盛岡を訪れたらまずココに!もりおか歴史文化館
散策の前に立ち寄れば盛岡の歴史や文化についての理解が深まってより旅を楽しめるようになるおすすめスポット。豊富な資料はもちろん、ガイドさんが直接質問に答えてくれるのもうれしい♪ 1階には旬の観光スポット紹介やお土産コーナー、カフェスペースも。
盛岡を訪れたらまずココに!もりおか歴史文化館
散策の前に立ち寄れば盛岡の歴史や文化についての理解が深まってより旅を楽しめるようになるおすすめスポット。豊富な資料はもちろん、ガイドさんが直接質問に答えてくれるのもうれしい♪ 1階には旬の観光スポット紹介やお土産コーナー、カフェスペースも。
盛岡を訪れたらまずココに!もりおか歴史文化館
散策の前に立ち寄れば盛岡の歴史や文化についての理解が深まってより旅を楽しめるようになるおすすめスポット。豊富な資料はもちろん、ガイドさんが直接質問に答えてくれるのもうれしい♪ 1階には旬の観光スポット紹介やお土産コーナー、カフェスペースも。
レトロな建築も必見、啄木・賢治青春の家
石川啄木、宮沢賢治が青春時代を過ごした盛岡。彼らが盛岡で残した文学を始め、当時の文化や時代背景などが紹介されています。建物は明治43年に建てられた旧第九十銀行本店(国指定重要文化財)を改装して使用されており、レンガ造りの美しいロマネスク風建築も必見。
盛岡市中央公民館 御薬園
盛岡市中央公民館の庭園「御楽園」はかつて南部藩主の別邸として整備されてきたもの。約10,000平方メートルと広大な園内にはアカマツ、ヤマモミジ、サクラ、ツツジ、カエデ等が植生されており、秋には池の周囲をまわりながら紅葉を楽しめる絶好のスポット。
100年以上前に建てられた盛岡のランドマーク、岩手銀行中ノ橋支店
約91万個のレンガを積み上げたレトロな外観の美しさが印象的な、通称「赤レンガ」の名前でも愛される盛岡のランドマーク。明治44年、今から100年以上も前に東京駅と同じ建築家チームによって建てらました。※現在は補修工事のため平成28年3月までは内部は見られないが、外観は見学可能。
盛岡市民の“ソウルフード”福田パン
1948年創業、長らく盛岡市民の“ソウルフード”として親しまれてきた福田パン。名物はその場でサンドするコッペパン。菓子パン34種類。惣菜パン14種類。ずらりと食材が並び、どの組み合わせにしようか「迷う喜び」も隠し味♪ 初代社長は宮沢賢治の教え子だったそう。
こけし絵付けを体験しよう 東北の伝統民芸品の代表・こけし。最近はレトロな雑貨としても人気です。盛岡市の「五葉社」では、こけしの絵付け体験を実施中。伝統こけしの絵でも、誰かの似顔絵でもOK!オリジナルの作品を作ってみましょう。
羅須地人協会
宮沢賢治が農耕生活を始め、付近の農民に農業や様々な芸術を教えた場所。賢治はこの建物で、昭和3年に病気になるまで自炊生活を送りました。玄関横の黒板には、賢治の筆跡を模した『下ノ 畑ニ 居リマス 賢治』の文字が、花巻農業高校の生徒によって上書きされ続けています。
宮沢賢治が暮らした家 羅須地人協会
宮沢賢治が農耕生活を始め、付近の農民に農業や様々な芸術を教えた場所。賢治はこの建物で、昭和3年に病気になるまで自炊生活を送りました。玄関横の黒板には、賢治の筆跡を模した『下ノ 畑ニ 居リマス 賢治』の文字が、花巻農業高校の生徒によって上書きされ続けています。
迫力の舞を体験しよう!遠野鹿踊り
鹿踊りは東北地方各地で踊られる獅子舞の一種で、遠野では1~3mの長いササラ竹を背負い、腹に太鼓を下げ、太鼓を打ち鳴らしながら踊ります。鹿は神の使いとして古くから信仰の対象とされており、その太鼓に合わせた激しく飛び跳ねて踊る姿は圧巻です。
遠野伝承園のオシラサマ
遠野地方における、かつての農家の生活形態を再現。見て学ぶ施設のほか、染物・わら細工・絵馬の絵付けなど、農村に育まれた風習や遊びを実際に体験することもできます。また「御蚕神堂(おしらどう)」には千体のオシラサマが安置され、部屋全体が神秘的な雰囲気に包まれます。
早地峰神楽(花巻市大迫交流活性化センター)
起源は南北朝時代にまで遡るものと考えられ、500年以上の伝統をもつ非常に古い神楽。毎月第2日曜日は「神楽の日」として岳神楽・大償神楽・八木巻神楽が月交代で演じられます。演目には様々な舞があり、舞う姿にそれぞれの意味を見出すのも楽しみ方の一つです。
背筋を伸ばし、古刹で体験する座禅体験
世界遺産「平泉」で中尊寺と並んで人気の参拝スポット・毛越寺で坐禅の体験が可能。座禅とは身体・呼吸・心を調え、集中力と偏りのないものの見方を養う仏教の修行。非日常空間での体験はその後の日常生活で新しい自分を発見する大きなきっかけになるかも。
クラフトビールの工場見学&飲み比べを体験しよう 秋の夜長、お酒片手に読書はいかが?一関市の「世嬉の一酒造」では、多彩なクラフトビールを販売。「牡蠣ビール」などユニークな商品も話題です。酒蔵を改装した工場では見学&ビール飲み比べ体験が楽しめます。
モノと人の笑顔が集まる、久慈の市日
毎月3と8のつく日に開かれる青空朝市・久慈の市日。その歴史は古く、西暦1600年頃から記録が残っているといわれています。港町らしい魚介類をはじめ、野菜や花、なかには農作業用の鎌や鋤鍬を売っている店もあり、地元の方とコミュニケーションしながら自分だけのお土産物を買い求めるのも楽しいはず。
モノと人の笑顔が集まる、久慈の市日
毎月3と8のつく日に開かれる青空朝市・久慈の市日。その歴史は古く、西暦1600年頃から記録が残っているといわれています。港町らしい魚介類をはじめ、野菜や花、なかには農作業用の鎌や鋤鍬を売っている店もあり、地元の方とコミュニケーションしながら自分だけのお土産物を買い求めるのも楽しいはず。
雑穀を使ったスローフード、へっちょこだんご
県北地方で古くから活用されてきた雑穀の一種、タカキビの粉で作った団子を小豆汁に入れて食べる郷土料理・へっちょこだんご。親指ほどの団子を作り、真ん中をへこませた形が「へっちょこ(おへそ)」に似ていることからこの名がついたとか。
雑穀入りひっつみ定食で、体も心もあったまる
二戸市にある「自助工房 四季の里」では、土間と囲炉裏をしつらえた古い農家風の店内で二戸の郷土料理「ひっつみ」が味わえます。「ひっつみ」とは小麦粉を用いた汁物ですいとんの一種。山の幸たっぷりで体も心も温まります。二戸産蕎麦を使った手打ちそばやせんべい汁も人気。
伝統の漆塗りを本場で体験
二戸市の浄法寺は日本全国の文化財修復や高級漆器に欠かせない国産漆の生産量日本一を誇るまち。浄法寺「御山」の山麓に建つ「滴生舎」では、浄法寺の漆を使った漆器や漆芸品の展示販売の他、浄法寺塗の作業を見学や漆絵付体験教室も行っています。
太古の世界を包み込む、琥珀の展示
久慈は日本最大の琥珀産出地。久慈琥珀博物館では琥珀に関する資料や装飾品、虫入りの琥珀を展示。さらに琥珀のアクセサリー等を作ることができる手づくりコーナーや琥珀の不思議を体験しながら学習できる参加体験型展示「アンバーラボ」などがあります。
岩手の天然素材・オノオレカンバで五角箸づくりを体験しよう 地元でとれる木材、オノオレカンバ(斧折樺)を使った五角箸の手作り体験。切り出した素材をていねいに磨き、好みの太さ・長さに仕上げます。名前入れも可能です。手作りのマイ箸で、食事がもっと楽しくなるはず。
てどの蔵で、職人さんの技術を間近で体験
「てど」とは岩泉弁で技術や技を持った人のこと。てどの蔵は、昔ながらの手仕事をする職人たちが集まる場所として2006年に築150年の酒蔵を改築してオープンしました。ワラ草履作り等の実演を観たり、職人さんに教わりながら実際に手づくり体験してみることも可能です。
てどの蔵で、職人さんの技術を間近で体験
「てど」とは岩泉弁で技術や技を持った人のこと。てどの蔵は、昔ながらの手仕事をする職人たちが集まる場所として2006年に築150年の酒蔵を改築してオープンしました。ワラ草履作り等の実演を観たり、職人さんに教わりながら実際に手づくり体験してみることも可能です。
うまいもんの宝庫!宮古魚菜市場
日本有数の漁場である三陸沖の魚介類と、地元農家が育てた野菜がずらりと並ぶ“市民の台所”。お魚は店員さんに質問しながら選ぶのがベスト。どこかぬくもりを感じる宮古弁で調理方法を教えてくれます。また、鮮魚類は各商店で氷を詰めて梱包発送も可能なのでお土産選びにももってこい。
豪華!宮古のイクラ入り鍋焼きうどん
寒い季節にはうれしい定番メニュー、鍋焼きうどん。この鍋焼きうどんにイクラをたっぷり入れるのが、海の幸豊富な宮古の人たちの間では当たり前の食べ方になっています。隠れた名物ともいえるこのイクラ入り鍋焼きうどん、市内の飲食店でぜひ探してみて。
鵜の巣断崖の自然遊歩道は迫力満点!
島越漁港から鵜の巣断崖展望台まで約3kmの鵜の巣断崖自然遊歩道は、断崖沿いの波打ち際を通る海岸ルート。5つの手掘りのトンネルや断崖の迫力満点ルートは、地元の自然や地形に詳しいネイチャーガイドさんに同行をお願いするのがおすすめ。
岩手を代表する名勝、浄土ヶ浜
沿岸エリアを代表する景勝地、浄土ヶ浜。約300年前に宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名づけられました。平成8年には日本の渚百選、平成12年には日本の水浴場88選に、さらに平成13年には日本のかおり百選に選定されています。
漁師の磯船 「サッパ船アドベンチャーズ」 サッパ船は陸中海岸の漁師がウニ漁などに使用する小型船。そんな航行を再現した「サッパ船アドベンチャーズ」で、陸中海岸のクルーズへ出発!断崖景観をすりぬけるスリルいっぱいの体験は、ストレス発散にも!
平和への願いが込められた「平泉」
(平泉町)12世紀に奥州藤原氏が平和の祈りを込めて築いた平泉は、2011年6月に世界遺産に登録されました。平安時代の戦乱の犠牲者たちが、敵味方の区別なく成仏できるよう建立された「中尊寺」。その金色堂のまばゆさは平和への切なる願いと藤原氏の栄華を物語ります。
【平成27年7月認定】橋野鉄鋼山・高炉跡(釜石市)明治時代、最盛期には日本最大の製鉄所として日本の近代化を支えた橋野鉄鋼山。その高炉跡は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の「製鉄・製鋼」分野の礎となる構成資産です。産業大国・日本のはじまりの息吹を感じる今が旬のスポット。