神話ゆかりの地
謎を秘め静かに眠り続ける聖なる地、西都市。日本で最も古い文献と伝えられる「古事記」と「日本書紀」の中で、神の国・高天原から降臨された天孫ニニギノミコトはこの土地で美しい姫コノハナサクヤヒメと出逢い、やがて二人は激しい運命をたどります。日本最古の恋めぐり「記紀の道」に今も残る伝承地を西都原古墳群の雄大な古代の風景とともにお楽しみください。
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謎を秘め静かに眠り続ける聖なる地、西都市。日本で最も古い文献と伝えられる「古事記」と「日本書紀」の中で、神の国・高天原から降臨された天孫ニニギノミコトはこの土地で美しい姫コノハナサクヤヒメと出逢い、やがて二人は激しい運命をたどります。日本最古の恋めぐり「記紀の道」に今も残る伝承地を西都原古墳群の雄大な古代の風景とともにお楽しみください。
日向式内社の一つでコノハナサクヤヒメを祭神としています。コノハナサクヤが3人の皇子を育てるのにお乳の代わりに甘酒を与えたという伝承から日本酒発祥の地の碑が建てられています。また、コノハナサクヤヒメはニニギノミコトとの結婚に際し、コトカツクニカツナガサノカミの媒酌によったとされ、3人の皇子を出産され立派にお育てになったことから、縁結び、安産、子育てと女性に縁の深いご神徳があるとされています。
コノハナサクヤヒメを嫁にと請う鬼が父神のオオヤマツミノカミより一夜で石造りの館を所望され完成させた窟。 西都原古墳群で唯一の横穴式石室を持ち、墳丘の周辺には土塁を廻らす特異な形状は全国的に見て他に例がありません。
南九州の人々の生きた証を見つめる「人と歴史の博物館」。考古学の思想に基づき、ストーリーに沿った謎解きを展開する「考古博物館」と、様々な情報を検証する「考古学研究所」で構成しています。ロマンあふれる古代日向の情報発信の拠点として様々なの分野から注目されています。
特別史跡「西都原古墳群」に隣接するガイダンスセンター。物産販売所や観光案内所、西都ならではの地元の食材をふんだんに使用したレストランもあります。
西都市を満喫するなら「うなぎ」は外せない料理となります。各店秘伝のタレを使ったかば焼きは、蒸さずに炭火でじっくりと焼き上げているため、外側はパリッと、中はふっくらとした食感が楽しめます。 白焼きを酢味噌で食べるという西都市ならではの食べ方も他では味わえません。
主菜の「白身魚(ホキ)のソテー・ドラゴンソース・季節の野菜添え」をはじめ、「ミニトマトのつみれ包み揚げ・茄子あられ粉揚げ・さつま芋いちょう揚げ」「鉢盛三種(水菜とシラスのおかか和え、めひかり南蛮漬け・大根一松巻き)」「さつま芋の茶碗蒸し八方出汁旨みあん」 「ふろふき大根」 「美人の素入りご飯」に デザートの「甘酒とぜんざいの二色寄せ」など全9品!
古代の雰囲気と西都の冬の味覚をお楽しみください。
※販売期間平成29年2月末まで。(1日限定20食。)