本州側から明石海峡大橋を渡ったところに位置する淡路SA。併設の観覧車は冷暖房付きなのでいつでも快適!また、淡路島内のグルメも一同に集結しています。
人と自然の共生をテーマにした多彩なイベントやアートが楽しめる日本最大級の温室「奇跡の星の植物館」。植物から癒しを受け取って…♪
2010年に閉校となった淡路市立野島小学校が、自然やアート、美味しい料理を堪能できる「のじまスコーラ」として新たにオープン。
「古事記」で描かれる日本で最初の夫婦「イザナギノミコト・イザナミノミコト」の二神を祀る日本最古の神社。パワースポットとしても人気!
洲本城の城下町として栄えた洲本。その海岸沿いに広がる淡路島最大の温泉地が「洲本温泉」です。ホテルや旅館が趣向を凝らした露天・展望風呂で、紀淡海峡の美しい海景を眺めながらゆったりと湯につかりませんか?
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【潮騒の湯・足湯】洲本温泉泉源地の脇にある無料の足湯。淡路島をかたどった浴槽がユニーク。 【泉質】弱アルカリ性単純温泉(低張性、弱アルカリ性、温泉) 【効能】神経痛、冷え性、関節痛など 住所:洲本市山手2-806-1
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【洲本温泉】オーシャンビューを楽しめる温泉も多数。湯の温度は約37℃、湯冷めしにくい湯と言われています。 【泉質】単純弱放射能泉 【効能】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復 など 住所(洲本観光案内所):洲本市港2-43 洲本バスセンター内
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【淡路ごちそう館御食国】大正時代の赤レンガ工場をリノベーションしたレストラン。淡路島の美味しい物を数百種類集めたという特産品店も。 住所:洲本市塩屋1-1-8
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【洲本城下町】江戸時代そのままの小さな路地に、明治から昭和初期の町屋が残る洲本の旧市街。レトロな雰囲気がそこかしこに溢れています。 住所:洲本市本町5丁目・6丁目
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【洲本城跡】1526年(大永6年)、三好氏の重臣・安宅治興が築城した洲本城。綺麗な階段を形成しているように段差が作られた登り石垣と高台からの眺めは見事。 住所:洲本市小路谷1272-2
淡路島の南部に位置し、「うずしお温泉」「南淡温泉」「潮崎温泉」「三原温泉」「サンライズ温泉」「筒井温泉」の6つの温泉を有する南あわじ温泉郷。大鳴門橋や福良港を見下ろす高台の宿などで、温泉と美しい眺望を満喫できます。海を望む露天風呂を持つ宿や日帰り入浴が可能な宿もあり、それぞれの泉質が異なることから、湯巡りも楽しめます。 【泉質】ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉など 【効能】神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、切り傷、やけど、皮ふ病、痔疾、婦人病など
国の誕生を多くの神々の姿をかりて描いた神話の世界ではじまる『古事記』。そこには、日本で最初に誕生した島が”淡路島”であると記されています。
「国生み神話」と淡路島との関係、その背景にある海人と呼ばれた海の民の活躍と島の歴史の魅力、それが今の島にどう受け継がれているかを描く、淡路島の日本遺産ストーリー。物語は淡路島の姿を見ることから始まります。ここにしかない歴史との出会いを体験しよう!
世界三大潮流のひとつである鳴門海峡で発生するうず潮は、潮流時速約20km、渦の大きさが30mに達することから「世界一のうずしお」と言われ、淡路島の日本遺産ストーリーでも重要な役割を果たしています。
淡路島と四国間にある、鳴門海峡の激流エリアは、ミネラル豊富な天然の漁場。この海で3年間じっくりと育てられたとらふぐは、1年物2年物とは大きく旨み・質が変わってきます。 弾力のある身の締まりと歯ごたえ、じんわり口の中に広がる良質の旨み、まるまるとしたトロけるような白子…。美肌の元・コラーゲンも多く、女性にうれしい美容食としても人気が高い淡路島3年とらふぐ、ぜひ本場の淡路島でご賞味ください。
唐揚げ むっちりとした歯ごたえと、ジュワッとした旨み。骨についているお肉もひとつ残らず食べたくなる美味しさです。
白子 ふぐの白子は臭みも少なく上品なお味。クリーミーな甘みが舌の上でとろけます。
てっちり鍋 鍋料理の王様といわれる程、淡白ながらも滋味豊かな味わい・ほのかな甘味と特有のぷりぷりとした身肉の食感がたまりません。
てっさ 薄くともしっかりとした食感が魅力のその身は噛みしめるほど旨味と甘味が口の中一杯に広がり、他の魚とは一線を画す味わいです。
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■中国自動車道を利用する場合
吹田JCT→神戸JCT→三木JCT→神戸西IC→垂水JCT→
明石海峡大橋
■阪神高速を利用する場合
大阪方面→月見山料金所→名谷JCT→垂水JCT→明石海峡大橋
■山陽自動車道を利用する場合
姫路方面→三木JCT→神戸西IC→垂水JCT →明石海峡大橋■関西国際空港から明石海峡大橋まで 約100分
■神戸空港から明石海峡大橋まで 約40分