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地域活性化プロジェクト『旅頃-たびごろ-』

あいたい兵庫

ひょうごの温泉

あいたい兵庫 温泉に泊まって、名所巡りはもちろん、
いろいろなアクティビティにも出かけましょう。
このマークは温泉地での思い出をさらに深くさせてくれる
「プラスワン」なアイテムです。
あいたい兵庫
車で大阪・神戸から30分、京都から1時間圏内に日本最古の名湯があります。
殺菌力があり、塩化物質の湯で体を芯から温める「金泉」は、地下60kmから湧き上がるお湯で泉源でも98℃と高温。また、二酸化炭素と放射能泉のお湯は「銀泉」と呼ばれます。
柿本人麻呂、足利義満、そして豊臣秀吉、黒田官兵衛と、日本の歴史を彩る人物を癒してきた名湯は、その歴史と文化に裏打ちされたパワースポットとして、今、新たに注目されています。
日本三大和牛に数えられるだけでなく、世界で絶賛される肉の最高峰。但馬牛の中でも厳しい条件をクリアしたものだけだけが、神戸ビーフの証である「神戸肉之証」がつけられます。 自然の宝庫であり、ハイキングのメッカ、そして百万ドルの夜景が楽しめる場所として親しまれている六甲山。有馬からは車や、紅葉を楽しみながら六甲山へアクセスできるロープウェーもあります。
大阪から30分足らずの好立地にある宝塚温泉は、700年以上前の鎌倉時代から親しまれていたと伝えられます。地元の人々にも古くから愛されていた湧き水が温泉と判明し、本格的に開湯してからは、鉄道の開通などを受け一躍人気の温泉地として発展しました。 寛永16(1641)年、豊臣秀吉方の落ち武者、武田尾直蔵が猿に教えられ見つけた温泉と伝えられています。武庫川の清流と裏六甲の自然に抱かれ、日本有数のラジウム含有量を誇る武田尾温泉は、落ち着いた大人の雰囲気が漂う温泉地です。
女性だけで演じる夢の舞台、宝塚歌劇の本拠地。劇場内には平成26年に100周年を記念して会館された「宝塚歌劇の殿堂」も併設されています。 丹波篠山の豊富な山の幸で育った猪。その良質で旨みあふれる猪肉を、味噌仕立てのお鍋でいただきます。お肉を牡丹の花のように盛り付けることから、「ぼたん鍋」としても親しまれています。
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良質な温泉が特徴の塩田温泉。冷鉱泉の含炭酸塩化物泉は古くから薬効があることで知られており、およそ300年前からすでに各地から多くの湯治客が訪れていたともいわれています。雪彦山を源とする夢前川と播磨の山々に抱かれ、四季折々の自然が楽しめます。 日本でも有数の泉質を誇る温泉。ミネラル分豊富な塩化物泉で「よみがえりの湯」とも呼ばれます。瀬戸内に浮かぶ島々や、天気の良い日には四国まで見渡せるロケーションも魅力。赤穂御崎から望む夕陽は「日本の夕陽百選」にも選出されるほどの美しさです。
秋は草原一面が銀色の絨毯となる日本有数のススキの大群生地。近年は映画「ノルウェイの森」や、大河ドラマ「平清盛」「軍師官兵衛」のロケ地として有名に。 ミネラルが豊富な播磨灘では、牡蠣がたった1年で出荷できるまで立派に成長します。産地直売店や料理店、ホテル・旅館などで味わうことができます。
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情緒あふれる風情と出湯が、志賀直哉をはじめとする多くの文人墨客に愛された城崎温泉。町の中央を流れる大谿川に沿って柳と桜の並木が続き、浴衣姿で外湯を巡る人たちが行き交います。1400年前にコウノトリが傷を癒していたことから発見された最古の「鴻の湯」、江戸時代“天下一の湯”と賞された「一の湯」など7つの外湯巡りは城崎温泉ならではの楽しみ方。「手拭を さげて外湯に行く朝の 旅の心と駒下駄の音」と与謝野鉄幹が詠んだ情景は、今も城崎の温泉情緒を物語っているのです。
秋から冬にかけて、雲海に浮かんでいるように見える竹田城跡。天空の城、日本のマチュピチュとも呼ばれ、「日本100名城」にも選定されています。現存する山城としては国内最大級の国史跡です。 松葉ガニの水揚げ日本一を誇る但馬。その極上の旨味は、冬の味覚の王様と呼ばれ、毎年、県内・県外からたくさんの観光客が訪れます。
映画「夢千代日記」の舞台となり、夢千代の里として脚光を浴びた湯村温泉は、豊富な湯量と高温が自慢です。胃腸や肌への効能もあり、飲用にも適しています。「荒湯」と呼ばれる元湯は、日本一ともいわれる98度の熱湯。しかも毎分470リットルもの湯量を噴出し続けており、平安時代から湯治湯として栄えていたことが頷けます。重曹成分を多く含んだお湯は美肌効果も抜群です。 約2,500年前の火成岩類や地層、また、海面・地殻変動によって形成された地形など、貴重な地質遺産を多く観察することができます。ジオパークエリアの雄大な自然を背景とした人々の文化や歴史を学べます。
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市街南部にある三熊山山麓が源泉の洲本温泉は、やや茶褐色の湯で、肌がしっとり滑らかになり、湯冷めしにくいのが特徴です。タイやハモ、フグといった新鮮な海の幸と、淡路牛、玉ねぎに代表される里の幸など、「御食国」と呼ばれた地ならではのグルメを食し、紀淡海峡を望む絶景の湯を楽しめば、至福の時が訪れます。 最大直径30メートルにも及ぶ世界最大級の渦潮で知られる鳴門海峡に面した南あわじ温泉郷。いずれ劣らぬ美肌効果自慢の6つの湯元からなり、さまざまな湯を巡って兵庫のサウスリゾートが堪能できます。
淡路水軍を率いた安宅氏が築城。織豊期の堅城として国指定史跡となっています。三熊山にあるので別名三熊城といわれ、山上からは洲本の街が一望できます。 通常ふぐは2年で出荷されますが、さらに1年じっくりと時間をかけて最良の状態を実現。鳴門海峡の近くで育つので身が引き締まり、味は濃厚。白子が大きいことでも有名。
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姫路城

あいたい兵庫
あいたい兵庫 国宝・姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産となりました。その美的完成度がわが国の木造建築の最高の位置になり、世界的にも他に類をみない優れたものであることや、17世紀初頭の城郭見地の最盛期に、天主郡を中心に櫓、門、土塀などの建造物や石垣、堀などの土木建築物が良好に保存され、防御に工夫した日本独自の城郭の構造を最もよく示した城であることなどが評価を得ました。 歴代の姫路城主48人中、ただ一人姫路で生まれたのが2014年の大河ドラマの主人公となった黒田官兵衛。「黒田系譜」によれば、官兵衛が誕生した日は一面の雪景色であったと伝えられています。後に官兵衛は中国攻めの拠点として豊臣秀吉にしろを謙譲、そのときに三層の天守閣が築かれました。現在の城は関ヶ原の戦いのあとに黒田輝政が手がけたものですが、秀吉・官兵衛ゆかりの遺稿も残っています。

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