約4000本の紅梅・白梅が"梅のじゅうたん"のごとく咲き乱れ、園内は梅の香りに包まれます。
【開催期間】
2014年2月8日(土)〜3月16日(日)
【開園時間】
午前9時〜午後4時
【入園料】200円
15歳以上(中学生を除く)
宿泊のお客様は、チェックイン時に入園券をお渡しします。
到着日に「梅の宴」へお出かけのお客様は、先にチェックインをお済ませください。
チェックイン前に「梅の宴」へ行かれる場合、入園料金200円を現地でお支払いいただきますが、宿泊施設へ入園券を持参のお客様には200円のキャッシュバックがございます。
半券を無くさずにお持ちください。
梅の宴期間中は、湯河原ならではの様々な
イベントも行われます。ぜひご参加ください。
オープニングセレモニー
湯河原温泉 芸妓の舞
2014年2月8日(土)正午〜
[雨天の場合、2月9日(日)の同時]
かわり雛づくり(有料100円)
2014年3月3日(月)午前10時〜午後2時
ほっと足湯(無料) NPO法人湯河原げんき隊
期間中毎週月・金曜日 午前10時〜午後2時
他多数
幕山の麓、紅梅・白梅が咲き乱れる湯河原梅林をとおり、山頂からは相模湾を眼窩に初島、大島、利島まで見渡せる絶景を楽しむ約7kmのコースです。
【実施日】
2014年2月14日・21日・28日、3月7日・14日の各金曜日
【集合時間】
午前9時30分〜9時50分(10時5分出発)
【募集人員】
各日50人(事前申込制)
【参加費】
1人 500円(保険料込)
※帰りのバス代は含まれません。
※解散後は自由に湯河原梅林内を散策できます。
組合加盟旅館・ホテルご利用者に応募アンケート葉書を配布します。
抽選で300名様に湯河原温泉旅館協同組合加盟施設で利用できる宿泊補助券10,000円が当たります!
【配布期間】2014年2月1日〜3月31日 【応募期間】2014年2月1日〜4月10日
湯河原に一匹の雄狸が居りました。
ある日、土地の人達が狩猟の弓で狸を傷つけてしまいました。雄狸は山間を流れる河原に湯の湧き出る所を見つけ傷を癒していると、同じように足に火傷を負った雌狸が浸かりにやって来ました。
二匹の狸は傷を癒しに温泉に通ううちに恋仲になり、やがて傷も治り晴れて夫婦となりました。二匹はこの湯のご恩を忘れる事なく、人に化けては湯河原の温泉のすばらしさを説き旅人の願を叶え、福をもたらす神の使いとなり、今でも湯を守り続けて居ます。
この狸を祭った狸福神社に、狸の描かれた絵馬を奉納すると、夫婦円満、縁結びのご利益があるそうです。
湯河原温泉には109本(2008年度)もの源泉があり、すべて泉質名のつく療養泉。 泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性で保温効果が高いだけでなく、肌にやさしいので、お子様も安心して入ることができます。 また、カルシウムイオンが鎮静効果を、硝酸イオンがしわを防ぐなど美肌効果も期待できます。
ゆがわら戦隊ゆたぽんファイブは、湯河原温泉を発見したと言われる狸をキャラクター化したものです。
各種グッズも販売していますよ♪
【問合わせ】
湯河原町駅前案内所
(0465-63-5599)
■新幹線
東京−小田原(こだま) 約40分
東京−熱海(こだま) 約50分
名古屋−熱海(ひかり) 約1時間25分
新大阪−熱海(ひかり) 約2時間30分
■特急踊り子
東京−湯河原 約1時間15分
■快速アクティー
東京-湯河原 約1時間25分
■JR東海道線
小田原−湯河原 約18分
熱海-湯河原 約6分
【東京より】
東名厚木IC・小田原厚木道路経由
東京−湯河原 約2時間
【静岡より】
沼津IC・熱函道路経由
静岡−湯河原 約2時間
【名古屋より】
沼津IC・熱函道路経由
名古屋−湯河原 約4時間
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源頼朝挙兵の際、土肥実平が主君の戦勝を祈願し帯刀を奉納したという逸話が残る。推定樹齢800年以上の楠木やイチョウもあります。
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毎週日曜日の早朝6時ごろから午前9時頃まで観光会館前広場で開催される「観光朝市」は、湯河原ならではの海・山の幸や珍しいお土産も並びます。
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堀口捨己氏(1895〜1984)設計のお茶室。1服400円(お菓子付)で抹茶を楽しむことができます。
営業時間:午前10時〜午後3時まで
定休日:月・水
(祝日にあたる場合はその翌日)
臨時休業あり -
治承4年(1180)、源頼朝は平家討滅、源氏再興の兵を挙げましたが 石橋山の合戦にて敗れ、土肥実平に導かれて隠潜した巌窟が、この「しとどの窟(しとどのいわや)」です。流れ落ちる湧水、苔むす岩石。「土肥椙山観音像群」と呼ばれる多くの観音や石塔が立ち並ぶ、神秘的な仙境です。
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元は名古屋城内にあり、戦後この「福泉寺」(ふくせんじ)に奉納されたという陶製の釈迦像。名古屋城主徳川光友公が、亡き母を弔わんとして造られたといわれています。名古屋にあったときには首から下もあったとそうですが、胴体の方はどこへいってしまったのでしょうか?
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天照山(てんしょうざん)神社は昭和6年の建立。祭神は天照皇大神 ・猿田彦大神・大成大神で、毎年5月22日の例大祭には全国から多数の信者が訪れ、ひとときのにぎわいにつつまれます。深い木立と、季節ごとの花に彩られた神社です。
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天照山神社の近くで目にする滝です。
落差およそ30mの絹糸を流したように美しい滝の眺めもおすすめです。