幕末維新博会場案内
2017.3.4 OPEN
- 展示ロビー
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高知県立高知城歴史博物館
「志国高知 幕末維新博」のメイン会場として、幕末維新期を深く知ることができる特別展示を順次開催。
土佐藩主山内家伝来の67,000点に及ぶ貴重な資料を収蔵しており、期間ごとに入れ替えて展示。
2017年3月4日(土)~5月7日(日)には、坂本龍馬が新国家の樹立に向け、奮闘していた時代の「龍馬の書簡」を期間限定で特別展示。お問合せ/088-871-1600(公益財団法人土佐山内記念財団)
場所/高知市追手筋2-7-5
開館時間/9:00~18:00(日曜日は8:00~18:00)
料金/(常設展)大人500円、(企画展)大人700円
休/「志国高知 幕末維新博」期間中は休日なし
駐車場/高知公園等周辺駐車場利用(有料)※大型バスの乗降は可能
見学所要時間/約1時間
桂浜の高台に建つ資料館です。坂本龍馬直筆の手紙をはじめとする貴重な資料、ドラマチックな映像などで龍馬の生涯を紹介しています。平成29年4月からリニューアル工事のため約1年間休館して、平成30年春リニューアルオープンを予定しています!
お問合せ/ 088-841-0001
※外部サイトへリンクします。
土佐の魅力大自然の恵みを受けた“食”
- 土佐あかうし 土佐あかうしは土佐褐毛牛ともいわれ、高知県の山間部を中心に飼育されている褐色の毛色をした牛で、年間500~600頭しか出荷されていない貴重な品種です。 土佐和牛「土佐あかうし」として流通しています。全国的に、たっぷりとサシが入った霜降り肉が好まれる昨今。そのため、脂肪の入りやすい黒毛和牛に押され気味ですが、 高知県を代表する土佐あかうしの美味しさは赤身のうまさが特徴。干草や野草をふんだんに与え、コクとうまみたっぷりの赤身を追求して改良を重ね作り上げた自慢の牛です。 脂肪をバランスよく散らした赤身はジューシーできめ細かく適度な歯応え。噛むほどに肉本来のうまみがじんわりと広がり、余韻を愉しめる味わいです。
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鰹のタタキ
鮮度抜群の鰹を藁焼きし、表面を香ばしく、あぶって分厚く切った鰹に、ニンニクやネギなどをたっぷり添えて、柚子ポン酢か、シンプルに塩で。年間を通して食べられますが、春の初鰹と秋の戻り鰹は特に美味です。
また、鮮度抜群の鰹を楽しみたいなら、鰹の塩タタキもおすすめ。本来、漁師さんが釣ったばかりの鰹を塩で食べていたのが塩タタキの始まりとか。鰹の塩タタキは、鮮度の差がはっきりと味わいに出るので、ごまかしがきかず、鮮度抜群の良質な鰹を使う必要があります。釣りたての鰹の塩タタキのおいしさは言葉では言い表せないほど。
旬:初鰹:3~4月、戻り鰹:10月