神話ゆかりの地
高千穂の夜神楽は、里ごとに氏神様を神楽宿にお招きし、秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願する古くから伝承される神事です。高千穂の夜神楽は、昭和53年に国の重用無形民族文化財に指定されています。夜神楽は33番の舞があり、夕方から翌日の昼前まで夜を徹して舞われます。毎年11月中旬から翌年2月中旬にかけて町内約20の集落で奉納されます。また高千穂神社神楽殿では毎晩8時から高千穂神楽を公開しています。
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高千穂の夜神楽は、里ごとに氏神様を神楽宿にお招きし、秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願する古くから伝承される神事です。高千穂の夜神楽は、昭和53年に国の重用無形民族文化財に指定されています。夜神楽は33番の舞があり、夕方から翌日の昼前まで夜を徹して舞われます。毎年11月中旬から翌年2月中旬にかけて町内約20の集落で奉納されます。また高千穂神社神楽殿では毎晩8時から高千穂神楽を公開しています。
天孫(天照大神の孫 ニニギノミコト)降臨の地として伝えられる槵觸の峯にあるのが、槵觸神社です。古事記の一文に「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」と書かれており、古くは「槵觸の峯」を御神体としてお祀りしていましたが、元禄7年(1694年)社殿を建立しました。また周辺には、天孫降臨後に諸神が遥拝したと伝えられる高天原遥拝所や神武4兄弟誕生の地と伝えられる四皇子峰、高千穂碑などが点在しています。
天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしています。御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができます。(社務所にて受付必要)岩戸川を挟み対岸に東本宮があり、東本宮は天照大神をお祀りしています。西本宮から徒歩で約10分、天照大神が岩戸にお隠れになった際、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟、天安河原があります。
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。 この高千穂峡は、昭和9年に国の名勝・天然記念物に指定されています。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝があります。さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」などのスポットもあります。 貸しボートもございますので、ぜひご利用ください。
高千穂の風をスーパーカートで感じてみませんか!高千穂、絶景30分の旅!平成17年に台風の影響で廃線になった旧高千穂鉄道の線路をあまてらす鉄道オリジナルのスーパーカートで雄大な景色を楽しむことができます。車両のメンテナンスや雨天・強風・霧などの場合は、スーパーカートは運休となります。運行状況についてはあまてらす鉄道にご確認ください。
高千穂グルメの代表的存在といえる、高品質で味わい深い「高千穂牛」をお手頃な値段で心ゆくまで堪能できる「高千穂牛レストラン和」。オススメは、目の前でシェフが腕をふるう鉄板焼きコーナー。豪快かつ繊細に調理された高千穂牛は肉汁をギュッと閉じ込め、口に入れるとサッととろけます。
平成28年11月3日にオープンした、高千穂の食材、加工品を使った観光協会直営のバイキングレストラン「Cafe&Buffet GOKOKU」。豊かな高千穂の自然が育てた野菜、お米、地鶏や高千穂牛などを使用した、豊富なメニューがそろうビュッフェスタイルのレストラン!観光案内カウンターも併設しております。15時からはカフェタイムとして営業します。ボリュームあるスイーツとコーヒーを楽しむことができます。