楽天トラベルトップ > 地域活性化プロジェクト『旅頃-たびごろ-』 > お伊勢さん菓子博2017開催！
約4年に1度開催される全国菓子大博覧会。今年は三重県伊勢市で初めて開催されます。全国からお菓子が集められ、販売や展示などが行われるほか、和洋菓子職人による工芸菓子展示など見ごたえあるイベントです。全国のお菓子、菓子職人の技を見に「お伊勢さん菓子博2017」へぜひお越しください！
全国の銘菓や大手メーカーのお菓子が大集合する、スイーツ好きには夢のようなエリア。
全国各地のお菓子や銘菓がおよそ1,800点も揃った夢の市。ご当地限定の銘菓や珍しいお菓子が購入できます。気になったお菓子をゲットしよう！
大手メーカーによるお菓子の数量限定サンプリングやイベントを開催しています。ぜひ足を運んでみよう。
三重県内の高校生たちが、県内産の食材を使ったオリジナルレシピを考案、プロの職人が商品化した4点を販売します。斬新な発想で生まれたスイーツが満載です。
江戸時代のお伊勢参りの風景を再現した巨大工芸菓子や、芸術品とも言える本物そっくりの工芸菓子の展示ゾーンです。
三重県内の和洋菓子職人が歌川広重の「伊勢参宮 宮川の渡し」をモチーフにし、本博覧会のシンボルとしてを製作した菓子の展示。お伊勢参りのにぎわいを壮大なスケールで表現した巨大工芸菓子は必見！
工芸菓子は、花や鳥などをお菓子の材料で立体的に表現したもの。今回は、過去最多数の工芸菓子を展示しています。匠の技をとくとご覧あれ！
三重県が誇る美味しいものが揃ったゾーン。スイーツの前のお食事もここでいただけます。
お菓子だけじゃない！三重にある美味しいものがいただけるフードコート。伊勢うどんやてこね寿司など、三重自慢のグルメが揃っているので、別腹スイーツの前に腹ごしらえしよう。
フードコート内では、2016年実施の「第7回三重県高校生スイーツコンテスト」で優勝したスイーツ「シェルレット」が期間限定でいただけます。
アイアイカフェは、井村屋グループがプロデュースする洋スイーツが堪能できるカフェ。おかげ茶屋は老舗の和菓子店のお菓子が味わえるスポット。和洋のスイーツ、どちらも味わってみては？
2017年4月21日(金) ～ 5月14日(日) 開催
| 大人 | 1,800円（当日2,000円） | シニア（60歳以上） | 1,400円（当日1,600円） |
|---|---|---|---|
| 中・高学生 | 1,200円（当日1,400円） | 小学生 | 700円（当日800円） |
| 大人 | 1,800円（当日2,000円） |
|---|---|
| シニア（60歳以上） | 1,400円（当日1,600円） |
| 中・高学生 | 1,200円（当日1,400円） |
| 小学生 | 700円（当日800円） |
古くから「お伊勢さん」と親しまれている伊勢神宮。衣食住、産業を守護する豊受大御神を祀る外宮と、皇室の御祖先である天照大御神を祀る内宮の御正宮を中心とした125社からなります。静謐な空気の中、心を込めてお参りをしたい。
内宮の入り口、五十鈴川にかかる宇治橋。鳥居をくぐるとそこには神聖な世界が。
2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並びます。20年に一度式年遷宮が行われます。
木々の間から差し込む木漏れ日が清々しい、内宮第二鳥居。玉砂利を踏みしめるたびに、身も心も清められていくようです。
お伊勢参りのあとは、少し足を伸ばして、伊勢市の観光スポットを巡ってみよう！
おはらい町は、宇治橋から約800m続く内宮の鳥居前町。伊勢独特の建物が立ち並び、みやげもの店や食事処の店が軒を連ねます。その町の一角にある、おかげ横丁は、江戸期から明治期の伊勢路の町なみを移築・再現した町。100店舗以上からなるおはらい町・おかげ横丁には老舗の味、名産、歴史、風習、人情などが凝縮されています。
伊勢の台所といわれた河崎の面影を伝える蔵が立ち並ぶ町。母屋と7つの蔵がある酒問屋を修復して資料を展示しています。蔵をリフォームしたおしゃれなカフェや、雑貨や食品を販売している蔵もあり、河崎の名所として賑わいを見せています。
縁結びや夫婦円満などにご利益があるといわれる神社。また神社にほど近い夫婦岩は、古来より日の出遙拝所としても人気のスポットで、700m沖合に猿田彦大神縁りの興玉神石（霊石）が鎮座しており、夫婦岩はその鳥居とも言われる神聖な場所です。
金剛證寺は、霊山、朝熊山の南麓に立つ寺で、6世紀に創建されたといわれる古刹です。老樹が茂る境内には本堂、開山堂、仁王門が立ち並び、荘厳な雰囲気。また、金剛證寺を訪れたら伊勢志摩スカイライン山頂にある恋人の聖地「天空のポスト」にも足を運ぼう。ここから大切な人へ手紙を送ったら想いが届くかも！？
伊勢を訪れたら、この3つは欠かせない！おすすめグルメ。
お伊勢参りの際は、必ず食したい伊勢うどん。やわらかく煮たうどんを、コクのあるタレでいただきます。江戸時代に、お伊勢参りをした人々も、このうどんで腹ごしらえをしたとか。伊勢市には多数いただける店があるので、ぜひお試しを。
伊勢うどん協議会（外部サイトへリンクします）
伊勢神宮・外宮に祀られている食の神様「豊受大御神」のお膝元から「食の大切さ」と「食への感謝」を伝えたいとの想いから生まれた御饌丼。三重県産の米と、伊勢志摩の幸をふんだんに使った丼です。現在伊勢市内16店舗が御饌丼を提供しています。
外宮前名物・御饌丼（みけどん）の会（外部サイトへリンクします）
伊勢には旅人をもてなしてきた歴史の中で生まれた、たくさんの名物餅があります。歴史ある老舗の味をぜひ食べ比べてみて。
東京I.C⇒東名高速道路（約3時間15分）⇒伊勢湾岸自動車道（約30分）⇒東名阪自動車道（約30分）⇒伊勢自動車道（約45分）⇒伊勢
東京駅⇒新幹線（約1時間40分）⇒名古屋駅⇒ 近鉄特急／JR快速みえ（約1時間20分）⇒伊勢
松原JCT⇒西名阪自動車道（約20分）⇒名阪国道（約1時間30分）⇒伊勢自動車道（約45分）⇒伊勢
大阪難波駅⇒近鉄特急（約1時間45分）⇒伊勢
名古屋西JCT⇒東名阪自動車道（約50分）⇒伊勢自動車道（約45分）⇒伊勢
名古屋駅⇒近鉄特急/JR快速みえ（約1時間20分）⇒伊勢
