神話ゆかりの地
愛宕山(笠沙山)は、”天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出逢い結ばれた”というロマンチックな神話が残っていることから、「出逢いの聖地」と呼ばれています。延岡市街地を一望できる展望台は、2人の神様も眺めた笠沙の岬を見ることができる場所です。また夜には、日本夜景遺産にも選ばれた美しい夜景をご覧いただくことができます。
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愛宕山(笠沙山)は、”天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出逢い結ばれた”というロマンチックな神話が残っていることから、「出逢いの聖地」と呼ばれています。延岡市街地を一望できる展望台は、2人の神様も眺めた笠沙の岬を見ることができる場所です。また夜には、日本夜景遺産にも選ばれた美しい夜景をご覧いただくことができます。
可愛岳(えのたけ)のふもとに位置するこの場所は、天孫ニニギノミコトの終焉地として古くから伝えられ、宮内庁から「御陵墓参考地」として認定されている特別な場所です。宮内庁から委託を受けて、御陵を守る役職「御陵守部」に就いている地元の案内人がその歴史を語ってくださいます。(要予約)
大崩山の山中に端を発する「祝子川(ほうりがわ)」の清流が花崗斑岩を削ってできた渓谷で、鮮烈で清らかな水と巨岩が周りの木々と相まって調和した自然美が広がります。
祝子川という名前は、この地ゆかりの神「ホオリノミコト(山幸彦)」に由来しています。その圧倒的な景色には、人の力を越えた偉大な力が感じられます。
高さ約24mと約15mの巨岩が支えあって岩屋を形成し、その隙間に約2mの真三角の岩が鎮座している神秘的な洞穴遺跡です。大迫力の景観とその神秘性から、パワースポットとして注目され、祝子川で幼少期を過ごした「ホオリノミコト(山幸彦)」の岩屋ではないかと言われています。祝子川温泉美人の湯から徒歩約15分、約200段の階段を上った先にようやく拝むことができる貴重なスポットです。
寺社巡りにかかせない、今人気の御朱印帳。好きな素材や和紙を使ってオリジナル御朱印帳をつくってみませんか?衣料品、皮製品、お香など、こだわりのアイテムを取り揃えたセレクトショップで体験できます。(事前にお申込みください。)
秘伝のスープに細かく刻んだ唐辛子、にんにく、ニラ、挽き肉をたっぷりと加え、卵をからめる独特な麺料理です。延岡発祥ソウルフードのひとつで、そば粉と小麦粉で練られてコシを強くした通称「コンニャク麺」を使用するのが特徴。辛麺を広めた「桝元」では、0辛からスーパー激辛(25倍)まで好みや気分に合わせて辛さを自由に選ぶことができます。
市内に四本の一級河川が流れる「水郷延岡」に、焼酎・日本酒・地ビールといったジャンルの異なる三つの酒蔵が、独自の味を求めて地域に根付いています。これらを地元では総称して『三蔵(みつくら)』と呼び親しんでいます。三蔵には「世界一」「日本初」「宮崎県唯一」など、様々な実績があり、商品を生み出すドラマを大切にしながら、お客様に愛される酒造りに取り組んでいます。三蔵を巡るツアーも人気のプログラムです。