宝に恵まれるご利益があると言われている。ほふく前進で楽しい思い出に。
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住所:雲仙市国見町神代西里
TEL:0957-73-2111(雲仙市役所国見総合支所)
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- 樹齢200年以上とも言われている「夫婦柿」を両手で抱きつつ下から上へ願い事を唱えながら祈念するのが作法。お二人でどうぞ。
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- 日本ロマンチスト協会の名誉本部。記念撮影をするカップルも多い。また、愛野から吾妻行きの片道切符付き「最愛認定書」も販売中。
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住所:雲仙市愛野町
TEL:0957-36-0058
ジオパークとは、「地球:ジオ」と「公園:パーク」を組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味する。
ここ雲仙市は、島原半島ユネスコ世界ジオパークにも含まれ、ジオパーク関連の展望やトレッキングなどのレジャーもたくさん!
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- 1990年からの噴火活動によりできた日本一新しい山、「平成新山」山頂を間近に望める新登山道が完成。山頂までの距離400m!
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- 棚畑約800枚を一望。美しく広がる棚畑は驚くほどのスケール感。人が大切に手を入れてるからこその自然風景を堪能しよう。
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TEL:0957-38-3111(雲仙市役所観光物産課)
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- 4~5月上旬ころに、本格的な春の訪れを告げる潮干狩り。雄大な雲仙の山々をバックに海の幸を探そう。
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TEL:0957-78-2262(国見漁協本所)
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- 雲仙のミヤマキリシマは雲仙地獄周辺の4月下旬から始まり仁田峠周辺の5月下旬までが見頃!雄大なお山が可愛らしいピンク色に!
- 飛行機でのアクセス
- 東京(羽田)⇒長崎 約120分 / ANA・JAL・ソラシドエア
名古屋(中部)⇒長崎 約90分 / ANA
大阪(伊丹・関空・神戸)⇒長崎 約80分 /ANA・JAL(伊丹)、ピーチ(関空)、スカイ(神戸) - 電車・バスでのアクセス
- 博多⇒諫早⇒神代町(国見) 約130分(JR特急かもめ、島原鉄道利用)
長崎⇒島鉄バス雲仙営業所 約100分(観光特急バス利用)
諫早⇒島鉄バス雲仙営業所 約80分(バス利用)
長崎空港⇒雲仙 約120分(シャトルバス利用/金・土・日運行※2月のみ) - 車でのアクセス
- 福岡⇒小浜温泉・雲仙地獄 約160分
長崎空港⇒小浜温泉・雲仙地獄 約80分
長崎市内⇒小浜温泉・雲仙地獄 約80分